株式会社Yanekaraが三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」の「生存特区」プロジェクトにて優勝
次世代型V2Xプラットフォームを開発する株式会社Yanekara(東京都台東区、代表取締役:松藤圭亮、以下「Yanekara」)が、2022年5月27日に東京都日本橋にて開催された『未来特区カンファレンス』(主催:三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信 以下、三井不動産))の「生存特区」プロジェクトにおいて優勝いたしました。
- 三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」概要
Yanekaraが優勝した「生存特区プロジェクト」は、「都市の自立性を高めるテクノロジー」をテーマに、スタートアップや企業の新規事業部門などに向けて、三井不動産グループと共創を目指す事業アイデアを競うものです。
Yanekaraからは、三井不動産の持つ国内有数の不動産アセットにあるEVや蓄電池などの小規模分散リソースをYanekaraの次世代型V2Xプラットフォーム「YaneBox」で群制御して調整電力として提供し、2030年代の電力需給バランスを支える事業アイディアをピッチさせて頂きました。
公式HP:https://www.miraitokku.com
- 代表取締役CEO・松藤圭亮のコメント
弊社の社名「Yanekara」の由来は、私たちの暮らしている、また働いている施設の「屋根から」エネルギーを自給していくという想いでつけた名前です。Yanekaraにとって、エネルギーやモビリティのパートナーはもちろん重要ですが、最も重要なのは街づくりのパートナーだと考えています。今回の生存特区プロジェクトにおいて印象に残っているのは、三井不動産様から「創立100周年に向けた長い視点で考えていきましょう」と言っていただいたことです。Yanekaraのミッションである「地球に住み続ける」を実現するには非常に長い時間がかかります。三井不動産様が100周年を迎えられる時に、本日の提案が実現されているように、前に進んでゆきたいと考えております。
- 株式会社Yanekaraについて
所在地:東京都台東区谷中2丁目
ホームページ: https://yanekara.jp/
本件に関する問い合わせ先:
株式会社Yanekara 広報担当 e-mail: info@yanekara.jp
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