神秘の湖【摩周湖】を守り、水質調査を続けたい!~摩周湖から地球環境の保全へ~★クラウドファンディング 実施中★

世界有数の透明度を誇る北海道摩周湖、実は日本で唯一の国際的な水質観測地点として登録されている湖で、毎年水質調査結果が蓄積されることで、地球環境の監視に貢献しています。研究機関による水質調査が終了し、摩周湖環境保全連絡協議会が引き継ぎ実施しておりますが、今、調査の継続が危ぶまれています。資金調達のため、当協議会では2月15日(月)~より、クラウドファンディングを実施しております。神秘の摩周湖を守りたい!皆様のご支援をお待ちしております!

神秘の湖【摩周湖】を守り、水質調査を続けたい!~摩周湖から地球環境の保全へ~クラウドファンディング 実施中


 摩周湖では、長年にわたって研究機関による水質調査が行われてきましたが、2018年に調査終了となりました。これにより、今まで蓄積されていた貴重な水質データが失われてしまうこと、摩周湖周辺流域の環境へ何らかの影響が出てしまうことを危惧した周辺流域5町(清里町、別海町、中標津町、標茶町、弟子屈町)と関係機関が協力し、「摩周湖環境保全連絡協議会」を設立して水質調査を引き継いでいます。しかし、水質調査資金の調達に苦慮しており、この度クラウドファンディングを実施することになりました。詳しくは、プロジェクトページより詳細をご確認ください!
【プロジェクトページURL】https://camp-fire.jp/projects/view/351252


クラウドファンディング詳細

★「神秘の摩周湖」、「霧の摩周湖」

 摩周湖は、世界有数の透明度を誇る美しい湖であり、また「人が立ち入ることができない湖」で周辺3か所の展望台、もしくは登山道から眺めることしかできません。また、歌謡曲「霧の摩周湖」がヒットしたことで一躍日本中にその名が広がったことが相まって、「神秘の摩周湖」、「霧の摩周湖」のブランドイメージが定着し、年間約50万人が訪れる観光地として賑わっています。

摩周湖の雲海摩周湖の雲海

  ★摩周湖は地球環境を映す鏡!
 摩周湖は、流入出する川がないため、水質が短期間に大きく変動することはありません。そのため、大気を通じて汚染物質が混入した場合、すぐにその変化を見つけることができます。また、摩周湖は阿寒摩周国立公園の中でも特に保護すべき特別保護地区として指定されており、調査目的以外での立ち入りが厳しく規制されています。人による汚染の影響が少ないという特殊性から、日本で唯一、国際的な観測地点に登録されている湖なのです。摩周湖で得られた水を、項目毎に分析し、国際機関であるGEMS/Water※へ報告後、データベース化されます。このデータは、国際機関はもとより、世界中の研究者たちへ無償で提供され、様々な学術研究に使われているのです。
※GEMS/Water・・・国連環境計画(UNEP)や世界保健機関(WHO)等の国際機関によって進められている、淡水水質監視プロジェクト

 

水中水中

★摩周湖を守りたい、摩周湖環境保全連絡協議会の想い
 摩周湖は観光地として、また国際的な観測地点として非常に貴重な湖です。しかし、現在の活動資金は協議会の加入団体5町からの限られた負担金のみ。調査回数や水質調査項目を減らし、規模を縮小することで、何とか調査を続けています。しかし、資金調達が困難となり、調査を断念せざるを得ない状況に陥ってしまったら・・・・・・国際的な観測地点としての機能や長年にわたり蓄積されてきたデータが失われるだけでなく、万が一摩周湖の水質に異常が生じた場合、その異変に気付くことが叶わぬまま、将来的に美しい摩周湖が失われてしまうかもしれません。また、摩周湖を水源とする周辺地域への生活にも影響が出てしまうことが危惧されます。調査を断念することは、絶対に避けなければなりません。

調査風景調査風景

 

 

★支援方法:プロジェクトページを参照(※支援にはアカウントの作成が必要です。)
★プロジェクト掲載期間: 2021年2月15日(月)~3月28日(日)まで
★~返礼品~摩周湖環境保全連絡協議会の加入自治体5町のポストカード、活動報告レポート、摩周湖の水、摩周湖の水質調査に同行できる権利
※支援額により、返礼品の内容・数量が異なります。
※摩周湖の水質調査に同行できる権利については、現時点において定員に達しているため支援できません。ご了承ください。

摩周湖環境保全連絡協議会について
 1931年の調査で41.6mという世界一の透明度を観測し、現在でも世界有数の透明度を誇る
摩周湖。流入出する川がなく、水質が短期間に大きく変動する要因がありません。そのため、
人による汚染の影響も非常に少ない特殊性から、毎年水質調査が実施されています。
1981年から、総合的な水質調査を国立環境研究所が実施することになり、1994年には国連環境計画(UNEP)、世界保健機関(WHO)等の国際機関によって進められている、GEMS/Waterの陸水監視システムのベースラインモニタリングステーションとして、日本の湖で唯一登録されました。
しかし、2018年をもってこの調査が終了することになりました。摩周湖周辺流域の環境保全はもちろんのこと、国際的な観測地点としての位置付けや、長年にわたり蓄積されてきたデータを過去のものとせずに未来へ繋ぐため、摩周湖の周辺流域である5つの自治体(清里町、別海町、中標津町、標茶町、弟子屈町)の他、関係団体が協力し、「摩周湖環境保全連絡協議会」を設立しました。2019年より、当協議会にて水質調査を引き継ぎ、摩周湖の環境保全に挑戦しています。
2019年の調査は9月上旬に行われ、透明度は18.5m、2020年は8月下旬で透明度21.1m。過去に比べて透明度は低下したものの、未だに国内最高水準の透明度を有しています。その他、摩周湖周辺自治体においてチラシの配架、ポスターの掲示、HPでの広報活動を実施しています。

 

 

5町位置図5町位置図


【協議会概要】
団体名:摩周湖環境保全連絡協議会
所在地:北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号(事務局:弟子屈町役場環境生活課)
代表者:会長 德永 哲雄(弟子屈町長)
設立:2018年11月
URL:https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/soshikiichiran/kankyoseikatsuka/1/2/2665.html
事業内容:【神秘の湖】摩周湖や周辺流域の環境を守り、摩周湖の魅力を広く認知・理解していただくための情報発信、また摩周湖での水質調査、国際機関(GEMS/Water)への調査協力(水質分析結果の提供)。

【お客様からのお問い合わせ先】
摩周湖環境保全連絡協議会(事務局:弟子屈町役場環境生活課)
TEL:015-482-2934
受付時間:祝日を除く平日 8:45~17:30
e-mail:kankyo@town.teshikaga.hokkaido.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
摩周湖環境保全連絡協議会(事務局:弟子屈町役場環境生活課 担当:小林、白石)
TEL:015-482-2934(環境生活課直通)
e-mail:kankyo@town.teshikaga.hokkaido.jp

 

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