ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」がおかげさまで15周年！伊藤万理華出演の15周年記念ムービー「ナタリー」公開

そして、50組のアーティストによるコメント企画「ポップカルチャーの変化と進化」も公開

株式会社ナターシャ

2022年2月1日 16時30分

音楽・マンガ&アニメ・お笑い・映画・舞台の情報を紹介するニュースサイト「ナタリー」は、本日2月1日（火）で15周年を迎えます。
これまで支えていただいてきた読者の皆さまへの感謝の思いを込め、15周年の特設サイトにて、俳優・伊藤万理華さん出演の記念ムービー「ナタリー」と、50組のアーティストたちがエンタテインメントに関する「この15年で最も印象に残っていること」を寄稿したコメント企画「ポップカルチャーの変化と進化」を公開します。

ナタリーは今から15年前の2007年2月1日にスタートしました。ここまで休むことなく毎日活動を続け、延べ46万本もの記事を出すことができたのは、クリエイターの皆さんと読者の皆さまのおかげです。
改めて厚く御礼を申し上げるとともに、今後も15周年の特設サイトでは、記念コンテンツの公開を行なっていく予定ですので、ぜひお楽しみください。

＜ナタリー１５周年特設サイトはこちら＞ https://anniv.natalie.mu/15th/

■ナタリー15周年記念ムービー「ナタリー」

15周年記念ムービー「ナタリー」について
ナタリーはこの度、サービススタート15周年を記念したムービー「ナタリー」を公開します。

「ナタリー」は、俳優の伊藤万理華さんがナタリーのサイトの世界に入り、ポップカルチャーを楽しみながら記事の中を冒険する様子を描くムービーです。
ポップカルチャーの素晴らしさを一人でも多くの人に届けたい、文化の発展に貢献したい、というナタリーのメッセージや、ポップカルチャーへのワクワク感や期待感を表現しています。

出演キャスト / スタッフについて
メインキャストには俳優の伊藤万理華さんを迎え、ナタリーのニュース記事の世界を冒険していただきました。音楽・コミック・お笑い・映画・ステージの５ジャンルそれぞれの伊藤万理華さんの演技や衣裳、そして、コミックナタリーの記事の中に登場する漫画家の大童澄瞳さんのイラストも必見です。

【出演】伊藤万理華
1996年2月20日生まれ、大阪府出身。2017年12月に乃木坂46を卒業後、同年に初の個展「伊藤万理華の脳内博覧会」を開催。以後、俳優として映像作品や舞台で活躍する一方、アート方面でも個性を発揮する。2021年には「お耳に合いましたら。」で地上波連続ドラマ初主演を飾り、第13回TAMA映画賞で主演映画「サマーフィルムにのって」「息をするように」で最優秀新進女優賞を受賞した。2022年2月3日に配信開始となる、ひかりTVオリジナルドラマ「湯あがりスケッチ」に出演。秋には映画「もっと超越した所へ。」の公開を控える。

伊藤万理華公式サイト
https://itomarika.com/

【イラスト】大童澄瞳
1993年3月19日生まれ、神奈川県出身のマンガ家。2016年にデビュー作「映像研には手を出すな！」が月刊！スピリッツで連載開始。同作はテレビアニメ化、実写映画化・ドラマ化と数々のメディアミックスを展開し、シリーズ累計発行部数は100万部を突破している。2021年リリースの乃木坂46「僕は僕を好きになる」アニメ版MVでは監督、ストーリー、絵コンテ、原画を担当した。
https://twitter.com/dennou319

【監督】櫻井美希（TYO / WHO ARE YOU）
1996年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。2018年にCM動画コンテスト・DMM CM AWARDS 2ndで学生部門金賞、2019年にTYO学生ムービーアワードで銅賞を受賞する。2019年、映像プロデュース会社・TYOに入社。これまでに「乃木坂46 27th 生田絵梨花個人PV『仁義なきいくちゃん〜おしおきの巻〜』」、HuluのバンパーCM「音楽観るならHulu」などを手がけた。

使用楽曲について
DTMユニットのパソコン音楽クラブが、さよならポニーテールの「ナタリー」をリミックスした「ナタリー（パソコン音楽クラブ Remix）」を使用しています。ナタリー15周年のための特別なアレンジをお楽しみください。

【音楽】さよならポニーテール
2010年に結成された11人組のポップグループ。これまで一度もライブを行わず、ソーシャルメディア上のみで活動を続けている。質の高いメロディと歌詞、どこか懐かしくも新鮮に響くサウンド、不安定ながらも琴線に触れる歌がポップカルチャーファンの心を掴んでいる。

【リミックス】パソコン音楽クラブ
柴田と西山によって2015年に関西で結成されたユニット。Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなどの1990年代のハードウェア音源モジュールを用いたサウンドが特徴で、2017年にMaltine Recordsから無料配信されたミニアルバム「PARK CITY」で話題を集める。2018年6月に初の全国流通盤となるフルアルバム「DREAM WALK」を発表。2021年10月には、さまざまなゲストボーカルを迎えた3rdアルバム「See-Voice」をリリースした。

■ナタリー15周年記念企画「ポップカルチャーの変化と進化」
「ポップカルチャーの変化と進化」について
ナタリーでは15周年に合わせて、日頃ナタリーを盛り上げてくれているアーティストたち50組に、エンタテインメントに関する「この15年で最も印象に残っていること」を聞いてみました。最前線を走るアーティストたちは、この15年の変化、あるいは進化をどんなふうに感じているのか、ぜひ特設サイトからチェックしてください。

寄稿アーティストのご紹介（各ジャンル50音順）

音楽ナタリー
秋元真夏（乃木坂46） / 小久保柚乃、真山りか（私立恵比寿中学） / 曽我部恵一 / 高城れに（ももいろクローバーZ） / HYDE / Perfume / セントチヒロ・チッチ（BiSH）、渡辺淳之介（WACK代表取締役） / 谷中敦（東京スカパラダイスオーケストラ） / RIKU（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE） /リョウガ（超特急）