Tel Aviv Universityの超小型衛星「TAUSAT-1」 を搭載したロケットが2月21日打上成功
宇宙への放出に向け、当社初となる海外顧客の超小型衛星がISSに到着
三井物産エアロスペース株式会社(所在地:東京都千代田区以下「当社」)が、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から宇宙への放出手配を請負った、Tel Aviv University(所在地:イスラエル テルアビブ市 「テルアビブ大学」)の超小型衛星「TAUSAT-1」が、米国バージニア州NASAワロップス飛行施設に於いてISS補給船NG-15/Cygnusに搭載され、2月21日(日)午前2時36分(米国現地時間 2月20日(土)午後12時36分)にアンタレスロケットにより無事打上が成功しましたのでお知らせします。
打上がったアンタレスロケット©NASA(日本時間2月21日(日)午前2時36分)
打上のライブ映像©NASA (37:02より打上映像をご確認頂けます)
- その後の流れ
ISSのロボットアームにキャプチャ(把持)された補給船NG-15/Cygnus ©NASA
- TAUSAT-1について
- 関連リンク
https://english.m.tau.ac.il/news/tau-sat-1
- 当社の宇宙ビジネスについて
- 三井物産エアロスペースについて
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