速報!〇〇年4月1日 日本中すべての飲食店に食物アレルギーのある方も歓迎の旗が立ちました / April Dream 4月1日は、夢の日。
― 飲食店のアレルギー対応はあたりまえの時代に ー
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
もぐもぐぽけっと株式会社(所在地:福岡県宗像市池田1745-2 代表取締役 吉武麻子)のApril Dream ~叶えたい未来~は、食べられない食材やメニューがあっても、みんなで一緒に食べることを楽しめる社会です。
あなたの身近にアレルギーのある方はいらっしゃいますか?
食物アレルギーのある方は、日本では、卵・乳製品・小麦のアレルギーを筆頭に、さまざまな食材や成分に反応して症状がでます。「確実に全員が安全に食べられる食材」は存在しないといっても過言ではありません。
また、その症状も下痢や嘔吐といった食中毒に似たものもあれば、蕁麻疹や発疹といった皮膚症状から意識や血圧が低下する全身症状までさまざま。その食材や成分に触れた口の中や喉が炎症を起こし腫れることで呼吸困難になる方もいらっしゃいます。重篤な即時型アレルギー反応を原因となった食材の資料をご覧ください。
食物アレルギーの症状についての資料はこちらです。
一般的に「食べること」が嫌いな人は少なく、テレビや雑誌でも毎日のように「美味しいお店」の情報があふれていますが、食物アレルギーがある方は家族や友だちといっしょに外食することもままならない現実があります。
食物アレルギーでなくても、妊娠・授乳中、糖尿病、高血圧、嚥下障害など、食に制限のある方は多く、そういった制限のために外食で困った経験のある方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
当社でアンケートを実施した結果がこちらです。
もぐもぐぽけっと株式会社で調べたところ、食材に制限があることで困った経験がある方はなんと7割以上。その中で約17%の方が予約の時点で入店を断られるという経験をされていらっしゃいます。
この数字は、悲しい思いをされた方の数字でもあり、飲食店側から見て、新規のお客さまを逃した数字でもあります。
アレルギー対応ができる飲食店は、アレルギーのある方だけでなく、いっしょに食卓を囲みたいグループのお客様を歓迎できるお店なのです。
町から段差がなくなって、車いすの方だけでなくすべての人が外出しやすくなったように、外食の世界でも、誰もがみんなで一緒に食卓を囲めるようになる・・・・
もぐもぐぽけっと株式会社はそんな社会を夢見ています。
まずは、デザートの一品からでも。
アレルギー対応はそれぞれのお店で取り組めるスタートラインが異なります。
なにをどこまでできるのか。
製造場所は共通か?原材料はどこまで確認しているか?スタッフに食物アレルギーの知識がどれだけ浸透しているか?・・・・・。もぐもぐぽけっと株式会社では、アレルギー対応をやってみようと思われる飲食店さまへのサポートも行っています。現地に伺ってのアドバイス、スタッフへの研修など、お問い合わせください。
7大アレルゲン不使用(28品目中大豆のみ使用)の焼きドーナツ「もぐもぐぽけっとドーナツ」をベースにしたアレンジデザートのご提案などもさせていただいております。(ドーナツの卸も承っております)
誰もが一緒に「食べること」を楽しめる社会になりますように・・・・
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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もぐもぐぽけっと株式会社
〒811-3515
福岡県宗像市池田1745-2
info@mogmogpocket.com
https://mogmogpocket.com (ドーナツはネットからもご購入いただけます)
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