被災地をつなぐ、ひとり親家庭支援子どもオンライン料理教室を開催します!
〜ごはんを自分でつくるおいしさ、たのしさを学ぼう〜
◆『ひとり親家庭支援』一生役立つ料理の基本を学ぼう!
おいしい!たのしい!を通して、子どもの自立をサポートします。
おいしい!たのしい!を通して、子どもの自立をサポートします。
ごはんとみそ汁を自分でつくれるようになること、料理のたのしさを感じ、ほっとするおいしさを味わうことで、よりよい食生活を実現します。おうちで子どもの頃から台所に親しみ、自分で料理をつくることは、とても豊かな体験となると同時に達成感と自信につながり、生きる力になります。
本企画は、ひとり親家庭支援の一環として、熊本県の地震の被災地でもある益城町を中心に、オーガニック料理教室ワクワクワークが月1回3カ月の子どもオンライン料理教室を開講します。
▪︎1回目:5月23日 2回目:6月20日 3回目:7月18日 全て日曜日 10:00~11:30
◆『陸前高田から熊本へ支援の環をつなぐ』
岩手県陸前高田市ご協力のもと、震災後被災地で誕生したお米「たかたのゆめ」を参加者へお送り致します。
たかたのゆめはJT(日本たばこ産業株式会社)が「いわた 13号」という品種名称で開発・保有していた種を復興支援の一環として、権利も含めて市に寄贈した新種米です。
陸前高田市でしか作付けされていないオリジナルブランド米であり、津波で甚大な被害を受けた農業の復興のシンボルとして、地域ブランド米としての確立を目指しています。一粒一粒がしっかりとしていて、冷めても美味しい(一社)おにぎり協会認定米です。
オンライン料理教室第1回目には、ゆるキャラグランプリ 2020でグランプリを受賞した「たかたのゆめちゃん」が遊びにやってきます!
今年で東日本大震災から10年を迎える陸前高田市が、これまでの感謝を込めて、支援される側から支援する側として、同じく被災地である熊本県益城町へお米を届けます。
【ワクワクワークについて】
神奈川県川崎市武蔵小杉を拠点に「毎日のごはんから私のしあわせを見つける。」を理念とし、幼児~大人向けの料理教室、講師養成講座を、通学クラス、オンラインクラスで運営する他、企業や学校、イベント等での食育講座や講義講演、農家とのプロジェクト、多世代参加型マルシェの企画、運営など、「食」を通して、持続可能な社会を目指し取り組んでいる。
2019年には「かながわ SDGsパートナー」に登録。
2021年には「おにぎりキャラバン」が、農林水産省・消費者庁・環境省連携「あふの環プロジェクト」主催「サステナアワード 2020伝えたい日本の”サステナブル”」にて、AgVentureLab賞を受賞。
<公式ウェブサイト>http://wakuwakuwork.jp
【代表 菅野のな】
2007年に管理栄養士である母と共にワクワクワークを設立。
著書に
『みんなで食べたい時短おやつ』(2020年・辰巳出版)
『はじめての常備菜』(2019年・辰巳出版)
『ていねいな時短ごはん』(2018年・学研プラス)
『卵・乳製品なしでもおいしい 今日も手作りおやつをひとつ。』(2017年・朝日新聞社)
『子どもと食べたい常備菜入門』(2017年・辰巳出版)
『子どもと食べたい時短おやつ』(2015年・辰巳出版)がある。
【協力】熊本県ひとり親家庭福祉協議会・岩手県陸前高田市・オーガニック料理教室ワクワクワーク
【主催】有限会社ミューズプランニング
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