150kW出力急速充電器販売開始のお知らせ

~充電時間短縮を実現~

新電元工業は、最大出力150kWとして国内メーカー初となるCHAdeMO Ver1.2認証(※1)(※2)を取得した急速充電器SDQC2F150シリーズの販売を開始します。
一般的に普及している急速充電器(50kW出力)を使用した場合と比較して、充電時間を約6割短縮(※3)することができ、EVユーザーの利便性向上に貢献します。


地球温暖化対策の観点から、走行中にCO2や排気ガスを出さないEV(電気自動車)が注目を集めています。その普及拡大に向けては、充電に時間がかかることが課題のひとつとなっています。

EVは搭載する電池容量が大きいほど、航続距離を伸ばすことができます。その反面、電池容量が大きいほど、充電時間も長くなります。このため、充電設備としては、より速く充電出来る能力が求められています。

このような市場のニーズに対応するため、最大出力150kWとなる急速充電器を開発しました。

今回開発したSDQC2F150シリーズでは、ブースト充電方式(※4)の採用によりガソリンの給油と同等の短い時間で100km以上の走行が可能となります。また、一般的に普及している急速充電器(50kW出力)を使用した場合と比較して、充電時間を約6割短縮することができ、EVユーザーの利便性向上に貢献します。

※1 CHAdeMO とは
日本におけるEV向け直流給電規格の商標名で、CHAdeMO協議会により標準規格として策定されました。

※2 CHAdeMO Ver1.2認証とは
CHAdeMO Ver1.2は2017年に発行され、従来の50kWから最大電流を拡張することで150-200kW級の大出力充電を可能にしたものです。
電気自動車の電池容量が増加するなか、充電時間が伸びないように充電速度の向上も求められています。

※3 充電時間について
EVの仕様や周囲温度など諸条件により変動します。

※4 ブースト充電方式とは
短時間に最大電力を供給する充電方法です。(ブースト充電機能付き車両にのみ対応)

■特長​
・当社従来品(90kW出力)と同等寸法
・高変換効率94%
・重塩害塗装を標準採用
・言語選択機能:日本語、英語、中国語に対応
・ブースト充電方式により最大出力150kW出力が可能

 

■ 発売時期

2021年1月


新電元工業株式会社について
新電元工業は、1949年の設立以来、パワー半導体やスイッチング電源などパワーエレクトロニクスを主な事業領域として、独創的な技術を活かした数多くの製品を開発し、世界各国のお客様の期待と信頼にお応えしてきました。
新電元工業は、半導体技術、回路技術、実装技術を併せ持つ世界でも稀なメーカーとしてコア技術を融合し、発展・応用させていくことで、持続可能な社会の実現の一翼を担う製品をご提供していきます。詳細については新電元工業のウェブサイト(https://www.shindengen.co.jp/)をご覧ください。

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