業界初!フォトグラメトリ技術により実在のゴルフ場をVR空間に再現
ドローンを使ったフォトグラメトリ技術を用いて実在のゴルフコースを3D化し、VRによる疑似ラウンドを体験
「VRゴルフレンジ」は下記URLからβ版が無料でご利用可能です(要MetaQuest2及びFacebookアカウント)。
https://www.oculus.com/experiences/quest/4097786826978483/
プレイ動画は記事下部(VRゴルフレンジ 概要)のYouTube動画から御覧いただけます。
グリーンの傾斜などはもちろん、池やバンカーの形状、フェアウェイ上の起伏まで再現しております(木や建物などの配置については実在のものと異なる可能性があります)。
こちらのVR空間内でラウンドを行えるため、シミュレーションゴルフとしてお楽しみいただけるのはもちろん、実際のゴルフ場でのラウンド前の練習や攻略などにもご利用できます。
※ラウンドモードの弾道やクラブ挙動などについては今後のバージョンアップにて改良の予定です。
- 収録コースについて
収録コースはコースビュアにてPCからも確認が可能です。通常のドローン映像とは異なり、見たい箇所は全て移動して見ることが出来ます。コース収録にご協力いただいたゴルフ場様にご提供させて頂きます。
下記URLよりご体験頂けます。
https://www.vrgolfrange.abcs.co.jp/services-5
- VRゴルフレンジ 概要
VRゴルフレンジはMetaQuest2を利用した初級~中級者向け自宅用ゴルフ練習システムです。自室から出ることなくゴルフスイング練習、スイングの確認などが出来ます。
VRゴルフレンジはDeadEyeVR社のDriVR(MetaQuest用ゴルフアタッチメント)に対応しており、ご利用いただけることによって、実際のゴルフクラブを振っているような感覚でVRを体験することが出来ます。DriVRはDeadEyeVR社の直販サイト(https://deadeyevr.com/collections/highlight-products/products/drivr-vr-golf-club-handle-accessory-rift-s-and-oculus-quest-2)より購入が可能です(※海外サイト)
MetaQuest2を所持されていない方に向けて、現在GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス様のクラブハウスに体験ブースの設置を検討しております。
- 360度静止画とVR(3Dモデル)の違い
一概にVRと言っても様々な形式があります。今回我々が実施しているのは3Dモデルと360度静止画を組み合わせたものになりますので、それぞれの違いをご説明いたします。
【360静止画】
360度静止画(もしくは動画)は全天球画像とも言われるもので、1枚の写真で360度すべての方向を撮影したものになります。平面であるため、奥行きはありません。VR上では大きな球体の内側にその写真を張り付け、その中を移動させることで、一見奥行きがあるように見せています。VRゴルフレンジでは背景として使用しています。
【3Dモデル】
一方3Dモデルの場合は全て立体状に表現され、3D空間上に再現されるため、奥行きが存在します。
3Dモデルの中であればすべての場所に移動することが出来るため、この中でラウンドを回ることを可能としています。それぞれの右下にあるカメラ映像を見て頂けるとわかりますが、利用者視点ではこれら2つは一見同じ様に見せることが出来ます。
VRゴルフレンジではフォトグラメトリ技術を用いてゴルフコースの3Dモデルを作成しています。このように作成したモデルをVR上に再現して体験できる仕組みは日本のゴルフ業界では初めての試みになります。
- フォトグラメトリについて
- M&Aについて
・買収に関する記事
https://macloud.jp/offers/2070
・出資に関する記事
https://macloud.jp/offers/2071
■会社概要
・会社名:株式会社アビックシステム
・設立:2001年9月
・代表取締役:佐々木 和洋
・所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目7番2号 ステージビルディング4階
・URL:https://www.abcs.co.jp
・事業内容:システム開発/運用/保守、コンサルティング、システム・インテグレーション
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アビックシステム 開発担当:伊藤
メールアドレス:ml_xr@abcs.co.jp
電話番号:03-3288-8871
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