帰省ができない方が実家に高級ギフトをプレゼント。 イベリコ豚の最高級生ハムが前年度比320%増
イベリコ豚専門店のタイシコーポレション株式会社(本社:大阪市 代表取締役:山本 真三)は、コロナ渦の中、スペインからの輸入生ハムが10%減少している中で、通常の生ハムは1000円台の物に対して約5倍の高級生ハムの最高級生ハムイベリコ豚の4年熟成を含めた5種類の生ハムの食べ比べセット 5980円(税込)の売上が12月前年度320%と好調。
・背景
年末年始の帰省ができない代わりに、実家に良いものを贈るニーズが生まれ、ネット通販で非常に好調となっております。各生ハムが20gづつ入っている食べきりサイズ、熟成期間によっての食べ比べがきます。
去年から販売開始。
4年熟成の生ハムは、イベリコ豚の中でも最高級ランク【レアル・ベジョータ】を使用。通常のイベリコ豚の餌であるドングリの樹齢が200年以上のものを与え、1km以内に最大2頭までしか飼育しないなどイベリコ豚の中でも2%しか存在しない。
生ハムは最高ランクでも2年熟成のところ、倍の4年間熟成させることによって、塩辛くなくチーズのような味わいとなっております。
販売サイト
https://www.iberico.co.jp/SHOP/5hammini.html
タイシコーポレーション㈱ 会社概要
「本物のイベリコ豚を広めるとともに、環境問題を解決するNo1企業」をミッションとして掲げ、イベリコ豚専門店として、六本木・北新地・心斎橋に直営店舗。スペインに直営牧場を持ち、生産から加工、販売まで行う6次化産業を実現。 2度の倒産の危機を乗り越え、イベリコ豚専門店として決意。日本中にイベリコ豚を広めるために、飲食店から通販、物販を展開。毎年イベリコ豚が住んでいる森が減少していることを知り、2015年よりイベリコ豚の森 植樹プロジェクトを立ち上げる。 これまで、累計約5000本を植樹。
植樹活動がきっかけで、一般のお客様も巻き込んだ植樹ツアーを開催。毎年10名以上の植樹体験ツアーを開催。
植樹活動がきっかけで、新卒採用の面接が急増。毎年2名の採用に対して200名以上の面接の申し込み
イベリコ豚の最上級ランク「レアル・ベジョータ」を使った5年間熟成した生ハムを2020年に世界一高い生ハム143万円をギネス認定。
レアル・ベジョータとは
イベリコ豚全体の2%しか存在しないイベリコ豚の最上級ランク。
定義は、イベリコ豚の血統が100%。樹齢200年以上のコルク樫からできるどんぐりを食べていること。1ヘクタール(1km)あたり1頭のみ育てられる。放牧期間(どんぐりができる時期)に体重増加が60kg以上増加している。
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