からだポータル株式会社がエンブリッジ株式会社と資本業務提携
〜 流通×PHRで健康・医療DX普及を加速 〜
からだポータル株式会社(大阪府高槻市)は、エンブリッジ株式会社(大阪府大阪市)と資本業務提携いたしました。
資本業務提携の内容
この度、グリーンスマイルプロジェクトを通しESCO事業を推進して持続可能な社会の実現、SDGsに貢献するエンブリッジ株式会社と、オンラインヘルスケアで健康・医療DXを推進するからだポータルが、PHR(パーソナルヘルスレコード)を活用してすべての人に継続可能な健康管理を提供することを目指して資本業務提携いたしました。
資本業務提携の背景
からだポータルでは、健康な人が病気にならず健康なまま快適な人生を送れるよう、日常の健康管理を無理なく継続することをテーマに、商業施設での健康イベントの開催とともにPHRを用いた健康管理サービスを提供しています。
一方、エンブリッジ株式会社は、ESCO事業を中心とするエネルギーマネジメント事業とともに、新規事業立ち上げを支援するブランディングサービスを提供しており、独自の流通網を活用してこれらを実現しています。
今回の業務提携でエンブリッジ株式会社がからだポータルの総代理店となります。これにより、エンブリッジ株式会社の流通網を活用してからだポータルの健康管理サービスをより多くの皆様にお届けすることができるようになりました。継続できる健康管理サービスをより多くの方々に利用していただきたいと考えております 。
コロナ禍が続き医療崩壊の懸念が大きくなる昨今の状況から、国民がそれぞれ健康管理を行い病院で受診する機会を減らすことの重要性が非常に高くなっています。スマートフォンでの簡単な健康管理にとどまらず、医療機関とも連携してオンラインヘルスケアサービスを多くの方に提供することで、国民が健康で幸せに暮らせる社会の実現に貢献いたします。
エンブリッジ株式会社について
エンブリッジ株式会社は、2003年創立以来、成果型プロジェクトマネジメントを基軸として、大手エネルギー会社の営業戦略構築、代理店網構築、商流構築支援、営業推進などを実施。オール電化という概念のブランディングに寄与して参りました。他にも業界を問わず数多くのプロジェクトを推進してきました。現在、「人とエネルギーの未来をつくる」という経営ビジョンのもと、SDGsや脱炭素化の実現に向け、エネルギー活用の最適化を推進しています。近年、特に病院や介護施設において、従業員の業務環境カイゼンを目的としたIT化のための資金源としても注目され、業界より高く評価いただいています。今後もエネルギー最適化を基軸とし、顧客企業のSDGs経営サポートを促進していきます。
【URL】https://enbridge.jp/
からだポータル株式会社について
からだポータル株式会社は、社会医療法人出身である代表取締役の井内伸一と取締役の高橋克昌、松本力が健康増進や予防医療事業の推進を目的に2019年に設立した会社です。日常の生活動線で無理なく頑張らずに健康管理できることが健康寿命の延伸にとって重要であると考え、ショッピングセンターでの定期的な健康相談サービスや電子カルテシステムと接続できるPHR(パーソナルヘルスレコード)サービスを展開しています。健康増進事業については第5回大阪府健康づくりアワードで地域部門最優秀賞に選ばれるなど高く評価されています。今後も健診施設との連携を続けるとともに医療機関、流通大手との連携を拡大し、オンラインサービスと融合した新たな健康サービスの展開を目指しています。
【URL】https://karada-portal.com/
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