新年のご挨拶として手軽に渡せる“干支飴”に、2024年の干支、辰が初登場!
延べ7,000社のオリジナルキャンディーを製造する飴メーカーが手がける干支飴に、来年の干支、辰が新たに登場します。
干支飴ってなに?
そもそも干支飴とは何でしょうか。
干支飴とは、myame(まいあめ)が12年間販売し続けてきたベストセラー商品。
日本の伝統、組み飴の技術を用いて製造した、その年の顔である干支を絵柄に組み込んだ飴のことです。
●受け取った人を笑顔にする“干支飴”
新年のご挨拶に、小さな手土産があるといいな。初売りなどのお会計の際に、お客さまへそっと渡したい。久しぶりに会う友人に、親戚に、何か渡したいな。そんな「温かい気遣い」の気持ちから生まれた“干支飴”。新しい年の干支をモチーフに12年前に販売を開始し、辰モチーフは初登場となります。
組み飴ってなに?
そもそも組み飴ってなに?と疑問に思う方も多いかもしれません。
組み飴とは、切っても切っても同じ柄が出てくる飴のこと、どんな世代の方もきっと一度は見たことがある、あの飴です。
作り方、寅年のトラを製造した際の動画でご紹介します。
どこを切っても同じ柄だけど、1粒1粒歪みがあって1粒ずつ違う表情。
そんな「世界にたったひとつ」の表情が、目にする方、口にする方を虜にします。
2024年は辰(たつ)年。
クリスマスが終わると次はお正月がやってきます。
myameでも、来年の干支飴の準備が佳境を迎えています。
来年2024年は、辰年。ご注文が殺到している中でも、職人は1粒1粒丁寧に製造しています。
最新の工場の様子をお伝えいたします。
辰の設計図
点線でパーツを分ける部分を表しています
CADなどはもちろん使わず、
すべて職人の目分量と経験で作られていきます。
150度まで炊き上げた飴を冷却版へ移し
触れる温度まで冷やします。
その後着色を行い、パーツ分けへと進みます。
分けたパーツを成形しながら
巻き寿司の要領で組み上げていきます。
組み上げのバランスによって
完成が左右するため、神経を尖らせます。
組み終わると電信柱ほどの太さに。
ここから少しずつ手で引っ張り、カットします。
干支飴【辰】の完成。
顔がどどんと主張する、迫力満点の組み飴になりました。
●“干支飴”に込める想い
老若男女問わず食べられている「飴」は、手軽に渡せる食べ物のひとつ。
手渡す側も受け取った側も笑顔になり、そこから生まれる会話もあるのではと考えます。
新しい年を笑顔で迎えたい、そんな想いに寄り添います。
商品紹介
●お年賀ぽち袋
富士山と鏡餅柄のぽち袋に、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。
15袋セット 1,800円(税込)
30袋セット 3,000円(税込)
50袋セット 5,000円(税込)
500袋セット 48,000円(税込)
●お年賀箱
お年賀箱には、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで計20個入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。
1箱 1,000円(税込)
●お年賀箱5柄セット
お年賀箱には、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで計20個入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。
5箱 4,800円(税込)
【干支飴ご案内ページ】https://myame.jp/lp/etoame/
【干支飴ご購入ページ】https://myame.thebase.in/
myame(まいあめ)とは
myame(まいあめ) = 私だけの飴
世界にたった一つのオリジナルキャンディーを、という思いから、2007年にスタートさせたmyame。
「飴ちゃん、飴ちゃん」と擬人化して呼ばれる、親しみやすいお菓子「飴」。手渡すことで会話が生まれ、笑顔が生まれる、そのコミュニケーションツールとしての価値を再発見し、歴史ある組み飴を新しいメディアとして昇華させました。
現在は「組み飴」のみに留まらず、小さいサイズの組み飴「プチ飴」、「ペロペロキャンディー」、「3Dキャンディー」、「キャンディケーン」の合計5つのタイプのオリジナルキャンディーを展開。
販促に、グッズ、ノベルティに、様々な用途でのご利用に応えられるようサービスを行っています。
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