新潟の学生ロボットチーム2団体、2種目のロボット競技をLIVE配信!!

世界最大級のロボット競技「RoboMaster」と「RoboCup SSL」のエキシビションマッチを、2021年2月13日にテレビとYouTubeで生中継!!

Phoenix Robots

ロボットチームPhoenix Robots(拠点:新潟県長岡市、代表:山岸 開、 https://phoenix-robots.com/)は、ロボットチームINPUT(拠点:新潟県長岡市、代表:安原 雅貴、 https://input-ssl.dev/)と共同で、2021年2月13日(土)に長岡ものづくりフェアオンラインにて、「ロボットエキシビションマッチ」を開催し、2種目のロボット対戦競技の様子をケーブルテレビ(NCT)とYouTubeにて生中継いたします。


 
  • 長岡ものづくりフェアオンラインとは

新潟県長岡市で2014年から、子どもたちの地域産業への関心を高め、長岡の将来を担う世代の育成に寄与するとともに、多くの市民や事業者に地元企業を知ってもらい、産業活性化に繋げるためのイベントとして毎年開催されています。(令和2年2月1日、2日開催は、アオーレ長岡を会場に、2日間で延 べ 23,800 人が来場 )

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い従来の形式で開催できない中、長岡の「ものづくり」を家庭でも知ることができるように、長岡ものづくりフェアを新たな試みとして、オンラインで初開催されます。
 


長岡ものづくりフェアオンライン公式Webサイト▶ http://monodukuri-fair.com/

長岡ものづくりフェアオンラインPV動画▶ https://www.youtube.com/watch?v=k5tZ1cNOgmk
 

 

  • ​ロボットエキシビションマッチとは
長岡ものづくりフェアオンラインのイベントの一つとして実施するロボットエキシビションマッチ(以下、エキシビションマッチ)では、ロボット競技のRoboMaster RoboCup SSL異種競技を同時開催いたします。また、試合の様子をケーブルテレビ(株式会社エヌ・シィ・ティ)とYouTubeを通じて全国・全世界オンライン生中継をいたします。
※本事業は、若者提案プロジェクト補助金活用事業に採択されています。 協力:ながおか・若者・しごと機構:https://n-wakamonokikou.net/

エキシビションマッチPV ▶  https://youtu.be/lHzhMTWN1ss
(PV製作:広告代理店ジンボラボ, https://jinbotakao.com/
 

 
RoboMasterとは
ロボットe-Sportsが融合した、次世代のエンターテイメントロボットバトルの世界大会です。AIや画像認識等の高度な先端技術を融合したロボットを、学生たちが自らの手で創り上げるをすることが特徴です。2020年には世界各国から200以上のチームが参加した、全く新しいロボット競技大会です。
RoboMaster公式サイト(英語版):https://www.robomaster.com/en-US

 

 
RoboCup SSLとは
全自動のロボットがサッカーをする、世界的に開催されているサッカーロボットのロボットコンテストです。
日本の研究者の提唱により1997年に第1回大会が開催された、歴史あるロボットコンテストであり、2050年までにサッカーの世界チャンピオンチームに人型ロボットのチームが勝つことを目指してロボット開発を世界規模で推進するプロジェクトとして、世界各国の大学・研究機関が参加し、ロボットを製作してます。
RoboCupSoccer - Small Size公式サイト(英語版) https://www.robocup.org/leagues/7

 

子どもたちが"ものづくり"に興味を持つキッカケをつくる
私たちは、子どもたちに実際にロボットを見て体験してもらうことが、彼らにものづくり興味を持ってもらうための良い手段だと考えています。私たちのように未来のエンジニアを継続的に育成するために、私たちは日頃から主に子ども向けの様々なイベントに出展し、自分たちの参加する大会のロボットのデモンストレーションを行っています。
しかし、ロボットを持参してのデモンストレーションでは、どうしても実際の大会の雰囲気を伝えることができません。ロボットの大会を観戦することが、子どもたちにものづくり興味を持ってもらううえで最もインパクトのある体験です。
昨今の情勢から大会の開催や観戦自体が難しく、大会を体験できる機会が減っているという状況を打破するため、私たちはチームの保有するロボットでの模擬的な試合を開催し、対戦の様子ケーブルテレビ(NCT)とYouTubeにてLIVE配信を実施します。
どの地域や国からでも、2種目のロボット競技を観戦することが可能です。 

 

 
  • 「エキシビジョンマッチ」実施概要

イベント名: 開催日:2021年2月13日 11時~(ものづくりフェアは10時から開始)
会場名:オンライン
視聴方法:長岡ものづくりフェアオンラインHPよりご確認ください(http://monodukuri-fair.com/

参加費:無料

  • RoboMasterチーム「Phoenix Robots」について

チームHP ▶ https://phoenix-robots.com/

Phoenix Robotsは、ロボット競技のRoboMasterに参戦するために、2020年3月に長岡技術科学大学・長岡工業高等専門学校・新潟大学等の学生が中心となり設立し、現在では約50人(2021年2月現在)の学生が所属してます。新潟県長岡市を中心に活動し、世界大会優勝を目指しロボットを製作しているロボットチームです。
昨年の8月に開催された、RoboMasterの国際大会RoboMaster Technical Challengeの部門にオンライン出場しました。初の国際大会に参戦でありながらも、日本からの唯一の参戦チームで、Third Prizeを受賞しております。

新潟・日本の企業が持つ技術をロボットに搭載し、世界大会に出場することで新潟を世界へアピールするとともに新潟を盛り上げていきます。
今後も、チーム一丸となって「子どもたちに夢を」「支えて下さる人へ恩返し」、この想いと共に、新潟から世界大会優勝を目指してまいります。
 

 
  • RoboCup SSLチーム「INPUT」について



チームHP ▶ https://input-ssl.dev/

INPUTは、2018年に長岡高専OBの学生と長岡産業活性化協会NAZE(長岡の製造業界)とがタッグを組み、ロボカップサッカー小型リーグ(通称、ロボカップSSL)にて世界大会出場を目指す目的で設立したロボットチームです。
世界に誇れる長岡の技術をロボットに組み込み、世界大会に出場することで長岡を世界へアピールするとともに長岡を盛り上げます。また強いロボットを作ることで、子どもたちにINPUTに憧れをもってもらい、ものづくりに対して興味をもってもらいます。メンバーは長岡技科大、長岡高専、東北大、農工大生で、NBICを拠点にオンラインで活動しています。今後も学生の活力と長岡地域の技術で、他のチームを圧倒するロボットを作ってまいります。
 

 
  • 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

Phoenix Robots
e-mail:phoenix.niigata@gmail.com
Twitter:https://twitter.com/phoenix_robots
Facebook:https://www.facebook.com/phoenixrobots/

INPUT
e-mail:rcjinput@gmail.com
Twitter : https://twitter.com/inputssl
Facebook:https://www.facebook.com/inputssl/

<長岡ものづくりフェアに関すること>

長岡ものづくりフェア実行委員会事務局(長岡市 商工部 工業振興課)
e-mail:shoko@city.nagaoka.lg.jp
TEL:0258-39-2222
FAX:0258-36-738
 

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会社概要

Phoenix Robots

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URL
https://phoenix-robots.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
新潟県長岡市深沢町2085-16 ながおか新産業創造センターラボF
電話番号
0258-21-0369
代表者名
山岸開
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年03月