「PEPジャーナリズム大賞」創設記念【Clubhouse対談緊急開催】
インターネット時代のジャーナリズムを考えるー調査報道の未来ー
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(以下「API」、代表:船橋洋一)は、インターネット上のジャーナリズムを支援するため、「PEPジャーナリズム大賞」を創設いたしました。初年度の応募締切りが2週間後に迫る中、賞の創設を記念して音声配信アプリ「Clubhouse(クラブハウス)」上での対談を実施致します。
PEPジャーナリズム大賞で選考委員を務める竹中治堅教授をモデレーターにお迎えし、調査報道に携わってこられた大治朋子毎日新聞専門記者、インターネット・メディアを率いてきた竹下隆一郎ハフポスト日本版編集長と、API理事長の船橋洋一が「調査報道の未来」をテーマに対談します。奮ってご参加ください。
PEPジャーナリズム大賞へのエントリーも4月9日(金)17:00まで受け付けておりますので、ご応募お待ちしております。
◆Clubhouse対談イベント 概要
「インターネット時代のジャーナリズムを考えるー調査報道の未来ー」
実施日時:3月29日(月)21:00~22:00 @クラブハウス
登壇者(50音順):
大治朋子 毎日新聞 専門記者
竹下隆一郎 ハフポスト日本版 編集長
船橋洋一 API理事長、PEPジャーナリズム大賞選考委員
モデレーター:
竹中治堅 政策研究大学院大学教授、PEPジャーナリズム大賞選考委員
主なテーマ:
・インターネット時代におけるジャーナリズムの変化とは
・インターネット時代の調査報道の意義、難しさ、未来の展望 など
イベントリンク:
https://www.joinclubhouse.com/event/m7yavRqX
(クラブハウスのアカウントをお持ちの方はどなたでもお聴きいただけます。)
◆PEPジャーナリズム大賞 2021とは?
PEPジャーナリズム大賞とは、特に次世代を担うインターネット・メディアで、時勢に流されず、綿密な取材やデータを元にした調査で多角的な視点を提供するジャーナリズムを根付かせるために創設された賞です。
今回は2020年4月1日から2021年3月31日までの間にインターネット上に掲載された良質な記事を募集し、2021年5-6月頃を目処に開催される、林香里 東京大学大学院情報学環教授を委員長とする選考委員会で、受賞作を決定いたします。
主催:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
詳細:PEPジャーナリズム大賞特設サイト: https://peplatform.org/jaward/2021/
対象:インターネット上で公開されている/された報道(雑誌・月刊誌を含む。但し、放送法の規定による「放送事業者」によるオンライン記事は除く)
※対象記事の詳細な要件はサイトをご確認ください。
◆ご応募について
応募フォーム:https://peplatform.org/jaward/2021/mail/contact.html
※応募フォームには、特設サイトからもアクセス頂けます。
締切: 2021年4月9日(金) 17:00
※ 応募は自薦、他薦を問いません。
他薦の場合、個人でも報道機関の方でもどなたでもご応募頂けます。
◆表彰部門
1. PEPジャーナリズム大賞(150万円)
自由主義と民主主義に活力を与えるジャーナリズムの力を示した報道。政治、経済、社会、教育、技術、世界との関わりなど重要課題、あるいはそれらに関係する政策、なかでも政策検証についての優れた調査報道などを対象とする。
2. PEPジャーナリズム賞「現場」部門(30万円)
光の当たりにくい社会課題を取り上げ、政治や行政、世論にインパクトを与えた(あるいは将来的に与えうる)報道を対象とする。
3. PEPジャーナリズム賞「オピニオン」 部門(30万円)
時勢に流されず確固たる視点で冷静・鋭い視点を提供した論考、論説、コラムを対象とする。
◆選考委員会
***********
【PEPについて】
2019年10月、日本初の政策起業家コミュニティである「政策起業家プラットフォーム(Policy Entrepreneur’s Platform:PEP)」を立ち上げました。公のための課題意識のもと、専門性・現場知・新しい視点を持って課題の政策アジェンダ化に尽力し、その政策の実装に影響力を与える「政策起業家」を支援し、公共政策のプロセスへの国民一人一人の参画を促し、より政策本位の政治熟議を生み出すことを目指しています。
URL: https://peplatform.org/
【運営団体:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブについて】
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、アジア太平洋の平和と繁栄を追求し、この地域に自由で開かれた国際秩序を構築するビジョンを描くことを目的とするフォーラムであり、独立系シンクタンクです。
URL: https://apinitiative.org/
本件の問い合わせ先
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
PEP事務局 policy.entrep21@apinitiative.org
PEPジャーナリズム大賞へのエントリーも4月9日(金)17:00まで受け付けておりますので、ご応募お待ちしております。
◆Clubhouse対談イベント 概要
「インターネット時代のジャーナリズムを考えるー調査報道の未来ー」
実施日時:3月29日(月)21:00~22:00 @クラブハウス
登壇者(50音順):
大治朋子 毎日新聞 専門記者
竹下隆一郎 ハフポスト日本版 編集長
船橋洋一 API理事長、PEPジャーナリズム大賞選考委員
モデレーター:
竹中治堅 政策研究大学院大学教授、PEPジャーナリズム大賞選考委員
主なテーマ:
・インターネット時代におけるジャーナリズムの変化とは
・インターネット時代の調査報道の意義、難しさ、未来の展望 など
イベントリンク:
https://www.joinclubhouse.com/event/m7yavRqX
(クラブハウスのアカウントをお持ちの方はどなたでもお聴きいただけます。)
◆PEPジャーナリズム大賞 2021とは?
PEPジャーナリズム大賞とは、特に次世代を担うインターネット・メディアで、時勢に流されず、綿密な取材やデータを元にした調査で多角的な視点を提供するジャーナリズムを根付かせるために創設された賞です。
今回は2020年4月1日から2021年3月31日までの間にインターネット上に掲載された良質な記事を募集し、2021年5-6月頃を目処に開催される、林香里 東京大学大学院情報学環教授を委員長とする選考委員会で、受賞作を決定いたします。
主催:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
詳細:PEPジャーナリズム大賞特設サイト: https://peplatform.org/jaward/2021/
対象:インターネット上で公開されている/された報道(雑誌・月刊誌を含む。但し、放送法の規定による「放送事業者」によるオンライン記事は除く)
※対象記事の詳細な要件はサイトをご確認ください。
◆ご応募について
応募フォーム:https://peplatform.org/jaward/2021/mail/contact.html
※応募フォームには、特設サイトからもアクセス頂けます。
締切: 2021年4月9日(金) 17:00
※ 応募は自薦、他薦を問いません。
他薦の場合、個人でも報道機関の方でもどなたでもご応募頂けます。
◆表彰部門
1. PEPジャーナリズム大賞(150万円)
自由主義と民主主義に活力を与えるジャーナリズムの力を示した報道。政治、経済、社会、教育、技術、世界との関わりなど重要課題、あるいはそれらに関係する政策、なかでも政策検証についての優れた調査報道などを対象とする。
2. PEPジャーナリズム賞「現場」部門(30万円)
光の当たりにくい社会課題を取り上げ、政治や行政、世論にインパクトを与えた(あるいは将来的に与えうる)報道を対象とする。
3. PEPジャーナリズム賞「オピニオン」 部門(30万円)
時勢に流されず確固たる視点で冷静・鋭い視点を提供した論考、論説、コラムを対象とする。
◆選考委員会
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【PEPについて】
2019年10月、日本初の政策起業家コミュニティである「政策起業家プラットフォーム(Policy Entrepreneur’s Platform:PEP)」を立ち上げました。公のための課題意識のもと、専門性・現場知・新しい視点を持って課題の政策アジェンダ化に尽力し、その政策の実装に影響力を与える「政策起業家」を支援し、公共政策のプロセスへの国民一人一人の参画を促し、より政策本位の政治熟議を生み出すことを目指しています。
URL: https://peplatform.org/
【運営団体:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブについて】
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、アジア太平洋の平和と繁栄を追求し、この地域に自由で開かれた国際秩序を構築するビジョンを描くことを目的とするフォーラムであり、独立系シンクタンクです。
URL: https://apinitiative.org/
本件の問い合わせ先
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
PEP事務局 policy.entrep21@apinitiative.org
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