督促・回収をDXするLecto(レクト)、バーチャルプリペイドカード「IDARE」を展開するFivotと業務提携!
使う、貯める、借りる、お金にまつわる全てをアプリで完結できるモバイルフィンテックサービスの運営をサポート
Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、株式会社Fivot(東京都港区、代表取締役:安部匠悟、以下:「Fivot」)が展開している様々な金融機能をスマートフォン完結で提供するモバイルフィンテックサービス「IDARE(イデア)」におけるスムーズな債権管理・督促業務を目的として、この度業務提携を開始したことをご報告いたします。
■ 提携の背景
近年、デジタル化の進展によりキャッシュレス決済の利用は増加しており、様々なキャッシュレスサービスの中でも、気軽に発行でき利便性の高いバーチャルカードは若年層を中心に人気が高まってきています。
Fivotが提供するIDAREは、会員登録と同時に発行されるVisaプリペイドカードによる決済機能、決済金額の端数をおつりに見立てて自動で振り分ける貯金機能、独自の審査に基づいて与信枠が付与される借り入れ機能など、ユーザーファーストな機能を備えたモバイルフィンテックサービスです。
当社は、2021年1月の創業以来、新規性の高い金融サービスの複雑なオペレーション設計や煩雑になりがちな 債権回収・債権管理業務を一貫して支えるSaaSプロダクトの開発やコンサルティングを提供しています。債権回収・管理業務フローの設計や運用をハンズオンで支援することで、パートナー事業が継続的に成長できるようサポートしています。
今回の提携により、当社は「IDARE」の債権管理における自動化を推進し、健全な金融サービスの継続的な提供とユーザビリティの向上に貢献してまいります。
■ Fivotが提供する「IDARE / イデア」について
会員登録と同時に発行されるVisaプリペイドカードによる決済機能、決済額の端数をおつりに見立てて自動で振り分ける貯金機能、独自の審査に基づいて与信枠が付与される借入機能を搭載しています。使う・貯める・借りる、のすべてがスマホで完結する利便性の高さを軸に、若年層を中心とした幅広いユーザーの方々にご利用いただけるように展開してまいります。
サービスサイトURL:https://idare.jp/
■ Fivot代表取締役 安部匠悟氏 コメント
債権回収・債権管理業務は当社が展開する与信サービスにおいて極めて重要な業務でありながら、自社単独でノウハウを一から蓄積し、複雑な業務システムを構築するコストを負担するには非効率な部分が多く、課題感を強く感じていました。この度Lecto社と提携させていただくことで、Lecto社が保有する豊富な知見やそれに基づく優れたソフトウェアによって、これまで感じていた課題が解決されることを確信しています。
本提携を通じ、ユーザーの皆様により良い金融体験をご提供できるよう努めてまいります。
■ Fivotについて
会社名:株式会社Fivot
設立年月日:2019年10月
代表者:代表取締役 安部 匠悟
本社:東京都港区西麻布1丁目3番18号
URL:https://idare.jp/
■ 当社会社概要
会社名:Lecto株式会社
事業開始年月:2021年1月
代表者:代表取締役社長 小山 裕
資本金:11,213万円(資本準備金含む)
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp
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