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MOTHER EARTH CUP ZERO 運営事務局
会社概要

SDGs創設に重要な役割の94歳女性、スペシャルアドバイザーに就任 「グローリア賞」創設 MOTHER EARTH CUP ZERO

無償制作の動画を視聴し“投票”、新しいスタイルの市民参加型SDGsコンテスト

MEC ZERO運営事務局

SDGs(持続可能な開発目標)の創設に重要な役割を果たし、「持続可能な開発のためのグローバル・アクション・センター(CGASD)」の副会長を務める、グローリア・スター・キンズ(Gloria Starr Kins)さんが、新しいスタイルの市民参加型SDGsコンテスト、MOTHER EARTH CUP ZERO(マザーアースカップ・ゼロ、以下MEC ZERO)のスペシャルアドバイザーに就任しました。国連公認マガジンSociety & Diplomatic Review(ソサエティ& ディプロマティック・レビュー/SDR)の編集発行人であるグロリアさんは、94歳の今もSDGsの実現に向けて多方面で活躍しています。その功績をたたえ、MEC ZEROの最優秀賞(グランプリ)としてグローリア賞を創設します。コンテストでは、応募者から提供された素材を使って、プロが無償で紹介動画を制作し、一般市民による視聴数を“投票数”として、SDGsの17目標ごとに投票数の多かった案件を表彰します。現在、応募受付中で、8月1日から動画を公開します。応募の動画は、教育やメディアなど様々な分野で活用していく予定です。

スペシャルアドバイザーのグローリア・スター・キンズさんスペシャルアドバイザーのグローリア・スター・キンズさん

MOTHER EARTH CUP ZERO運営事務局(代表・安在尚人)が主催するMEC ZEROでは、SDGs17目標の達成に貢献する優れた技術やサービス、取り組みを、実用化されたものからアイディアレベルのものまで、幅広く募集しています。

応募案件の約2分のプロモーション動画と約10分の本編動画(いずれも英語字幕付き)を、プロが無償で編集し、市民の視聴による“投票”で評価し、SDGs17部門ごとに表彰します。応募は無料です。動画の制作費などは、本編動画を視聴してもらう際の応援参加費からまかないます。
https://mother-earth-cup.org/taisei/
(サンプル動画もご覧になれます。)
 


2022年に世界を対象とする第1回MOTHER EARTH CUPを開催する予定で、今回のMEC ZEROは、日本国内を募集対象とするパイロット・プロジェクトです。

MEC FAMILYのスペシャルアドバイザー

このMOTHER EARTH CUPを世界に広げるネットワーク「MOTHER EARTH CUP FAMILY(MEC FAMILY)」のスペシャルアドバイザーとして、日本国内や世界各国の有力者などを迎えていきます。そして、SDGsに関心を持つ多世代多文化の人たちが協力して、世界の叡智を結集し、活用する体制を整えていきます。

女性の地位向上などを目指して活動する人たちのネットワークであるアジア太平洋女性連盟の会長を務める、NPO法人一冊の会会長の大槻明子さん、愛・地球博を成功に導いたイベント学会副会長の福井昌平さんに続き、今回、SDGs創設に重要な役割を果たしたグローリア・スター・キンズさんをスペシャルアドバイザーに迎えました。
https://mother-earth-cup.org/gallery/

国連公認マガジンSDRの編集発行人であるグローリアさんは、これまで日本ではほとんど知られていませんでしたが、長年にわたって、ジャーナリズムの視点から国連の活動に幅広い提言を行い、SDGsの創設にもたいへん重要な役割を演じた女性です。国連を舞台とした長年の活動で培った幅広いネットワークを活かして、94歳となった今も活躍を続けています。(詳細は文末のプロフィールをご覧ください。)

今回、「情報」を通じて持続可能な社会づくりに多大な貢献をされたグローリアさんにちなんで、MOTHER EARTH CUPで最も多くの支持を集めた応募者に、グランプリとしてグローリア賞を授与することになりました。グローリア賞は、次回以降も継続して授与していきます。

動画を教育・メディアなどにも活用

MOTHER EARTH CUPを通じて、世界中のSDGsに関する優れた技術やサービス、取り組みなどの動画が集まります。集まった動画は、様々なメディアで紹介したり、SDGsに関する教育に活用したりして、SDGsへの理解促進に役立てます。
将来的には、VRなど最新の映像技術も活用して、持続可能な社会づくりに役立つ過去、現在、未来の情報を集めたメディア「マザーアース・ミュージアム」へと育てていきます。
また、集まった技術などの情報を世界中で活かすためのマッチングの仕組みも作っていく予定です。
スペシャルアドバイザーの皆さんには、こうした活動にもご協力いただきます。

◆MOTHER EARTH CUP ZERO関連の情報

◎スケジュール

募集締切       7月20日
視聴(投票)開始    8月1日

視聴終了       9月30日
オンライン表彰式    10月10日

※プレスリリース発表時のスケジュールから変更になっております。

今年11月にイギリス・グラスゴーで開催される気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)のサイドイベントとして、表彰案件のお披露目も計画しています。コロナの影響でオンライン会議に切り替わる可能性もありますが、様々な機会を捉えて世界への発信に努めていきます。

◎NPO世界を救う技術を応援する会の会員募集中
マザーアースカップの活動を長期的に資金面から支える「NPO世界を救う技術を応援する会(NPO法人申請中)」が、会員を募集中です。オンラインの交流の場「プレミアムサロン」など様々な特典も用意しています。
http://savior-world.love/

◎協賛広告も募集中
協賛広告など企業・団体の支援も募集中です。
http://mother-earth-project.info

◎お問い合わせ先
MOTHER EARTH CUP ZERO運営事務局
info@mother-earth-cup.org(安在、木下)
080-3558-3369(安在)

※毎週水曜日と土曜日の午後2時からオンライン説明会を開催しています。
ZoomのURL
ミーティングID: 645 366 2773
パスコード: 576803

プロフィール
Gloria Starr Kins(グローリア・スター・キンズ)


国連公認マガジンSociety & Diplomatic Review(ソサエティ& ディプロマティック・レビュー/SDR)の編集発行人として、各国政府代表部の大使、事務局等、国連組織の横の繋がりをもたらす大切な役割を果たしている。SDRはニューヨーク国連本部の外交イベント等をカバーする国連プレミアジャーナルであり、ジャーナリズムの視点から国連の活動に幅広い提言を行っている。
ユダヤ系アイルランド系新聞などでも編集者として長年活躍。94歳の今も、数多くの新聞社の社交・外交担当編集者を務め、国連をカバーする最年長の特派員として精力的に活動を続けている。
国連のSDGs(持続可能な開発目標)創設に当たっても重要な役割を果たし、SDGsのためのグローバル・アクション・センター(CGASD)副会長を務める。
また、食糧、貧困をはじめとする様々な課題に取り組む企業・団体のアドバイザー役を務めるなど、SDGsに関する幅広い分野の事業に貢献し、最近では、国連経済社会理事会(ECOSOC)認定団体であるワールド・ピースエバーTVの共同理事長にも就任した。

Society Diplomatic Society Review
https://www.sadrmedia.com

ワールド・ピースエバーTV
http://www.worldpeaceever.tv

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URL
http://mother-earth-cup.org
業種
サービス業
本社所在地
東京都目黒区中根1−6−7 都立大マンション603
電話番号
080-3558-3369
代表者名
安在尚人
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年08月
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