第5回 自動翻訳シンポジウム オンライン配信にて開催!
~2025年に向けたグローバルコミュニケーション技術~
オンライン配信/参加無料/事前登録制
ニューノーマル時代において、デジタル技術の活用により距離的・時間的制約から解放される中、「言葉の壁」の解消は非常に重要な課題となっていることから、AIを活用した多言語自動翻訳技術の進展と利活用の現状や、2025年を見据えた今後の飛躍の方向性について幅広く議論・発信を行うため、今般、「第5回 自動翻訳シンポジウム」を開催いたします。
※本シンポジウムは、昨年度まで実施していた「自動翻訳シンポジウム」及び「グローバルコミュケーションシンポジウム」を今年度は統合して開催するものです。
本シンポジウムでは、日本におけるAIの成功事例や同時通訳をはじめとする多言語自動翻訳技術に関し、講演やパネルディスカッションを行うとともに、翻訳事業に携わる国内企業(15社程度を予定)によるオンライン展示も併せて実施します。
NICTが開発する翻訳エンジンを活用した製品・サービス等を是非ご覧ください。
また、定員がございますので、お早めに参加申し込みをいただけますよう御案内いたします。
<第5回 自動翻訳シンポジウム ~2025年に向けたグローバルコミュニケーション技術~概要>
キャッチコピー:
「言葉の壁のない世界」が見えてきた~AIの成功事例について学び、翻訳技術の進化を見通す~
日時:
2022年3月11日(金)15:00~17:00(併設オンライン展示は14:00から開始予定です。)
形態:
オンラインによるライブ配信
参加料:
無料(シンポジウムの参加には事前申し込みが必要です。)
申込み:
https://jido-hon-yaku.jp/
申込受付期間:
2022年1月20日(木)~3月9日(水)
※申込受付確認メールは tagengo@alfanet.jpより配信されます
迷惑メール等の設定解除をお願いします。
定員:
1,000名(事前申込制)
(定員に達した場合は、期日前に申込受付を終了する場合もございます。)
主催:
総務省、グローバルコミュニケーション開発推進協議会、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
※主催者の許可なくシンポジウム当日の配信内容及び画面キャプチャを引用・転載することは禁止します。
<プログラム(予定・敬称略)>
1.開会挨拶
グローバルコミュニケーション開発推進協議会 会長
(中央大学国際情報学部 教授、東京大学大学院情報学環 特任教授)
須藤 修
2.主催者挨拶
総務大臣
金子 恭之
3.基調講演
「Software 2.0とデジタルトランスフォーメーション」
株式会社Preferred Networks PFN Fellow
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 特任教授
花王株式会社 エグゼクティブフェロー
丸山 宏
4.講演
「自動翻訳の素材を蓄える翻訳バンク」
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) フェロー
隅田 英一郎
5.パネルディスカッション
「2025年に向けた多言語翻訳の将来展望」
【モデレーター】
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) 上席研究員
内山 将夫
【パネリスト:4名】
株式会社Preferred Networks PFN Fellow
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 特任教授
花王株式会社 エグゼクティブフェロー
丸山 宏
株式会社インターグループ 取締役
山畑 征四郎
ソースネクスト株式会社 常務執行役員 兼 CTO
川竹 一
マインドワード株式会社 代表取締役CEO
菅谷 史昭
6.閉会挨拶
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) 理事長
徳田 英幸
<本シンポジウムに関する問合せ先>
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
E-MAIL:jido-hon-yaku@ml.nict.go.jp
<申込受付に関する問合せ先>
自動翻訳シンポジウム事務局
(〒104-0045 東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル5F 株式会社アルファネット内)
TEL:03-6228-4191
E-MAIL:tagengo@alfanet.jp
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