ベンチャー企業concanが「独自のメソッド」で、社内研修を開発！【大手企業が、『スキル』から『マインド』研修にシフトチェンジへ！】

ベンチャー企業「株式会社コンカン」が、コロナ禍の激動の時代に顧客の成長を促せる「自走型人材育成」を目的に、「大日本印刷株式会社(西日本CXセンター)」へ、社内研修を実施！

株式会社コンカン

2021年8月19日 09時41分

「クリエイティブ」× 「人づくり事業」(教育事業) × 「イベント性」を武器に「人・企業・街の『よりどころ』言語化事業」を行う「株式会社コンカン」では、弊社代表の内田孝一を講師として、「大日本印刷株式会社(西日本CXセンター)」の社員(16名)向けに、「『自分のものさし』を持った自走型人材を育成するプログラム」研修を「リアル」と「オンライン」のハイブリッドにて実施しました。コンカンでは引き続き、時流に適した「自走型人材育成」を目的に、他企業からの社内研修を独自メソッドで展開します。
※オンラインでの実施可。計８回の研修で200万円相当で実施(事前ヒアリングにて正式決定)。

◆1【研修の趣旨】

自らの『意志』と『判断力』で、行動できる"人材”を一人でもつくる。それは、何事も『頭』でなく『体』で覚えること！

今回の研修を一言でいうと、これからの時代に必要な『モノの考え方』を学んで頂くことです。その為に、今までの『考え方』を変えることで、『何が、どう変わるのか』をお伝えしました。所謂 「体質改善」の具体的な『やり方』です。「人生100年時代』の到来」「国が、推し進める『働き方改革』」そして、「コロナショック」これらにより仕事の「やり方」も大きく変わりました。所謂「リモートワーク」が、当たり前の時代になったのです。今までは、「ニュアル」通り、会社の「ルール」通りやっていれば良かった時代。しかし、これからは、時代の変化のスピードが早すぎて「マニュアル」が通用しません。また「ルール」変更が早すぎて、「マニュアル」を創る人間、会社の「ルール」を創る人間が求められる時代になりました。それぞれの企業の『評価基準』も、「時間給」から「能力給」に変わり始めています。

そこで、この激変する時代を生き抜く為には、時代に翻弄されない為には、各々の個人が「それぞれの判断基準」所謂 自分自身の『軸』＝『ものさし』を持つ必要があります。その為の『モノの考え方』を学んで頂くことを”趣旨”として、開催しました。

◆2【研修の内容】

自らの『意志』と『判断力』で、行動できる"人材”を一人でもつくる。それは、何事も『頭』でなく『体』で覚えること！
人生100年時代。働き方改革。そしてコロナショックによって「ビジネス環境」は激変しました。それは、今までの「在り方」や「やり方」では通用しない時代になったのです。
これからの時代は、ビジネスパーソンそれぞれ個人が、自らの『考え』(軸)をしっかり持った『骨太な人材』が求められます。それは、「個人としてアイデンティティ」(私は、どんな人間になりたいか？何をしたいのか？私にとっての幸せとは何か？なぜここにいるのか？」)を確立すること。所謂 「自分のものさし」を持って行動することです。
その為に、今回のプログラムは限られた時間(３ヶ月)で、この『骨太人材』になる為の「マインドセット」を促すカリキュラムを構築しました。同時に弊社主催の「『失敗』を切り口に生き方を決めるリモート・アカデミー『RE:ROAD』」(後ほど説明)にも参加しながら、自らの『マインド』を固めて行きます。
『スキル』の前に、『マインド』が重要です。何事も自分で考え、行動できる「自走型人材」になれば、自ずと『必要スキル』は身に付くのです。

◆3【研修の概要】

◆4【研修の具体的内容】

◆5【研修の様子】

◆6【参加者の感想】

●30代ですが、まだまだ新しく学べること、成長できることは沢山あるのだということを、いい意味で思い知りました。研修を定期的に受けることで、「まずは一歩踏み出そう」「アイディアを形にしよう」「ダメでもいいから行動しよう」という気持ちが、前より格段に持てるようになったと思います。(Aさん)

●今回の研修で学ぶたび、自分の「できてなさ」を痛感することも多く、その瞬間は自信を無くしてしまうことも多々あったが、「できてなさに気づかずこの先も過ごしていくこと」の方がよっぽど恐ろしいことだと感じています。(Bさん)

●自分自身の弱みを洗い出し、研修メンバーに共有し、その改善に繋がる道筋を示していただいたことは非常にためになりました。何をすれば自己成長と改善につながるのか分からないと思って動けないでいたため、ハッと道が開けたように感じています。あとは、教えていただいたことを自分が実際にするかしないかかと思っております。最終発表と同様の内容をアンケートで回答しておりますが、自分の弱みを分かっているだけで何も変わらないということにならぬよう努力いたします。(Cさん)

◆7【コンカン・会社概要】

福岡発のモノ事の「根幹」を言語化する会社

人・企業・街づくりに関する「課題解決」に最も大切なことは、枝葉ではなく、現状を創っているモノ事の「根幹」にあります。それを正確に言語化することは、いつでも立ち返り、進むべき方向を確かめる「よりどころ」を創ることです。一般的に「concept」と表現されるものですが、概念に過ぎない場合が多いです。「concan」は、長年コミュニケーションや事業コンサルの現場で、理論と実践を学び、「緻密さ」と「遊び心」、そして確かな「実行力」を身に付けたメンバーが、「concept」を概念だけでなく、機能し実行できる「can」へと繋げる会社です。

◆8【コンカン・事業内容】

人・企業・街の「よりどころ」言語化事業

人・企業・街づくりに関する「課題解決」の為に、その「根幹」となるモノの考え方＝「あるべき姿」や「進むべき道」を言語化し「ぶれない幹」を持つ事で高い理想への「基盤」を創る事業です。

9【リ・ロードとは？】

「失敗」を切り口に「生き方」を決めるリモート・アカデミー！

このアカデミーは、「若手社会人」のブレーキになっている「失敗の概念」を壊す「人生の成功者たちの失敗談」を通して、人生の「生き方」や個人の「価値観」を見つめ直す"きっかけ”の場を提供するものです。その特徴は、毎月のセッションで、プレゼンター(講師)が、自分の「失敗談」から話題を提供し、「失敗の本質」を受講者と共に考え、「自分ごと」として置き換えて貰うこと。そして 1クラスに1名付く、人事業界のトップランナーである「メンター」が、壁打ち相手となって寄り添い、新規導入するコミニュケーションツールの「Pando」で繋がり、一年を掛けて、次の一歩を踏み出す為の個々の「ビジョン」を共に創り上げます。

◆10【「RE:ROAD」のビジョン】

自分をごまかさず「今を生きる」決断を。

「あなたは、自分の意志で、今を生きていますか?」今の社会には、仕事や職場に対し、「不満」を抱きながらも、自分の「意志」をごまかして生きている若者がたくさんいます。このままでは、いけないと、頭では分かっていても、我慢したり、愚痴で気を紛らわしたり、理由を付けて「決断」を先延ばしにしている。リ・ロードの「ミッション」は、そんな "今"を、窮屈に生きる若手社会人たちに、「自分の『在り方』を自ら決める力」を身に付け、自分の信じる「人生」を歩んで貰うこと。それは、必ずしも、一世一代の大きな「決断」をすることではありません。大切なのは、次に進む「決断」を自ら出来るかどうか。
その為にリ・ロードで、徹底するのは…
「潜在意識の自己分析」×「自己ビジョンの創造」

一年後、自ら「決断」した「次の道」を"はっきり"と「宣言」出来るようになり、その先の「人生」に於いても、将来を決める「エンターキー」を自信を持って押せる「生き方」をして欲しいと願っています。どんなに「知識」や「ノウハウ」をインプットし続けても、「決断」出来ないと、「人生」は何も変わらないのだから。