低GI食品で食物繊維豊富【瀬戸内はだか麦】の展示商談会を初開催。国産食材の新たな可能性に期待!

~瀬戸内発の健康フードをお試しください~

食のショールーム・パルズ

瀬戸内麦推進協議会(会長:吉原良一)は、食品関連企業のバイヤー、商品開発担当、メディアの皆様を対象とした『瀬戸内はだか麦展示商談会』を令和4年 12 月 1 日に東京四ツ谷で開催いたします。

​【“はだか麦”とは?】
はだか麦とは大麦の一種で、日本では古くから麦味噌や麦茶の原料のほか、そのまま白米に混ぜて炊き上げる麦ご飯などに利用されてきました。他の大麦と違い、外皮が簡単に剥がれるため“はだか麦”と呼ばれ ています。
国内では愛媛、香川、山口など瀬戸内エリアでの生産が盛んで、国内生産量の約 50%以上が中国四国地域で生産されています。


【ヘルシー食材】
新たな用途もいろいろはだか麦は低GI食品で、かつ白米の約20 倍の食物繊維を含んだ大変ヘルシーな食材です。特に多く含まれる水溶性食物繊維(β-グルカン)は、血中コレステロールの正常化、食後血糖値の上昇を緩やかにするなどの効果が認められています。
これらの機能性から、はだか麦は罪悪感なく食べられる「ギルトフリーフード」として注目されつつあります。
また、昔ながらの用途だけでなく、シリアルに加工したり、小麦粉の代わりに使用したり、ジュレ化してドリンク
やゼリーに加工したりと、これまでにない多様な用途でも美味しくお召し上がりいただけます。 

【瀬戸内はだか麦展示商談会in東京】
・「新たな商品開発に役立つ」「新しい食べ方」など、はだか麦の情報をお伝えいたします。
・低GI食品、はだか麦のジュレ(粘度)の活用にご興味ある方、ぜひご参加ください。
・小麦粉の代わりとしても、大変魅力的な粉です。

(開催の経緯)
昔から、味噌や焼酎と日本の(特に西日本の)食文化に密接に関わり食べられてきた「はだか麦」ですが、
瀬戸内麦推進協議会は、低GIや粘度などの特性を活用する素材としても研究、開発を進めてきました。
食のショールーム・パルズ(2013年~)は日本全国の中小規模の生産者を対象とし、販路開拓、マッチングのお手伝いをしており、全国のバイヤー様、メディア関係者様へ、無料にて情報を共有しております。
そして、この度、新たな素材として発表、紹介するにあたり、瀬戸内麦推進協議会、日本プロ農業総合支援機構、食のショールーム・パルズの3社で「瀬戸内はだか麦展示商談会」を開催する運びとなりました。

(開催概要)
 開催日時;2022/12/01 13:00~17:00(木)
 会 場; レンタルキッチンスペース Patia 四ツ谷
      〒160-0004東京都新宿区四谷1 丁目 17MEISTER YOTSUYA 1F
 形 式; 入場無料、出入り自由
 備 考; 受付で名刺 2 枚頂戴いたします。
 対象者; 食品関連企業のバイヤー・商品開発担当の皆様、メディア関係者の皆様
 ※今回は商談会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮いただいております。
  今後、消費者の皆様向けのイベントなども企画しております。
 主 催; 瀬戸内麦推進協議会  https://setouchi-mugi.jp/

(開催について)
本商談会では、瀬戸内特産の“はだか麦”の粒、粉、ジュレを原料とした商品や料理(お菓子やパンケーキ、天ぷら、チヂミ、麦ごはんなど)をご試食いただき、機能性や用途、美味し さなど“はだか麦”の様々な魅力を感じていただくことを目指しています。多くの関係者様 のご来場をお待ちしております。

(ご参加のお申込み方法)
お電話またはメールにて事前にご連絡お願いいたします。
開催時間中、いつでもいらしていただけます。1、2時間見ていただければと思います。

日本プロ農業総合支援機構 事務局(山崎)
Tel:070-6966-4451   Mai l: info@s-pars.com
お申込み受付期間;11/7~11/30

需要開拓に向け、瀬戸内地域の生産者・加工業者らが一丸に
はだか麦は稲作との組み合わせ(二毛作)で栽培されることが多く、地域農業を支えるうえで非常に重要な作物です。
一方、その栽培の歴史、機能性に比べ、消費者にあまり知られ ていないのが実情です。そこで、瀬戸内エリアの精麦・製粉会社、生産者団体が中心となって今年7月に「瀬戸内麦推進協議会」を設立し、需要の拡大のための普及活動に取り組んでいます。

「瀬戸内麦推進協議会」の概要 
所 在 地: 山口県下関市楠乃五丁目 3 番 13 号 株式会社ワークウィズ 山口営業所内
役 員: 会 長:吉原良一(吉原食糧株式会社 代表取締役社長)
副 会 長:高畑光宏(株式会社高畑精麦 代表取締役社長)
事務局長:加藤孝男(株式会社 ワークウィズ代表取締役)
プロデューサ―:浦松亮輔(農研機構本部事業開発部ビジネスコーディネーター)
会 員: 吉原食糧株式会社 株式会社高畑精麦 山陽精麦株式会社
株式会社マエダ 有限会社ジェイ・ウィングファーム
株式会社カタボー アットハンド株式会社 株式会社ワークウィズ
香川県農業協同組合 山口県農業協同組合
オブザーバー: 全国農業協同組合連合会 全国農業協同組合連合会岡山県本部
岡山県主食集荷商業協同組合 全国農業協同組合連合会山口麦類農産事業所
全国農業協同組合連合会愛媛県本部
岡山県 山口県 香川県 愛媛県
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中国四国農政局

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

食のショールーム・パルズ

0フォロワー

RSS
URL
http://s-pars.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区上大崎2-24-18-901
電話番号
070-6434-9495
代表者名
山崎 友香
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年10月