台湾でこの夏最高の夏休みを企画しませんか?台湾観光局「Why Taiwan」旅行プランを募集
台湾在住の日本人若者限定「夏休みプラン」を考えて旅行資金をGetしよう!
コロナ防疫に成功している台湾観光局では、来るべきポストコロナ時代の旅行市場に向けて、台湾在住の日本の若者対象に「Why Taiwan」と命名した旅行プランの募集企画を展開しています。
同募集案は、台湾で就業・就学している日本若者で、18-29歳限定を対象に創意工夫あふれる新たな旅の楽しみ方を盛り込んで、台湾のグルメ、生態、鉄道、サイクリング、ハイキング、田舎町、農村、文化、祭り、離島散策など様々なテーマ性を掲げた旅行プランを考えて、実践してもらい、実際の経験や身近な視点を通して、ブログやSNSで興味深い台湾旅行情報を日本に発信してもらうというものです。
同募集案は、台湾で就業・就学している日本若者で、18-29歳限定を対象に創意工夫あふれる新たな旅の楽しみ方を盛り込んで、台湾のグルメ、生態、鉄道、サイクリング、ハイキング、田舎町、農村、文化、祭り、離島散策など様々なテーマ性を掲げた旅行プランを考えて、実践してもらい、実際の経験や身近な視点を通して、ブログやSNSで興味深い台湾旅行情報を日本に発信してもらうというものです。
コロナ防疫に成功している台湾観光局では、来るべきポストコロナ時代の旅行市場に向けて、台湾在住の日本の若者対象に「Why Taiwan」と命名した旅行プランの募集企画を展開しています。
同募集案は、台湾で就業・就学している日本若者で、18-29歳限定を対象に創意工夫あふれる新たな旅の楽しみ方を盛り込んで、台湾のグルメ、生態、鉄道、サイクリング、ハイキング、田舎町、農村、文化、祭り、離島散策など様々なテーマ性を掲げた旅行プランを考えて、実践してもらい、実際の経験や身近な視点を通して、ブログやSNSで興味深い台湾旅行情報を日本に発信してもらうというものです。
全世界がコロナ禍に見舞われるまでは、台湾を訪れる日本人観光客数は右肩上がりに成長、2019年には初の200万人を突破しました。JTBの旅行意識調査によると、ポストコロナ時代に日本人が行ってみたい旅行は自然と触れ合う観光、温泉旅行、グルメ、歴史・文化観光が上位を占めています。
台湾観光局の張錫聰局長によると、日本は台湾にとって最重点的観光市場のひとつであり、コロナの影響で各国の消費者の旅行スタイルが変化している中、旅行市場回復に向けて同局の方針として、先陣をきってもっともアクティブな18歳から29歳の日本の若者を対象に選定しました。
Why Taiwan旅行プラン募集イベントは、台湾観光局のサイトhttps://jp.taiwan.net.tw/にて募集告知されています。応募期間は2021年4月1日から4月29日迄、ネットからのみの受付となっています。参加を希望するチームは「申込書」「取材企画書」をE-mailにて同イベント専用アドレス(whytaiwan@tbroc.gov.tw)宛に送付して、申しこみます。また、台湾籍の友人をチームに加えることも可能です。取材企画書には「取材テーマ」と「行程表」を提出し、更に台湾の「日月潭」や「阿里山」等の国家風景区の中からいずれか1つを加える条件があります。審査基準は取材企画書の創造性30%、内容の深さ30%、豊富さ25%、指定要素15%で、5月13日に入選チームが発表されます。
見事入選したチームは6月30日前までと、8月16日前までの2回に、それぞれ取材体験旅行を行うミッションがあり、それぞれ800字以上の記事にまとめ、取材記事としてその2本をSNS用に16回分の記事として作成しSNSでの公開が求められます。すべてのミッションをクリアすると、旅行金として最高2万元(約72,000円)が支給されます。チームは次のステージとして、オリジナル60秒動画コンテストに応募が可能で、審査基準はネットの動画視聴の「再生回数」と「高評価数」が60%、専門家による「動画のオリジナリティ」と「内容の豊富さ」が40%になります。参加チームには任務達成賞状が授与されるほか、上位3位に入賞したチームにはそれぞれ新台湾ドル7万元(約25万円)、5万元(約18万円)、3万元(約11万円)の賞金も用意されています。なお発表は、10月18日頃を予定しています。
コロナ禍に負けず、台湾に滞在している日本の若者の皆さん、または応募対象となる知り合いが台湾にいたら、ぜひ挑戦しがいのある特別な夏休み旅行を考えて、旅行資金をGet出来る企画に応募するよう紹介してみては?
同イベントの応募要項は公式応募サイトにてご確認ください。
上記に関するお問い合わせ
台湾観光局/台湾観光協会東京事務所
03-3501-3591 (担当 陳淑華)
すべての画像