米国ヴイモソ社がテレワーク向けに機能強化された新製品「Vmoso-2021™」を発表
Zoom™との完全統合を実現したVmoso-2021™をリリース、他のウェブ会議システムも管理可能で期間限定プロモーションプランも同時発表
米国ヴイモソ社(Vmoso, Inc.)は、同社のフラグシップ製品であるVmosoの新製品を発表しました。同製品はZoom™と完全に統合されており、他のWeb会議システムへの拡張も可能な最新世代のデジタルハブプラットフォームです。これによりチャットと会話によるスムーズなコミュニケーションを実現します。
Vmosoは7年の歳月と120億円の投資を経て完成した企業向けデジタルハブ製品です。その特徴は全ての情報(ユーザー、コンテンツ、アクティビティ、コメント等)が完全にネットワーク化され、オブジェクト指向の考え方を取り入れた全く新しいコンセプトの情報共有プラットフォームです。
ユーザーはチャットしたい相手を選択しても、共有したい情報を選択しても、自分がアクセス可能なユーザーやコンテンツとのネットワークを即座に表示して、そこから目的とする次のアクションに自然に移行できるよう設計されています。
また米国特許を取得した複製を作らない情報共有方式(Permission Based Sharing)により、コピー文化を排除しクリーンな状態で管理します。さらにネットワーク化されたすべての情報をバックエンドで自動更新し、リアルタイムでユーザーやコンテンツの参照頻度や利用度合を数値化することで企業のナレッジを蓄積することができます。
今回、新型コロナウイルスの世界的な流行に伴うテレワーク環境とデジタル化が進む中、複数のアプリを使い分け情報の分断を招いている現在のオフィス環境に一石を投じるため、新たにZoomとの完全統合を実現しました。これにより単なる点でしかなかったウェブ会議をビジネスプロセスの1つの歯車とし、より高いレベルでの生産性向上を実現できるようになりました。
Vmoso には、以下の機能が搭載されています。
- 同期アクティビティ - ミーティング、通話
- 非同期アクティビティ - チャット、投稿、コミュニティ
- エンゲージメント管理 - きめ細かいアクセス制御、プッシュ通知、アラートサービス
- イベント管理 - 時間的制約のある事項のための統一されたストリーム、カレンダー統合
- タスク管理 - 構造化/半構造化されたワークフロー
- 文書管理 - 自動版管理、外部クラウドドライブとの統合
- ナレッジ管理 - 単一ソース参照、ナレッジマップ、データレイク
- 電子メールの統合 - 全ての電子メールシステムとのシームレスな双方向通信
- 外部とのコラボレーション - イントラネット・エクストラネットが一体となって安全かつ確実に機能
- フェデレーテッド・プライベート・クラウド - すべてのデータをプライベートに保護し、グローバルに共有可能
- ホワイトラベルのカスタマイズ - ブランディング、UI/UX、データモデリングで完全にカスタマイズ可能
Vmoso-2021 の基本価格には 2020年12月31日までにサインアップされた場合は3ヶ月間の無料サブスクリプションが含まれています。さらにMicrosoft TeamsやSlackを Vmoso-2021 に置き換えることで初年度のサブスクリプションが自動的に50%割引になります。
Vmoso-2021はVmoso, Inc,によって開発、販売されていますが、日本では日本ブロードビジョン株式会社を通じて提供されます。
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