【第2回】約17万人の在宅酸素療法患者の外出を手軽にした「武蔵医研」株式投資型クラウドファンディングを開始
~呼吸同調器や流量調整器の小型化に成功!~
主に在宅で酸素吸引療法を行う患者様向けの医療機器の開発を行ってきた、酸素吸入療法に特化した機器を開発する医療系ベンチャーの武蔵医研株式会社(埼玉県 代表取締役:徳山 哲)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年3月5日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
報道関係各位
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/338
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
人々に輝く未来を届けられるものづくりを目指して
武蔵医研株式会社が販売を行なっている主な製品は、在宅酸素療法で使用するポケットサイズ呼吸同調器「アイビー」と、在宅用の酸素ボンベに取り付ける流量調整器「カルミア」の2つの製品です。前回調達からの進捗としては、アイビーは順調に出荷量を増加し、カルミアも昨年から販売を開始し、医師に向けた営業活動も実施しています。また、院内用流量調整器の開発も大詰めで、試作を繰り返し安全で便利な製品へと仕上げております。
この度、現場のニーズをもとにした医療従事者が使いやすい次世代ソリューションの開発、商流ルートの拡充などを目指し、2022年2月25日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年3月5日~2022年3月9日、上限とする募集額は 30,086,000円(1口 9万8千円、1人 5口まで)です。
武蔵医研の強みは、代表の徳山が、医療機器の会社に約11年間勤務した経験があり、武蔵医研株式会社創立後は、前職で把握した酸素療法患者様のニーズを製品開発につなげてきたことです。この的確なニーズの把握と、それを製品化する仕組みが社内では既にできており、今回開発する院内用の流量調整器もその流れの中でプロジェクトを推進しています。さらに、センサや基盤など精密機器の研究・開発に特化したチームがあることも強みとなっております。
今後は、医師や代理店とのネットワークを活用した、日本中の医療施設及び患者への製品展開、また医療機関のニーズを把握し、酸素吸引療法に特化した一体型呼吸同調器の開発を目指すことで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:武蔵医研株式会社
・所在地:埼玉県川口市上青木西一丁目9番19号
・代 表:徳山 哲
・設 立:2014年5月
・事業内容: 医療機器の研究開発および製造販売
・URL : http://www.634ml.jp/company.html
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