建替えか、改修かの判断に「構造体の耐用年数」を知る CO²削減にも貢献する自社オリジナル手法『耐震Reビルド®』
耐用年数評価付き耐震診断キャンペーン中
再生建築 『耐震Reビルド®』とは
『耐震Reビルド®』は、内外装や設備のみを解体し、必要に応じて耐震補強を施したり、建物を解体せずに内外装・設備を一新する当社オリジナルの建築再生手法です。外観を含む高いデザイン性の構想や間仕切り撤去などのレイアウト変更の実現が可能となります。ビルやマンションのオーナー様、不動産ファンドが所有する築古の建物の利用法を検討する際に新築建替えのほかに「建築再生」=『耐震Reビルド®』が工期短縮とコスト削減において優位性が期待できます。
耐震補強工法のBESTMIX(ベストミックス)
従来の工法と最新の特殊工法、それぞれのメリットを検討して補強方法をご提案。「仮住まいに住みたくない」「工事中も営業を継続させたい」など、お客様の視点から、様々なご要望に適った補強工事をご提案します。
建替えか、大規模改修かの判断に困る「構造体はあと何年もつのか」
昨今、法定耐用年数を超えて使用し続ける建築物が増加しています。これには、法的要因や 建築技術・維持補修技術の向上、経済コストなどの理由があると考えられます。しかし、法定耐用年数に技術的基準はなく、どの建築物も同じ劣化状態になるとして定められています。そのため に当社は既存建築物ごとに劣化調査等を行い、構造体の耐用年数を把握し、建築物を今後何年程度活用できるのかを把握しておくことも重要と考えています。
CO²削減にも貢献
建設工事で発生するCO2のほとんどは セメント、鉄鋼などから発生します。『耐震Reビルド®』は、構造躯体の解体、廃材が 発生しないうえに、新たに鉄骨やコンクリートによる構造躯体を新設しないため、通常の工事と『耐震Reビルド®』の工事のCO2 排出量を比較すると、計算では『耐震Reビルド®』は約10分の1の以下という数値になります。実際に建物オーナーや建設を担う企業は、社会から環境に配慮することを求められていることから、CO2削減の観点で『耐震Reビルド®』での工事に関心を持つ企業が増えています。
<キャンペーン概要>
キャンペーン名: 「耐用年数評価付き耐震診断」キャンペーン
キャンペーン内容:「耐震診断」(※1)を利用いただくお客様に、
鉄筋コンクリート造建築物の構造体の耐用年数評価サービスを無料で提供
キャンペーン期間:2023年8月30日(水)~2023年12月28日(木)まで(※2)
※1:「耐震診断」は有料となります。「耐震診断」の料金は建物の規模によって異なります。
※2:申し込み状況により期間前に終了することがあります。
■リーテックについて
会社名 :株式会社リーテック
代表者 :代表取締役 南 敏幸
所在地 :大阪市中央区上町1丁目25番11号リーテックビル
設立 :2016年1月
会社HP:https://www.re-tech.co.jp/
事業内容:〔設 計〕意匠・デザイン設計/構造設計/耐震診断・補強設計/再生建築『耐震Reビルド®』提案
〔工 事〕耐震補強工事/建築物改修工事
〈お客様お問い合わせ先〉
株式会社リーテック
TEL:06-6767-0011
E-mail: info@re-tech.co.jp
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