ブランズウィック・グループ、東京事務所を常盤橋タワーに拡張移転
人員を拡充し、企業のエンゲージメント戦略への支援を強化
企業の重要課題の解決に特化した戦略系アドバイザリー・ファームであるブランズウィック・グループは、日本市場において増加し続けるエンゲージメント戦略へのニーズに対応するため、積極的にグローバル日本チームの人員を拡充してきました。これに伴い、また更なる事業拡大を見据えて、この度、東京事務所を丸の内・大手町エリアの常盤橋タワーへと拡張移転したことをお知らせします。
当社では、企業のエンゲージメント戦略に対する市場ニーズの高まりに対応するため、関連領域を牽引してきた第一人者や日本の政財官界に精通したコンサルタントなど、世界各国の事務所に在籍するメンバーを含むグローバル日本チームを大幅に増強してきており、東京事務所の人員は、過去2 年間で2 倍強に拡大しました。
2022 年以降も、日本市場でのエンゲージメント戦略へのニーズの高まりに対応し、各界の第一人者・専門家が継続的に参画
ケン・ワインスタイン（ワシントンDC 事務所シニア・アドバイザー、2022 年2 月に参画）
日米関係に精通する外交専門家。キャリアの大部分を日米間の関係強化に費やしてきており、日米両国、中東そして欧州の政財界において広い人脈を持つ。2021 年まで11 年間、米国ハドソン研究所所⾧兼CEO として勤務。
2020 年には、ドナルド・トランプ米国前大統領より米国駐日大使候補に指名された。
タムジン・ブース（ロンドン事務所パートナー、2022 年2 月に参画）
元ジャーナリストとして、メディアに関する豊富な経験を有する。20 年以上在籍したエコノミスト誌で東京支局⾧を務めた際は、政治、外交、金融、ビジネスなど幅広い分野を担当。株主アクティビズムや経済における女性の役割、構造改革にも造詣が深い。
Coopers & Lybrand(現PwC)や香港のソロモン・ブラザーズでの勤務経験も持つ。
テレザ・カネタ（東京事務所パートナー、2022 年4 月にサンパウロ事務所より東京事務所に異動）
投資家対応の分野で豊富な経験を持ち、ブランズウィック・グループにおいては企業の投資家エンゲージメントを支援。金融コンサル会社MZ Consult Latin America の代表およびシニア・アドバイザーとして、延べ120 社以上の新規上場企業のブラジルにおけるIR 戦略立案を支援。ドイツ銀行の投資部門、Vivo（Telefonica Brasil）のIR 部門、Banco Votorantim のリサーチ・アナリストとして務めた。ポルトガル語、英語、日本語に精通。
新オフィス所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目６番４号 常盤橋タワー９階
ブランズウィック・グループ
ブランズウィック・グループは、M&A や危機対応といった企業の重要課題解決およびマルチステークホルダー・エンゲージメントを支援する戦略系アドバイザリー・ファームです。お客様が世界で重要な役割を果たすべく支援することが当社の目的です。当社はビジネス、政治、社会の要素が絡み合う領域の重要課題およびマルチステークホルダーについてアドバイスを提供し、大きく複雑な組織のリーダーであるお客様が、様々な要素が密接かつ相互に繋がった世界を理解し、その中で舵取りを行うお手伝いをします。ブランズウィック・グループのプロフィットセンターは一元化されているため、グローバル・ONE・ファームとして世界中の拠点が一体化したオペレーションが可能です。また、世界のどの場所であろうともお客様のニーズに対し、24 時間切れ目がない形で的確に対応します。ブランズウィック・グループは世界27 都市に拠点を構え、東京事務所は2020 年に開設しました。
当社詳細についてはウェブサイトをご覧ください：www.brunswickgroup.com
本プレスリリースに関する問い合わせ先：
土屋 大輔 （パートナー、日本ビジネス統括、ロンドン)
Tel: +44 (0) 7703 471014
dtsuchiya@brunswickgroup.com
デイビッド・アシュトン（パートナー、東京）
Tel: +81 (0) 80-9713-2020
dashton@brunswickgroup.com
佐藤 陽一郎（パートナー、東京）
Tel: +81 (0) 80-4107-7890
ysato@brunswickgroup.com
企業が国内外の市場で直面する経営リスクは、コーポレート・ガバナンス、規制・訴訟対応、サイバー攻撃、地政学リスクへの対応のほか、クロスボーダーM&A、アクティビスト対応、ESG 戦略、海外投資家のエンゲージメント強化など、金融、規制・政治、社会の領域にまたがって多様化・複雑化しています。こうした重要課題を解決するためには、顧客、取引先、従業員、投資家、政府、メディア、NGO など、360 度全方位のステークホルダーの期待値や関係性を正しく理解し、適切な情報発信と対話を通じて信頼を得ていくことがこれまで以上に求められます。当社の東京チームは、世界各国の事務所に在籍するメンバーと密接に連携して、日本企業および日本市場で事業を行う外資系企業のお客様が直面する重要課題の支援を強化してきました。
当社では、企業のエンゲージメント戦略に対する市場ニーズの高まりに対応するため、関連領域を牽引してきた第一人者や日本の政財官界に精通したコンサルタントなど、世界各国の事務所に在籍するメンバーを含むグローバル日本チームを大幅に増強してきており、東京事務所の人員は、過去2 年間で2 倍強に拡大しました。
2022 年以降も、日本市場でのエンゲージメント戦略へのニーズの高まりに対応し、各界の第一人者・専門家が継続的に参画
ケン・ワインスタイン（ワシントンDC 事務所シニア・アドバイザー、2022 年2 月に参画）
日米関係に精通する外交専門家。キャリアの大部分を日米間の関係強化に費やしてきており、日米両国、中東そして欧州の政財界において広い人脈を持つ。2021 年まで11 年間、米国ハドソン研究所所⾧兼CEO として勤務。
2020 年には、ドナルド・トランプ米国前大統領より米国駐日大使候補に指名された。
タムジン・ブース（ロンドン事務所パートナー、2022 年2 月に参画）
元ジャーナリストとして、メディアに関する豊富な経験を有する。20 年以上在籍したエコノミスト誌で東京支局⾧を務めた際は、政治、外交、金融、ビジネスなど幅広い分野を担当。株主アクティビズムや経済における女性の役割、構造改革にも造詣が深い。
Coopers & Lybrand(現PwC)や香港のソロモン・ブラザーズでの勤務経験も持つ。
テレザ・カネタ（東京事務所パートナー、2022 年4 月にサンパウロ事務所より東京事務所に異動）
投資家対応の分野で豊富な経験を持ち、ブランズウィック・グループにおいては企業の投資家エンゲージメントを支援。金融コンサル会社MZ Consult Latin America の代表およびシニア・アドバイザーとして、延べ120 社以上の新規上場企業のブラジルにおけるIR 戦略立案を支援。ドイツ銀行の投資部門、Vivo（Telefonica Brasil）のIR 部門、Banco Votorantim のリサーチ・アナリストとして務めた。ポルトガル語、英語、日本語に精通。
新オフィス所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目６番４号 常盤橋タワー９階
ブランズウィック・グループ
ブランズウィック・グループは、M&A や危機対応といった企業の重要課題解決およびマルチステークホルダー・エンゲージメントを支援する戦略系アドバイザリー・ファームです。お客様が世界で重要な役割を果たすべく支援することが当社の目的です。当社はビジネス、政治、社会の要素が絡み合う領域の重要課題およびマルチステークホルダーについてアドバイスを提供し、大きく複雑な組織のリーダーであるお客様が、様々な要素が密接かつ相互に繋がった世界を理解し、その中で舵取りを行うお手伝いをします。ブランズウィック・グループのプロフィットセンターは一元化されているため、グローバル・ONE・ファームとして世界中の拠点が一体化したオペレーションが可能です。また、世界のどの場所であろうともお客様のニーズに対し、24 時間切れ目がない形で的確に対応します。ブランズウィック・グループは世界27 都市に拠点を構え、東京事務所は2020 年に開設しました。
当社詳細についてはウェブサイトをご覧ください：www.brunswickgroup.com
本プレスリリースに関する問い合わせ先：
土屋 大輔 （パートナー、日本ビジネス統括、ロンドン)
Tel: +44 (0) 7703 471014
dtsuchiya@brunswickgroup.com
デイビッド・アシュトン（パートナー、東京）
Tel: +81 (0) 80-9713-2020
dashton@brunswickgroup.com
佐藤 陽一郎（パートナー、東京）
Tel: +81 (0) 80-4107-7890
ysato@brunswickgroup.com
