日本・東南アジア大学生共同の豊島区課題解決プロジェクト最終報告会を3月3日に開催!
在留外国人が多く住む豊島区で、日本と東南アジア3カ国の学生が共同で考えた地域課題解決アイデアを豊島区役所に向けて提案する、アジアリーダー育成プロジェクト
概要
「PAL(Partnership for Asian Leaders)」は、全国の応募者から選抜された4名の日本人大学生以上と、選抜された6名の東南アジア大学生(内、インドネシア人学生4名、ミャンマー人学生1名、タイ人学生1名)が協働で、在留外国人が多く住む豊島区の地域課題解決に挑むことで、参加者のリーダーシップを育成するプロジェクトです。
2月27日(月)から3月3日(金)の5日間にわたって行う合宿研修では、実際に豊島区に住む方や、豊島区で勤務されている方に向けたヒアリング調査などを行いながら、豊島区にある課題発見から解決アイデアの検証を行い、最終提案報告会では、検証結果を踏まえて考えた最終アイデアを豊島区国際文化プロジェクト推進室や豊島区の地域活性に取り組む企業に向けて提案いたします。
この度、最終提案報告会を報道関係者各位に公開させていただきます。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、何卒ご臨席賜りますようお願い申し上げます。ご出席の際は誠にお手数ですが、3月2日(木)21:00までに【info@very50.org】まで、貴社名・媒体名・ご芳名・連絡先・参加人数を記載の上、ご連絡をお願いいたします。
なお本プロジェクトは公益財団法人 電通育英会の助成のもと実施されます。
最終報告会について
日時
2023年3月3日(金)13:00-15:00
内容
2週間のオンライン研修と5日間にわたる合宿研修で構成されたプロジェクトの最終報告会。日本人大学生と東南アジア3か国の大学生の混合のチームが豊島区国際文化プロジェクト推進室に向けて、東京都豊島区大塚の地域課題とその解決アイデアを英語にて提案します。
各関係団体のご紹介
豊島区役所(後援)
令和2年7月17日、内閣府より、SDGsへの優れた取組を行う自治体として「SDGs未来都市」に豊島区が選定される。その中で、特に先導的な取組として「自治体SDGsモデル事業」にも選定された。
Pratisara Bumi Foundation(協力)
Pratisara Bumi Foundationはインドネシア、バリ島における資源不足のコミュニティを持続可能なコミュニティへと発展させることを目的に、コミュニティ内の若者と草の根レベルで関わり、コミュニティ内でリーダーへと育成するための活動をおこなう非営利団体。
(https://www.pratisarabumi.org/)
会場のご案内
ソーシャル・インパクトラボ「So-La」
住所:東京都豊島区北大塚1-15-5 2階 (https://goo.gl/maps/TTVrb4sgJeXJFKUh7)
(JR大塚駅南口から徒歩3分)
ご取材に際して
ご出席の際は誠にお手数ですが、3月2日(木)21:00までに【info@very50.org】まで、貴社名・媒体名・ご芳名・連絡先・参加人数を記載の上、ご連絡をお願いいたします。
主催団体 認定NPO法人very50について
認定NPO法人very50は、「『自立した優しい挑戦者』を増やして、世界をもっとオモシロク」をミッションに、教育事業やSDGs企業家支援などを行う認定NPO法人です。「自立した優しい挑戦者」を育てるため、①無視できない社会問題、現代に知っておくべき事象をテーマとすること、②実践からしか学べない知・スキルの価値をなによりも大事にすること、③アジア新興国を中心にグローバルに国内外で活動を展開することの3点を主軸に、個人、企業、学校、などあらゆるプレーヤーに、プロジェクト型教育プログラムを提供しています。
所在地:東京都豊島区南大塚2-45-11
代表者:代表理事 菅谷 亮介
公式サイト:https://very50.com/
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