「#徳島ニューノーマル映画祭・ドライブインシアター」にて女子高生が徳島と邪馬台国の謎に迫る映画『少女H』初公開
DRAWING AND MANUALが新時代の映画祭「#徳島ニューノーマル映画祭」に全面協力! 徳島市東新町1丁目商店街にて3月14日(日)に“映画のつくり方”をテーマにしたワークショップを実施
数々の映画・MV・番組等を制作するクリエイター集団ドローイングアンドマニュアル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:唐津 宏治)が全面協力している「#徳島ニューノーマル映画祭」が、2021年3月13日(土)〜14日(日)に開催されます。当映画祭では、当社会長の菱川や当社社長の唐津が監督・脚本等を手掛けた『少女H』、『桜谷小学校、最後の174日間』、『新青春』を上映。『少女H』は今回が初上映となります。
また、「#徳島ニューノーマル映画祭」 の開催に伴い、 3月14日(日)に映画のつくり方をテーマにしたワークショップを徳島市東新町1丁目商店街にて開催します。
また、「#徳島ニューノーマル映画祭」 の開催に伴い、 3月14日(日)に映画のつくり方をテーマにしたワークショップを徳島市東新町1丁目商店街にて開催します。
- 「#徳島ニューノーマル映画祭」概要 | DRAWING AND MANUAL全面協力の背景
DRAWING AND MANUALは、2014年から徳島県のブランディングやプロモーションをサポートしています。「vs東京」というコンセプト開発をきっかけに、徳島県が潜在的に持つ魅力に焦点を当てた映画作りがスタートしました。そして2016年、「vs東京」の一環で当社代表の菱川勢一がディレクターとなり徳島県で映画祭を開催することが決定、それが「徳島国際映画祭」となりました。「徳島国際映画祭」は好評を博し、その翌年からも毎年継続して開催。今年で6年目を迎えます。
2020年は新型コロナウイルスの影響でオンライン上映のみの開催となりましたが、今年は「ドライブインシアター」形式で、名称を新時代に即した映画祭「#徳島ニューノーマル映画祭」として、開催が決定しました。
- 初公開!映画『少女H』概要 | 監督:小原穣 脚本:唐津宏治
コロナ禍において、夢破れた女子高生が、地元・徳島県にある古事記の痕跡を探し求め、阿南市の若杉山遺跡、美馬市の伊射奈美神社や神山の立岩神社など、徳島中を駆け巡ります。今回の公開が初上映となります。
<上映日時>
3月13日(土)18:30〜(約65分)
<放映場所>
マリンビア沖州・多目的スペース(徳島県徳島市東沖洲2丁目)
<ストーリー>
2020年・夏。コロナウイルスによって全国のイベントが中止に。国体での活躍に人生の全てを懸けていた水泳部の天野うづきは推薦入試の夢が絶たれ、高校を卒業するためには日本史のレポートを提出することが必須に。友達もいない、勉強もできないうづきは、毒の精製を計画する大月都と、石を探す日野照子と出会う。三人はそれぞれの目的を達成するため、自転車で徳島中を駆け回る。
『少女H』予告篇:https://www.youtube.com/watch?v=aR4Q6ogzVhc
<スタッフリスト>
監督:小原 穣 脚本:唐津 宏治 製作:徳島商工会議所青年部
出演:真田 真帆、小縣 藍、谷 ちあき ほか
- 映画『新青春』(2020年)概要 | 監督:菱川勢一
「新青春」は、世界最大の広告賞カンヌライオンズ三冠受賞のほか、国際的なアワード受賞作品を世に送り出し、NHK大河ドラマのタイトルバック等も手掛けた当社代表取締役会長・菱川勢一による長編映画です。実力派製作陣が手がけた多様性と家族のあり方を問う青春映画です。
<上映日時>
3月14日(日)17:30〜(約90分)
<放映場所>
阿波おどり会館ホール(徳島県徳島市新町橋2丁目20番地)
<ストーリー>
四国・徳島の港町、小松島。朝倉春花(村上由規乃)は、女性の気持ちを持った父・朝倉吾郎(嶋本勝博)、風俗嬢に恋をしている父の弟・朝倉健太郎(鈴木淳)、シンガーソングライター志望の従兄弟の黒川学(藤井草馬)と4人暮らし。食卓はいつもうるさくもにぎやかで、それぞれ問題を抱えながらも明るい毎日を送っていた。しかし、春花に“ある出来事“が起き、4人の日々は大きく揺らぎ始める――。
<スタッフリスト>
監督:菱川勢一 脚本:三好昭央
出演:村上由規乃・藤井草馬・嶋本勝博・鈴木淳・宮田人司・安田克良・中川綾子 ほか
<受賞歴>
ベニス映画祭『Honorable Mention』、フィレンツェ映画祭『Honorable Mention: Director』、ロサンゼルス映画祭『最優秀ドラマ作品賞』、ローマ・プリズマ映画祭『最優秀作品賞』『最優秀作品ポスター賞』受賞。
<WEBサイト>
https://shinseishun.com/trailer-short
- ドキュメンタリー映画『桜谷小学校、最後の174日間』(2016年)概要 | 監督:小原穣 企画:唐津宏治
<上映日時>
3月13日(土)19:30〜(約40分)
<放映場所>
マリンビア沖州・多目的スペース(徳島県徳島市東沖洲2丁目)
<スタッフリスト>
監督:小原穣 企画:唐津宏治 出演:チャットモンチー 橋本 絵莉子・福岡 晃子 楽曲:次松 大助
- プロフィール
DRAWING AND MANUAL 映画監督 / 映像作家 / 撮影監督
1981年神奈川県生まれ。慶応義塾大学卒後、DRAWING AND MANUALに参加。ジャンルを固定しない縦横無尽の演出により数多くの映像作品を生み出している。主な仕事にTVCMではGoogle、Youtube、MINI、JAL、ホンダ、西武そごう、Webムービーではマイクロソフト、ネスレ、POLAなどを手がける。また東信氏のインスタレーションプロジェクトの撮影および監督を務める。2015年初の映画監督作品として『桜谷小学校、最後の174日』を発表。2016年には2作目の映画『ふたごとうだつ』、2018年に『DRUM’N’ROLL(ドラム・ロール)』を監督した。
■『少女H』の脚本、『桜谷小学校、最後の174日間』の企画を担当 唐津宏治
DRAWING AND MANUAL 代表取締役社長 脚本家 / プランナー
1978年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。DRAWING AND MANUALでは、コミュニケーションデザイン、コピーライティング、企画、ブランディング、インタビュー、脚本執筆、作詞など、主に言葉に関する業務を担当。「東北STANDARD」プロジェクト、徳島県共通コンセプト「VS東京」開発など。映画『桜谷小学校、最後の174日』『ふたごとうだつ』『ハモニカ太陽』、Mr.Children『here comes my love』、の企画・脚本を担当。
■『新青春』の監督を担当 菱川勢一
DRAWING AND MANUAL 代表取締役会長 クリエイティブディレクター/映像作家/写真家
1969年東京生まれ。主な仕事にNHK大河ドラマ『功名が辻』、『八重の桜』、NHKドラマ『坂の上の雲』、MVでは dj honda、藤巻亮太、AKB48など。企業ブランディングとしてソニー、ホンダ、Panasonic、NTTドコモ、P&G、ティファニー、POLA、メルセデス・ベンツ、資生堂など。監督をつとめたNTTドコモ TVCM『森の木琴』がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。またアーティストとして日本の春画をモチーフにしたコンテンポラリーアート作品『雪見春画』をミラノ、ニューヨークで発表。2017年初の長編映画『youth』を監督。2018年 新潟を舞台にした映画『ハモニカ太陽』を監督。
- “映画のつくり方”をテーマにしたワークショップ 開催概要
日時:2021年3月14日(日) 13:00〜16:00(内2時間予定)
テーマ:“映画をつくるためのワークショップ” (超初心者向け)
STEP 01:「ログラインを書いてみよう」の巻
登壇者:DRAWING AND MANUAL 唐津宏治
当日のプログラム:
・ログラインってなんだろう
・おもしろいログラインには「狂気」が必要
・ログラインを読んでみよう/書いてみよう
- ドローイングアンドマニュアル株式会社について
1997年にグラフィックデザイナーと映像作家が集まって創立され、モーショングラフィックス展という展覧会を開催し「動くグラフィックデザイン=Motion Graphics」という新しい概念を世界に先駆けて打ち出しました。創立から24年、この間にさまざまな環境の変化がありました。これからもサステナブルで、楽しみながら学べるモノやコト、年齢や性別や言語を問わずに皆さんが楽しめるものを考え、つくり、伝えるのが私たちの仕事です。「希望」と「未来」を図画工作する会社として社会や暮らしのためのアイデアを生み、工夫をし続けます。
会社名 :ドローイングアンドマニュアル株式会社
代表取締役会長:菱川 勢一
代表取締役社長:唐津 宏治
設立 :1997年5月26日
事業概要 :ブランドデザイン・映像制作・TV番組企画制作・広告企画制作・グラフィックデザイン・Web制作・プロモーション企画
HP :https://drawingandmanual.studio
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