スキルあれば副業!900人プログラミング意識調査|コロナ世情を反映
プログラミング・ITキャリアのメディア「PS-One」(https://websites-manual.com)を運営する株式会社ライブルベースは『プログラミングに対するイメージ・意識調査』を実施し、結果を該当サイトにて公開しました。
上記の調査結果の中から一部をピックアップしてご紹介します。
その他のアンケート結果についてはPS-One内にて公開した記事(https://websites-manual.com/survey-02/)をご覧ください。
※設問数の兼ね合いから前半後半に分けて配信しました。前半のアンケート結果は以下を参照ください。
『覚えたい』92%!プログラミング意識調査|就活や転職に有利と思う(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000073298.html)
■ 調査概要
■ プログラミングに対するイメージ・意識調査の結果
調査に利用した後半の設問9件のうちの一部を掲載します。
※前半の設問結果はコチラ
『覚えたい』92%!プログラミング意識調査|就活や転職に有利と思う(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000073298.html)
・仕事or副業で67%!プログラミングを学ぶタイミング
「仕事で必要になったとき」と「副業したいとき」で全体の67%を占めました。仕事 = 34.8%、副業 = 32.2%という内訳。ほぼ同水準の結果と見てよいでしょう。
副業への関心の高さ、プログラミングを副業のツールとして見ている人の割合が高いことがわかりました。
・1位は副業に活かしたい!プログラミングスキルがあったら
すでに副業や起業が進行中の人もいるはずなので「何をしたい ≒ 活かしたい」と捉えてもよいでしょう。副業をしたい、副業に活かしたい人が全体で最も多く、ここでも副業への関心の高さが伺えました。
また、「転職したい」は全体の12.2%に留まり、転職より副業を優先させる人の割合が高いことがわかりました。
・67.9%がコロナ禍以降キャリアに対する考えの変化があった
ここでも「副業」というワードが上位となりました。コロナ禍以降から副業への関心が高まったことを示唆しています。
在宅勤務・テレワークする人が増えたこと、外出が制限されている環境も影響しているかと推測されます。
2020年4月以降、弊メディア内の記事「一人でできる仕事を紹介【24職種】」(https://websites-manual.com/alone-work/)へのアクセスが増えました。
「本アンケート結果」「弊メディアへのアクセス実績」を考慮すると、コロナ禍以降は副業したい人の割合が増えていると考えてよいでしょう。
・コロナ禍以降、副業を始めた人は262人
集計の結果「副業を始めた」が1位となりました。900人の回答者のうち262人が「副業を始めた」を選択。
前問の1位「副業したいと思った」という回答をそのまま反映した結果となりました。
「副業したい」と思った418人のうち、262人が実際に副業を開始しています。割合で言うと約63%の人が実際に行動に移したということになります。
積極的に行動されている人が意外と多いですね。
・コロナ禍以降45.2%の人が「IT業界っていいな」と思ったことがある
結果は900人のうち407人(45.2%)の人が行きたいと考えているようでした。割合的にはかなり大きい数値ですね。
コロナ禍で非対面、オンライン完結する仕事が注目を集めています。その1つがIT業界です。
特にWeb関係の仕事はパソコン、インターネット環境、自社内ネットワークに繋がる仕組みがあればどこでも仕事をすることができます。
世情を反映した結果といえるでしょう。
・約7割がスクールで学ぶならオンラインが良い
もしプログラミングスクールで学ぶならオンラインが良いか、通学が良いかを調査しました。
結果は「オンラインが良い」を約7割もの人が選んでおり、通学は3割程度に止まりました。
オンラインを選択した理由を見てみると「移動時間がもったいない」「交通費や飲食代が余計かかりそう」「気軽に学べそう」などの理由が多く、「コロナ禍なので」といった理由は案外少ない印象でした。
時間を大事にしている人が多いようですね。
・料金が圧倒的1位!スクール選びで重要視する項目
結果は『料金』が1位で、900人中732人もの人が選択。2位は『講師の質』、3位は『挫折しない仕組み』となりました。
料金と質の良いバランスを取って、良いサービスを提供するのがプログラミングスクール各社の腕の見せ所と言えそうですね。
■ 調査結果まとめ|900人の回答傾向からわかったこと
副業というワードがとても目立つ結果となりました。
「プログラミングを学ぶならどんなとき?」「もしスキルを保有していたら?」「コロナ禍以降に始めたこと」など全ての質問で副業が上位を占めています。
「プログラミングができたら副業で活かしたい」という傾向が強いことが分かりました。
また、コロナ禍以降の「キャリアに関する心境の変化」について回答してもらったところ、900人中418人が「副業したいと思った」を選択しています。
コロナ禍以降、景気の先行きも不透明です。採用を抑えている企業が増え、転職市場に冷え込みが見られます。
そのような世情を察知し、現職に留まり、副業で副収入を得たい人が増えていると予測されます。
【その他のアンケート結果について】
PS-Oneの以下ページにアンケート結果を記載しています。ぜひご覧ください。
https://websites-manual.com/survey-02/
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■ 本記事のデータ・グラフの引用
本記事で利用したデータ、グラフの著作権はPS-Oneに帰属しますが、Webページでの引用については著作権者の許可・承認なく引用することが可能です。
ただし、引用の際は以下を厳守ください。
※ URL: https://websites-manual.com/survey-02/
Webページ以外の媒体で引用する際はご一報ください。
■ PS-Oneについて
https://websites-manual.com/
「これからと今のIT人材を創るメディア」を理念にプログラミングスクールやITキャリアの情報を発信しています。良質な体験談、口コミ情報を掲載しています。
■ 会社概要
会社名: 株式会社ライブルベース
代表取締役: 江崎 一裕
本社: 東京都豊島区高田3-13-7-303
設立: 2016年10月
URL: https://www.livelbase.com
上記の調査結果の中から一部をピックアップしてご紹介します。
その他のアンケート結果についてはPS-One内にて公開した記事(https://websites-manual.com/survey-02/)をご覧ください。
※設問数の兼ね合いから前半後半に分けて配信しました。前半のアンケート結果は以下を参照ください。
『覚えたい』92%!プログラミング意識調査|就活や転職に有利と思う(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000073298.html)
■ 調査概要
- 調査方法: インターネット上で選択式アンケートを実施
- 調査対象: 20歳〜60歳の男女
- 調査人数: 900人
- 実施期間: 2021年1月22日〜24日
- 調査主体: PS-One(https://websites-manual.com/)
- 調査会社: 株式会社ライブルベース
■ プログラミングに対するイメージ・意識調査の結果
調査に利用した後半の設問9件のうちの一部を掲載します。
※前半の設問結果はコチラ
『覚えたい』92%!プログラミング意識調査|就活や転職に有利と思う(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000073298.html)
・仕事or副業で67%!プログラミングを学ぶタイミング
プログラミングを学ぶタイミングについて、用意した5つの選択肢の中から1つを選んでいただきました。
「仕事で必要になったとき」と「副業したいとき」で全体の67%を占めました。仕事 = 34.8%、副業 = 32.2%という内訳。ほぼ同水準の結果と見てよいでしょう。
副業への関心の高さ、プログラミングを副業のツールとして見ている人の割合が高いことがわかりました。
・1位は副業に活かしたい!プログラミングスキルがあったら
すでにプログラミングスキルがあるなら何をするのか、用意した6つの選択肢から1つを選んでいただきました。
すでに副業や起業が進行中の人もいるはずなので「何をしたい ≒ 活かしたい」と捉えてもよいでしょう。副業をしたい、副業に活かしたい人が全体で最も多く、ここでも副業への関心の高さが伺えました。
また、「転職したい」は全体の12.2%に留まり、転職より副業を優先させる人の割合が高いことがわかりました。
・67.9%がコロナ禍以降キャリアに対する考えの変化があった
コロナ禍以降のキャリアに対する考えの変化について回答していただきました(複数回答可)。
ここでも「副業」というワードが上位となりました。コロナ禍以降から副業への関心が高まったことを示唆しています。
在宅勤務・テレワークする人が増えたこと、外出が制限されている環境も影響しているかと推測されます。
2020年4月以降、弊メディア内の記事「一人でできる仕事を紹介【24職種】」(https://websites-manual.com/alone-work/)へのアクセスが増えました。
「本アンケート結果」「弊メディアへのアクセス実績」を考慮すると、コロナ禍以降は副業したい人の割合が増えていると考えてよいでしょう。
・コロナ禍以降、副業を始めた人は262人
前設問で「キャリアに対する考えの変化が"あった"人」に対して、実際に何を始めたのかを回答していただきました(複数回答可)。
集計の結果「副業を始めた」が1位となりました。900人の回答者のうち262人が「副業を始めた」を選択。
前問の1位「副業したいと思った」という回答をそのまま反映した結果となりました。
「副業したい」と思った418人のうち、262人が実際に副業を開始しています。割合で言うと約63%の人が実際に行動に移したということになります。
積極的に行動されている人が意外と多いですね。
・コロナ禍以降45.2%の人が「IT業界っていいな」と思ったことがある
転職希望者が行きたいと考えている業界調査で「IT業界が上位」とあるメディアで書かれていました。実際にどれくらいの人が「行きたい」「いいな」と思っているのか調査しました。
結果は900人のうち407人(45.2%)の人が行きたいと考えているようでした。割合的にはかなり大きい数値ですね。
コロナ禍で非対面、オンライン完結する仕事が注目を集めています。その1つがIT業界です。
特にWeb関係の仕事はパソコン、インターネット環境、自社内ネットワークに繋がる仕組みがあればどこでも仕事をすることができます。
世情を反映した結果といえるでしょう。
・約7割がスクールで学ぶならオンラインが良い
現在プログラミング教育市場が急拡大しています。学習スタイルは「オンライン」「通学」の2つで、各会社によって提供しているスタイルが異なります。
もしプログラミングスクールで学ぶならオンラインが良いか、通学が良いかを調査しました。
結果は「オンラインが良い」を約7割もの人が選んでおり、通学は3割程度に止まりました。
オンラインを選択した理由を見てみると「移動時間がもったいない」「交通費や飲食代が余計かかりそう」「気軽に学べそう」などの理由が多く、「コロナ禍なので」といった理由は案外少ない印象でした。
時間を大事にしている人が多いようですね。
・料金が圧倒的1位!スクール選びで重要視する項目
プログラミングスクールで重要視する項目を選択していただきました(複数回答可)。
結果は『料金』が1位で、900人中732人もの人が選択。2位は『講師の質』、3位は『挫折しない仕組み』となりました。
料金と質の良いバランスを取って、良いサービスを提供するのがプログラミングスクール各社の腕の見せ所と言えそうですね。
■ 調査結果まとめ|900人の回答傾向からわかったこと
副業というワードがとても目立つ結果となりました。
「プログラミングを学ぶならどんなとき?」「もしスキルを保有していたら?」「コロナ禍以降に始めたこと」など全ての質問で副業が上位を占めています。
「プログラミングができたら副業で活かしたい」という傾向が強いことが分かりました。
また、コロナ禍以降の「キャリアに関する心境の変化」について回答してもらったところ、900人中418人が「副業したいと思った」を選択しています。
コロナ禍以降、景気の先行きも不透明です。採用を抑えている企業が増え、転職市場に冷え込みが見られます。
そのような世情を察知し、現職に留まり、副業で副収入を得たい人が増えていると予測されます。
【その他のアンケート結果について】
PS-Oneの以下ページにアンケート結果を記載しています。ぜひご覧ください。
https://websites-manual.com/survey-02/
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■ 本記事のデータ・グラフの引用
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■ 会社概要
会社名: 株式会社ライブルベース
代表取締役: 江崎 一裕
本社: 東京都豊島区高田3-13-7-303
設立: 2016年10月
URL: https://www.livelbase.com
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