新型コロナ感染者対応型電子カルテソリューション『i-MEDIC Plus RMC(Remote Medical Care)』が在宅医療・介護に対応
ペーシェントコールを活用した定期巡回支援機能をリリース!
株式会社コア(本社:東京都世田谷区、代表取締役 社長執行役員 松浪 正信)は、当社グループ企業である株式会社レゾナ(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長 大川 政利)と共同開発した、新型コロナ感染者対応型電子カルテソリューション「i-MEDIC Plus RMC」(RMCはRemote Medical Careの略称)に、2021年2月よりペーシェントコールを活用した定期巡回支援機能をリリースします。これにより、これまで対応できなかった在宅医療・介護の支援を可能にします。
- 特長
コロナ禍において、従事する医療スタッフ自らの感染リスクの防止が喫緊の課題となっています。
本ソリューションをご活用いただくことで、医師・看護師の罹患患者との接触機会を軽減し、院内感染・施設内クラスター予防に効果を発揮します。今回の機能追加により、コロナ禍で増えつつある在宅医療・介護に対してもオンライン診療/見守りサービスとして適用することができます。
- メリット
- 主な機能
「顔認証~電子カルテログイン」、「電子カルテ~遠隔診療機能の呼び出し」とシームレスな連携機能をご提供
①顔認証+IDカード+検温による電子カルテシステムへの二要素認証および体調セルフチェック付きログイン制御
②電子カルテToDoリスト機能からの遠隔診療機能「ペーシェントコール」の呼び出し
③「ペーシェントコール」により遠隔で患者とのビデオ通話が行え、患者の状態・症状を直接確認
④状態を確認した患者に対してその場で電子カルテの記載や診療指示が可能
- 利用例
本ソリューションは、上記の利用例をはじめ既に導入の実績がございます。
- MCPC award 2020 受賞 「審査委員長特別賞」「モバイルパブリック賞」をダブル受賞
<MCPC award 2020とは>
モバイルシステム技術やIoT、AI、Robot、Bluetoothなどを活用した先進的な事例やプロダクトを対象とする顕彰制度です。https://www.mcpc-jp.org/award2020/
- 株式会社コアについて
1969年創業の東証一部上場企業。マイコンを搭載した組込み機器が社会に登場した草創期から組込みソフトウェア開発事業を開始し、またOA化や銀行のオンライン化が始まった当初からエンタープライズソフトウェア開発事業を手がけ、長年の経験と実績、豊富なエキスパート人材を数多く有しています。
近年は、マーケットイン指向のSIサービス、セキュリティ・ソリューションをはじめとするソリューションサービスとともに、組込みソフトウェアの技術や応用ノウハウを結実させたIoT関連製品や2005年から事業を開始しているGNSS関連製品を軸に、次世代に向けたソリューション提供に注力しております。
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