【東京・立川】子どものための屋内広場「PLAY! PARK」にプチプチ®(気泡緩衝材)製の遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」が登場!

ここでしか体験できない「プチプチ遊具」が9月に完成。監修は武蔵野美術大学教授の津村耕佑。制作協力は建築家の手塚貴晴と東京都市大学手塚研究室、武蔵野美術大学プチプチプロジェクトの学生たち。

東京・立川に去年6月オープンした、0-12歳の子どものための屋内広場「PLAY! PARK(プレイパーク)」(運営:エイアンドビーホールディングス株式会社)。メインエリア〈大きなお皿〉を舞台に、「プチプチ®」(気泡緩衝材)でできたたくさんのあそびが誕生しました。
 

 

プチプチ遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」プチプチ遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」


「未知との出会い」をテーマにした子どものための屋内広場「プレイパーク」
2021年9月〜2022年3月末の遊具は「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」

東京・立川北口の新街区「GREEN SPRINGS」内に2020年6月オープンした複合文化施設「PLAY!」。子どものための屋内広場「PLAY! PARK(プレイパーク)」(運営:エイアンドビーホールディングス株式会社)は、子どもたちが自由な発想で遊べる「ありそうでなかった」遊び場です。

場内には7つのエリアがあり、白くて柔らかいお椀型の〈大きなお皿〉や〈ファクトリー〉などで、ここでしかできない身体を使った遊びやワークショップを楽しめます。既存の遊具や玩具は設置せず、建築家やクリエイターと共同で遊具やワークショップを開発しています。

今回の「プチプチ®」(気泡緩衝材)でできた遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は、アートや建築など、ジャンルを超えて活躍するファッションデザイナー・津村耕佑(武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科教授)が監修。有志で集まった「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」プロジェクトの学生により、2ヶ月かけて制作されました。
 

「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」制作風景「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」制作風景


2021年9月4日(土)、PLAY! PARKメインエリアの〈大きなお皿〉(直径22m)に、「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」が誕生。生活の中で、ものを包んで守る緩衝材の役割を持つプチプチ®を重ねたり、丸めることで、全く新しい遊具が出来上がりました。
 

ひらひらプチプチひらひらプチプチ

 

子どもたちは、天井からぶら下がる「ひらひらプチプチ」や「ぐねぐねプチプチ」の中に入って揺れたり、「まっすぐプチプチ」にしがみついたり。「ぐるぐるプチプチ」を投げたり転がすなど、自ら遊び方を考え自由に遊ぶことができます。

また、3歳未満の子どもが安全に遊べるよう〈小きなお皿〉(直径7m)には小さな「ひらひらプチプチ」を用意しています。
 

まっすぐプチプチまっすぐプチプチ

ぐるぐるプチプチぐるぐるプチプチ

 

 

 


なお、〈大きなお皿〉の大型遊具は定期的に入れ替えを行います。Let’s! PLAY! PUTIPUTI!は22年3月末まで設置予定。今後も「見たことがない、よくわからない、遊び方が決まっていない」身近な素材を使った大型遊具を開発・制作していきます。
 


○津村耕佑さんからのプチプチメッセージ

「物を守ることがプチプチ®の使命ですから材料自体が安全である事はもちろんですし軽くてボリュームもあります。誰でも一度は潰して和んだ覚えがあると思いますが潰れることで衝撃を吸収しています。そんなプチプチで遊具を製作するのがこのプロジェクトです。
一人の作業ではダイナミズムは生まれません。重ねたり、丸めてみたり、ぐるぐるしながら数人のチームが自然に生まれ形が現れてきます。
それで完成では無く子供達の元気な遊びのフィードバックを反映して改良を重ねるというリアルなデザインの学びにもなっています。
私はコンダクターの様に状況に強弱をつけながら子供達の遊びで変化したプチプチを眺めて芸術だな〜と思ったりしています。」

 

武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科教授 津村耕佑武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科教授 津村耕佑


○Let’s! PLAY! PUTIPUTI! プロジェクト
遊具:「ひらひらプチプチ」「ぐるぐるプチプチ」「まっすぐプチプチ」「ぐりとぐらの紙のたまご」「プチプチタングル」
ワークショップ:まいにちのワークショップ「Let’s! プチッ」
イベント:日曜日には、プチプチ遊具づくりやプチプチファッションショーなど、定期的にプチプチのワークショップ・イベントを開催

監修:武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科教授 津村耕佑
制作協力:武蔵野美術大学プチプチプロジェクト、東京都市大学手塚研究室
材料協力:川上産業株式会社
 
  •  PLAY! PARK
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
電話:042-518-9627
開館時間:
平日 10:00-17:00(入場は16:00まで)
休日 10:00-18:00(入場は17:00まで)
*2021年9月18日(土)−26日(日)は曜日を問わず休日扱い

休館日:原則無休
入場料(税抜):
平日1日券 大人1,100円、子ども(3歳-12歳)2,200円、子ども(3歳未満)1,700円
平日1日券[立川割] 大人900円、子ども(3歳-12歳)1,700、子ども(3歳未満)1,200円
平日夕方券(15:30-) 大人900円、子ども(3歳-12歳)2,000円、子ども(3歳未満)1,500円
休日1日券 大人1,100円、子ども(3歳-12歳)2,500円、子ども(3歳未満)2,000円
休日1日券[立川割] 大人900円、子ども(3歳-12歳)2,000円、子ども(3歳未満)1,500円
休日3時間券 大人900円、子ども(3歳-12歳)2,300円*延長15分毎200円、子ども(3歳未満)1,800円*延長15分毎200円
*6か月未満無料
*当日に限り入退場自由(休日3時間券を除く)
*当日に限り併設PLAY! MUSEUMの当日券を200円引きで購入できます
*2021年9月18日(土)−26日(日)は曜日を問わず休日料金
*割引制度(併用不可)
[立川割]立川市在住、在学できるものをご提示ください
[団体割引]子ども15名以上の場合(2時間制・要事前申し込み)
設備・サービス:ベビーカーのお預け、ロッカー、おむつ替えスペース、授乳室あり

【PLAY! ウェブサイト】https://play2020.jp/
【Instagram】https://www.instagram.com/play_2020_04
【Twitter】https://twitter.com/PLAY_2020
【Facebook】https://www.facebook.com/Play_2020/

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会社概要

URL
https://www.a-bholdings.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー517号
電話番号
03-6455-0748
代表者名
野田 純
上場
未上場
資本金
7460万円
設立
2014年04月