その表現、訳語で大丈夫? 人文系博士の知を提供するクェスによる新規サービス(エシック・チェック、校閲)の開始
クェス(QeS: Quid est Sapientia)では、人文学(哲学、史学、文学、特殊言語)に関する知識をそれぞれの分野の専門家が提供いたします。
あやふやな情報や間違った情報があふれる現代において、企業・事業・商品の設立・ブランディングを成功させるためには、確かな知識に基づいたコンセプトが不可欠です。クェスは多数の博士号保持者、元大学教員の確かな知識によって、クライアントの企業活動をより確かなものとし、その価値を高める一助となります。
この度、調査・翻訳・講義依頼といった従来のサービスに加え、新たなサービスとしてエシカル・チェッキング、校閲サービスを開始しました。
あやふやな情報や間違った情報があふれる現代において、企業・事業・商品の設立・ブランディングを成功させるためには、確かな知識に基づいたコンセプトが不可欠です。クェスは多数の博士号保持者、元大学教員の確かな知識によって、クライアントの企業活動をより確かなものとし、その価値を高める一助となります。
この度、調査・翻訳・講義依頼といった従来のサービスに加え、新たなサービスとしてエシカル・チェッキング、校閲サービスを開始しました。
インターネットによって私たちは膨大な情報にアクセスすることが出来るようになりました。しかし、昔より調べることが簡単になったのかといえば、必ずしもそうとは言えません。どの情報が正しいのか、どこに正しい情報があるのか、どこに求める情報があるのかを知ることは、それぞれの分野の専門家が相応の経験を積むことによってのみ可能であるはずであるにもかかわらず、非専門家による簡易な“まとめ”や切り貼りされた情報を参照して“調べた”結果、間違った知識に基づいて作成・展開されてしまった事業・商品・作品・ブランドがその価値を毀損させてしまっている場面に、残念ながらしばしば遭遇します。正しい知識に基づいて展開されるコンセプトは、そうした毀損を防ぐことのみならず、そのコンテンツを深く、豊かなものにします。
クェスではこれまでの提供サービスに加え、この度新たにエシック・チェックおよび校閲サービスを開始いたしました。
エシカル・チェッキング
商品や事業についての文面やイメージについて、倫理学や宗教学、フェミニズムを専門とする研究者が倫理的観点から見て十分な配慮がなされているかを確認し、問題がある場合は倫理的問題をクリアした代替案をご提示させていただきます。
校閲
人文学領域に関する記事や論文の邦訳についての校閲を承ります。特に哲学や宗教の領域では多くの専門用語や独自の表現がありますが、ご要望に応じてそれら用語の解説を含め、適切な訳語や表現をご提案させていいただきます。また記事中にある引用や言及についても、それぞれの分野の専門家が出典について調査し、確認した成果をご報告させていただくことが可能です。
以上の提供サービスにつきましては以下の領域についてご対応させていただいております。
【対応領域】
哲学、宗教学、美学、歴史学、文学、文化史学、特殊言語
(詳細は弊社サイトを御覧下さいhttps://quidest.jp/field/)
これまでの提供サービスは1)調査・監修、2)執筆・翻訳、3)講義・顧問となり、詳細は以下の通りとなっておりますが、まずはお問い合わせいただければ幸いです。
(https://quidest.jp/contact/)
【提供サービス】
1)調査・監修のご依頼
・人文学の領域に関わる内容についての調査リポートの作成。
・人文学の領域に関わる内容を含む記事、資料等の監修、ファクト・チェック。
2)執筆・翻訳のご依頼
・人文学の領域に関わる内容についての記事、ドラフトの執筆。
・人文学の領域に関わる専門的な文章の翻訳。
3)講義・顧問のご依頼
・人文学の領域に関わる内容についての出張講義、質問対応。
・人文学の領域に関わる内容についての、回数或いは期間を指定してのコンサルティング
事業概要
クェス(QeS: Quid est Sapientia)
代表 村上寛
URL:https://quidest.jp/
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