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Innovation Garden実行委員会
会社概要

世界を代表する3つの最先端クリエイティブカンファレンスが融合「Innovation Garden」の登壇者が続々決定

〜30以上に及ぶセッションやワークショップ、行動ログに基づくマッチングを体験〜

Innovation Garden実行委員会

三菱地所株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表執⾏役執⾏役社⻑:吉⽥淳⼀)、読売新聞社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⼭⼝寿⼀)、株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:⽔島正幸)の3社が実⾏委員会となり開催する、⽇本流イノベーションを海外へ発信するグローバルビジネスカンファレンス「Innovation Garden」の追加登壇者が決定いたしました。初開催となる本カンファレンスは世界最先端の3つのカンファレンス(Ars Electronica、Border Sessions、C2)と日本最高峰のイノベーター達をスピーカーに迎え、10⽉9⽇(⾦)〜10(⼟)の2日間に渡りCLT PARK HARUMIよりオンライン上で世界同時開催いたします。

「Innovation Garden」は、オフラインの臨場感とオンラインの拡張性を掛け合わせた「Overline」をコンセプトに、オフラインでしか感じ取れない日本特有な心の機微や共鳴をデータとして可視化しプログラムへ落とし込んだ、ポストコロナ時代における最適な在り方を追求したオンラインビジネスカンファレンスのNewNormalです。

会期中は「共創と共生を生む日本型イノベーション」を共通テーマに、国境や業界の壁を超えた価値観をぶつけ合い、混ざり合うトークセッション「AZUMAYA Session」を実施。従来のトークセッションの在り方を一新する聴講者参加型を採用し、参加者が自由に質疑応答やリアクション機能によるインタラクティブなコミュニケーションを行うことができます。

また、30以上に及ぶトークセッションやワークショップでは、参加者が選択したテーマやトークセッション中のリアクションをログとして蓄積し、行動経済学の観点から興味関心の近しい参加者同士をマッチング。一部のワークショッププログラムは、世界を代表する3つの最先端クリエイティブカンファレンス※が主催。さらに、大企業でイノベーション部門を担当する責任者やスタートアップ企業のイノベーター、クリエイターが交流するコミュニティの場を提供することで、カンファレンスの終了後もポストコロナ時代を乗り越える新たなビジネス機会の創出を支援していきます。

Innovation Garden実行委員会は、本カンファレンスを異なる価値観や知恵を調和させながら創造力に変換する日本流イノベーションの発信拠点として育てていくと共に、次の時代を担うビジネスを生み出していきます。
                                                以上

■追加登壇者情報

Michel Behre /ミシェル・ベール(仮)

Director of Crossing Border Festival and BorderKitchen, Co-founder Border Sessions Festival
(Crossing Border FestivalおよびBorderKitchenのディレクター、Border Sessions共同創設者)

栗栖良依/Yoshie Kris
SLOWLABELディレクター、パラ・クリエイティブプロデューサー/ディレクター
「日常における非日常」をテーマに、自由な発想で、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABEL設立。東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム クリエイティブディレクター。

小西利行

クリエイティブ・ディレクター/コピーライター、POOL INC.FOUNDER
博報堂を経て、2006年POOL INC.設立。CM制作、商品開発から、街づくりや国の戦略構築も行う。2017年「プレミアムフライデー」を発案。2018年に「空飛ぶクルマ」Project参画。2019年には京都に「The Thousand Kyoto Hotel」「Good Nature Station」をプロデュース。2020年開催のドバイ万博日本館のCREATIVE ADVISERにも就任した。サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出」などヒット作も多数。

佐野元紀
Telexistence inc.  Co-founder & CTO
東京大学情報理工学研究科目修士課程修了。ソニー株式会社に入社し、映像処理ASIC・FPGAの開発、業務用カメラの電気設計、ライブストリーミングプロトコルの研究等に従事。その後、VRベンチャーのFOVEにTechnical Directorとして参画し量産までを担当。Telexistence incを2017年に共同創業しCTOに就任。

篠田真貴子
エール株式会社(YeLL Inc.)取締役
慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月にほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)に入社。同年12月から2018年11月まで同社取締役CFO。1年間のジョブレス期間を経てエール株式会社の取締役に就任。「ALLIANCE アライアンス —— 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。

高宮慎一
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
コンシューマ、ヘルスケア領域の投資を担当。2018年『Forbes 日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング1位』。東京大学経済学部卒、ハーバード経営大学院MBA。投資先には社外取締役としてハンズオンで支援し、実績にはIPOにアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aにしまうまプリントシステム、ナナピ、クービック、アクティブな投資先にビーバー、タイマーズ、リブルー、ミラティブ、ファストドクター、グラシアなどがある。Twitter:https://twitter.com/s1kun

谷尻誠
建築家・起業家、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役
1974年広島生まれ。2000年、建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICE 設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。 近年オープンの「BIRD BATH&KIOSK」の他、「社食堂」や「絶景不動産」「21 世紀工務店」「Tecture」「CAMP .TECTS」「社外取締役」「toha」をはじめとする多分野で開業、活動の幅も広がっている。

平野未来
株式会社シナモン 代表取締役社長CEO
シリアル・アントレプレナー。東京大学大学院修了。2005年、2006年にはIPA未踏ソフトウェア創造事業に採択された。在学中にネイキッドテクノロジーを創業。2011年に同社をミクシィに売却。FORBES JAPAN「起業家ランキング2020」、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019 イノベーティブ起業家賞をはじめ、様々な賞を受賞。また、AWS SUMMIT 2019、第45回日本・ASEAN経営者会議などへ登壇。2020年より内閣官房IT戦略室本部員および内閣府税制調査会特別委員に就任。

古田彰一
株式会社クラフター 代表取締役社長
(兼)株式会社博報堂 エグゼクティブ・クリエイティブディレクター
映像によるコンサルティング会社「クラフター」を2011年に設立。劇場版オリジナルアニメーションから企業用ハイエンドVRまで幅広く手がけている。『イングレス』『花とアリス殺人事件』などの作品でエグゼクティブ・プロデューサーを務める。CGアニメーション制作を行う「クラフタースタジオ」、最先端の映像技術を開発する「クラフターエンジン」の代表取締役社長を兼務。博報堂のエグゼクティブ・クリエイティブディレクターでもあり、国内外の広告賞も多数受賞している。

福岡宗明
WHILL株式会社 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
1983年生まれ。大阪府大阪市出身。名古屋大学大学院工学研究科卒、2008年オリンパス株式会社入社、医療機器の研究開発に従事。2009年エンジニア団体Sunny Side Garage設立。WHILL株式会社 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)

松尾 豊
東京大学 大学院工学系研究科 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より東京大学大学院工学系研究科准教授、2014年より特任准教授、2019年より教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2014年から2018年まで人工知能学会 倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
 
※その他、登壇者情報は下記ウェブサイトよりご確認ください。
https://innovation-garden.com/
 
■Innovation Garden プログラム内容
●テーマ

今回のInnovationGardenでは、日本流イノベーションについて議論すべきテーマとして、Smartcity・Aging・Resilience(BOSAI)・Mobilityの4つのテーマを設定しました。

これら4つのテーマをもとに、参加者は以下の3つのコンテンツを体験することができます。

●コンテンツ
「行動経済学と行動ログに基づくクリエイティブ・マッチング」

行動経済学の知見および参加者のセッションに関する行動ログに基づいて設計されたクリエイティブなオンライン・ビジネスマッチング。「スマートシティ」や「レジリエンス」などのテーマで興味のあるマッチングルームに分かれ、最先端のマッチング支援ツールにより、オンライン上で他の参加者との新しいリレーション作りが可能です。

「オープンイノベーションにつながるオンラインワークショップ」

海外カンファレンス独自の最新の知見がつまったオンラインワークショップ、および博報堂オリジナルのオンラインワークショップを通じて、イノベーションに必要となるクリエイティブな刺激と、参加者同士のスキルミックスをすることで垣根を超えた新たなビジネス機会創出をサポートします。

「マッチングしたビジネスをドライブするコミュニティ・アクション」

期中に出会った人とコミュニティを通して繋がり、コミュニティ参加者限定の定期的なウェビナー、交流会および海外カンファレンスの限定コンテンツの開催によりさらなる関係構築ができ、ビジネスパートナーの発掘や、独自のプロジェクトへと発展への後押しをします。

■「Innovation Garden」安部順一実行委員長のコメント
「Innovation Garden」実施に際し、本実行委員長は以下の通りコメントしています。
 

「ポストコロナという混迷の時代に突入したわたしたちにいま最も必要なもの、それはイノベーションです。そのなかで共創と共生を核とする日本流のイノベーションは、コロナと“共に生きる”時代において日本だけでなく世界で必要とされるものとなる可能性があると私たちは信じています。
これまでにない新しいビジネスマッチングやワークショップ、コミュニティ活動を通じた企業やジャンルの垣根を越えるコラボレーションを通じて、世界で必要とされる日本流イノベーションがこの“庭”から生まれることを大いに期待しています。」

■ CLT PARK HARUMIについて
三菱地所が事業主となり、東京都中央区晴海の土地に、隈研吾建築都市設計事務所によるデザイン監修のもと、岡山県真庭市産のCLT材を使用して、2019年12月に竣工。2020年秋までおよそ1年の間、文化情報の発信拠点として運用した後、岡山県真庭市の国立公園蒜山(ひるぜん)に移築する予定です。CLTパネルの特性を活かした移築が容易な構造として、都市と地方をデザインでつなぐ本プロジェクトを通じて、三菱地所は国土の3分の2が森林である日本の林業振興・地方創生につながることが期待される国産木材の活用を今後もさらに推進していきます。

■ Innovation Garden開催概要
名称  :Innovation Garden(イノベーションガーデン)
会期  :2020年10月9日(金)~10日(土)
参加方法:事前登録制(有料・オンライン)
主催  :Innovation Garden実行委員会(三菱地所株式会社、読売新聞社、株式会社博報堂)
協力  :AOI Pro.
配信会場:CLT PARK HARUMI(東京都中央区晴海3-2)https://www.harumiclt.com/index.php/access/
HP     :https://innovation-garden.com/
(イベント情報は随時更新されますため、最新の情報は上記URLよりご確認ください)
SNS  :Facebook(https://www.facebook.com/InnovationGa
     Twitter(https://twitter.com/Innovation_Ga

【イベントに関する⼀般の⽅のお問合せ先】
Innovation Garden 実⾏委員会
Mail:info@innovation-garden.com

※本リリース内の素材仕様規定について
登壇者の写真を使用される場合、リリース素材はトリミングせずにご使用ください。

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