千葉日報デジタルと連携し、千葉県鋸南町役場で「SNSを活用した広報活動」をテーマに職員向け広報研修を開催しました

自治体に求められるSNSを活用した情報発信の基礎を理解し、効果的な広報活動のポイントをお伝えすることで、組織全体の情報発信力の底上げおよび街の活性化をサポート。

株式会社グラヴィティ

2024年11月22日 09時00分

【経営のお悩み解決に「広報PR」という選択肢を】をモットーに広報PR代行業務を展開する株式会社グラヴィティ（所在地︰千葉県千葉市　代表取締役：山田佳奈恵）は、2024年11月18日（月）に株式会社千葉日報デジタルと連携し、千葉県の南部に位置する鋸南町役場にて、60名を超える職員に向けてSNSを活用した広報活動をテーマにした研修を実施しました。

⚫︎広報研修開催の経緯

今回の研修は、自治体に求められるSNSを活用した情報発信の基礎を職員が理解し、効果的な広報活動のポイントを学ぶことで、鋸南町役場全体の情報発信力を強化することを目的に実施。

当日は、鋸南町役場の職員63名にご参加いただきました。

⚫︎主な研修内容

SNSを活用した自治体広報について全般的に課題を持っているということで、SNSの基礎知識から他社（自治体）の成功事例をもとにSNSを活用する広報活動の大事なポイントなどをまとめ、1回90分の研修を午前／午後の2回開催。
その後、座学研修の内容を踏まえて、株式会社千葉日報デジタルがプレスリリース活用の実践的なワークショップを行いました。

⚫︎参加者の声

ご参加いただいた20代から60代以上の方に参加者アンケートをとった結果、今後の業務へのお役立ち度は「91％」、研修の説明や資料のわかりやすさも「91％」、全体的な満足度は「86％」という結果になりました。

また、他にも「これまで自分の課ではSNSなどの広報を活用していなかったが、工夫して発信してみたくなった」「町民の方にもっとわかりやすい情報発信をしていきたいと思った」「自分が思っているより、SNSの発信でいろんな工夫ができると分かった」「ターゲットにあわせたSNSのの選定や発信が必要と感じた」など、たくさんの嬉しい声をいただきました。

⚫︎今後について

年間100件前後のSNSを活用したメディアPR実績を活かし、今後も自治体や地元企業が抱える広報課題を解決するため、積極的にこのような広報研修を各地で行ってまいります。

ご興味のある自治体や企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

⚫︎研修講師プロフィール

山田佳奈恵（やまだかなえ）

株式会社グラヴィティ

戦略的広報PRコンサルタント

1981年、千葉県生まれ。
新卒で農林漁業金融公庫（現:株式会社日本政策金融公庫）に入庫し、2年目より広報に配属。取材活動を通して全国各地の女性経営者のリアルな声を引き出す楽しさを学ぶ。
2012年に個人事業主として独立。
2020年より広報PR代行業務を開始。これまでのPRサポート実績は30社以上、メディア掲載実績数は延べ300社。
多くのクライアントが、約3ヶ月〜6ヶ月でテレビ、新聞、雑誌、ラジオ、Webメディア等に出演、リードやファンを獲得して経営改善に繋げている。

クライアントの主な実績

・Yahoo!ニュース掲載→500万pvを超える反響→セミナー申込増

・Yahoo!ニュース掲載→著書が発売2週間で1万部突破
・有名女性誌3紙掲載→Amazonで著書在庫切れ→増刷
・雑誌・Webメディア掲載連鎖→半年で売上10倍に

⚫︎会社紹介

千葉県千葉市にある株式会社グラヴィティは、【経営のお悩み解決に「広報PR」という選択肢を】をモットーに、主に中小・ベンチャー・スタートアップ企業のメディア露出をサポートする広報PR代行会社です。

数年前に「ひとり広報」に関する書籍がいくつか出版されたこともあり、一昔前より広報PRにリソースを割く企業が増えつつあります。

それに応じて広報PRを仕事にする個人事業主や企業も増えたように感じますが、一方で、このような声が上がっていることも事実です。

「メディアに掲載されたが、思ったほどお問い合わせが増えなかった」
「他社との差別化を図るために広報PRに力を入れたが、メディアに露出できなかった」
「新商品をローンチするタイミングで広報PRを仕掛けたいが、どこにお願いすれば良いのかわからない」

株式会社グラヴィティの広報PR活動は、認知／売上拡大はもちろんのこと、ブランディングやインナー広報、採用拡大にも役立つ「攻めの広報PR」を展開しています。

長期目線で“経営の課題解決”に寄与する広報PR戦略をご提案いたします。