国宝にたたずむ「初音ミク」、江戶時代から続く京和傘の老舗「日吉屋」による伝統の逸品となって登場! 初音ミク燕子花(かきつばた)図屏風ライトシェード 「古都里」受注スタート!
株式会社WIZARD(代表:古角将夫 本社:東京都千代田区)は、 初音ミク燕子花(かきつばた)図屏風ライトシェード 「古都里」 の申し込みを、同社が展開する通販サイ ト「Collection.jc(コレクション ドット ジェイシ―)」にて10月3日(土)より開始いたします。
- 商品概要
京和傘を太陽にかざした時の和紙の透したやさしい光と、幾何学模様の織り成す竹骨の美しさ。京和傘の魅力と技術を活かし、デザイン的にも機能的にも非常に優れた照明器具になって います。
■仕様
大きさ:直径 約140mm、高さ約200mm
ランプ:バッテリー式 LED 照明。単3電池 ×4本(電池別売り) シェード素材:和紙調ポリエステル生地、竹、木
◆ 初音ミク燕子花(かきつばた)図屏風 について
尾形光琳の国宝「燕子花図屛風」に初音ミクが描かれた本作品は、京都で伝統的な染織製 品を手掛ける豊和堂の絵師によって制作されました。
江戸時代の芸術流派である琳派や若冲など日本画の世界と、現代のキャラクターが融合し た作品展『ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-』にて展示され話題となった作品です。
ー 豊和堂|TOYOWADO ー
桃山時代後期、豊臣政権の五奉行を勤めた前田玄以を先祖に、 代々残る文献を基に織 りや染めなどの染織技術に着眼し復元と創作を行っている工房。 日本画制作の他、和装メーカーとしても着物、帯を制作している。
2015年9月、京都国際マンガミュージアム「琳派オマージュ展」出展。
2017年9月細見美術館監修の下、京都高島屋「ぼくらが日本を継いでいくー琳派・若 冲・アニメ 」、2018年1月新宿高島屋「ぼくらが日本を継いでいく ー琳派・若冲・ア ニメ」開催。2019年11月比叡山延暦寺にて「ゲゲゲの⻤太郎と比叡山の七不思議展」 開催。
2020年9月京都・東山区の京都最古の禅寺として知られる建仁寺の塔頭、両足 院にて現代アーティスト山田晋也の展覧会「胎内衆会 ーぼくらは何処にかえるのだろう」を開催。
ー山田晋也ー
豊和堂アートディレクター。 これまで、比叡山延暦寺を始めとする数多くの寺社に、 作品を納めている。
中でも慈受院門跡に納めた作品は、文化財指定を受けた。
ー平尾務ー
豊和堂絵師。
2013年、細見美術館所蔵 俵屋宗達「墨梅図」復元。 2014年、細見美術館所蔵 伊藤若冲「糸瓜群虫図」復元。
現在、帝国ホテルプラザ東京 2階「Collection.jc(コレクション ドット ジェイシー)」 にて展示、複製原画や様々なオリジナルグッズを販売。
◆ 京和傘の伝統技術が詰まった照明「古都里-KOTORI-」
京都で約160年続く京和傘の老舗「日吉屋」が、京和傘の伝統技術と構造を活かした和風 照明シリーズ。 京和傘の特徴である竹骨の幾何学構造が描き出す細やかな陰影と和紙や布地を透過して広 がる優しい明かりが特徴です。 伝統技術を現代に合わせイノベーションし、洗練されたデザインによって新しい照明を作り出しました。
ー 株式会社 日吉屋 ー 江戶時代の後期に創業し、今では京都で唯一残る京和傘製造元。創業以来百余年間培われ てきた竹・木・和紙の繊細な加工技術を保有。外部デザイナーとの共同作業により、コン パクトで環境にやさしい和風照明など独自商品を開発する。 日吉屋URL : https://www.wagasa.com/
■販売
【ご予約受付期間】2020年10月3日(土)〜
【販売ページ】 https://collectionjc.tokyo/ls/
【発送時期】2020年11月中旬から随時お届け開始。
【金額】 18,700円(税込)別途送料がかかります。
詳細はECサイト「Collection.jc」にてお知らせいたします。
■権利表記
Art by KEI © Crypton Future Media,INC. www.piapro.net
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