パブリックマインド、NPO法人化!
―ビジョンを一新して活動を本格化―
社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるNPO法人パブリックマインド(本部:東京都中央区八丁堀、代表理事:岩崎明彦)は、10月1日付けで特定非営利活動促進法(「NPO法」)に基づく特定非営利活動法人(NPO法人)として法人登記を完了しましたので、お知らせ致します。
■NPO法人化の背景と意図
新型コロナウィルス感染症の影響によって困窮されていた方々に対して、「誰かのためになりたい!」気持ちをアクションにつなげるとの想いから、パブリックマインドは2020年5月より任意団体としての活動を開始しました。これまでにNPO法人や環境配慮な事業を行う企業、伝統文化を継承・発展するための活動に対して、広報・PR支援、ファンドレイジング支援等の活動を立案して、有志の協力を得て活動を行ってきました。
約1年半の間に行ってきた広報・PR支援およびファンドレイジング支援は、企業からも関心を持たれる等、一定の成果を生み出し、事業化への足がかりとなる契機となりました。今回、パブリックマインドはNPO法人化することにより、これまでの活動を持続可能な形で事業運営できる体制とすることを目指します。また、NPO法人化に合わせて、理事・監事を選任して役割分担を明確化するとともに、会員の種別を創設。ソーシャルグッドな活動への関与の仕方によって、よりスムーズに活動に関わることができる体制を構築することを企図致しました。
(参考)1年半の活動内容と成果
2020年7月からメディア事業である「Stories~社会をつなぐ物語~」を開始して、児童精神科医療に取り組む「虹の森クリニック」などの社会的事業を行う非営利法人を中心に広報・PR支援を実施してきました。
また、同年10月からは、麻布氷川神社の宮神輿を復活するための資金調達に向けたファンドレイジング支援を実施し、2021年1月に目標金額を大幅に上回る金額の調達に成功しました。さらに、同年11月には株式会社グライダーアソシエイツが運営するキュレーションアプリantenna*[アンテナ]と業務提携を行い、ソーシャルグッドに挑戦する団体の認知拡大をサポートする取り組みを開始しました。
2021年3年からは、岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)の伝統文化をリデザインする石徹白洋品店のPR支援を開始しプレスリリースを発信しました。
■新しいビジョンの策定
パブリックマインドはNPO法人化に当たり、ビジョンを一新して「NPO法人、社会起業家、伝統職人の方々などを応援(広報、ファンドレイジング、採用等)するチカラを増幅させることによって、社会課題の解決、持続可能な社会の実現、伝統文化の承継・発展につなげること」といたしました。
ソーシャルグッドな活動を応援・支援する対象領域を「社会課題の解決(Social)、持続可能な社会の実現(Sustainable)、そして伝統文化の継承・発展(Traditional / IP)」の3つに明確化し、3領域で共感できる取組みをしている「NPO法人、社会起業家、伝統職人等を応援・支援するチカラを増幅させること」をパブリックマインドの活動内容とすることと致しました。
■理事の役割分担や会員の種別
パブリックマインドはNPO法人化に当たり、以下の理事を選任して役割分担を明確化しました。また、会員を以下の種別に分けることにより、ソーシャルグッドな活動に関わりたいという方が、関与の仕方によってよりスムーズに活動に関わることができる体制を構築することを企図致しました。
<理事の役割分担>
代表理事:岩崎 明彦 - 代表、パートナーシップ担当
理事: 小出 雄太 - 編集、ライティング担当
理事: 公山 倫子 - 事業開発担当
理事: 佐藤 大介 - 経営企画、管理、政策研究担当
<会員の種別>
正会員:パートナーシップの活動に主体的、積極的に関与したい方
賛助会員:資金提供、寄付等を通して、主にスポンサーとして活動に関与する方
プロフェッショナル会員:ある分野の専門的な知識を有し、「副業で社会貢献を!」という形で関与する方
アドバイザー会員:弁護士、公認会計士、税理士、有識者等のアドバイザーとして関与する方
■パブリックマインド概要
法人名 :NPO法人パブリックマインド
本部 :東京都中央区八丁堀2-19-8 日宝八丁堀ビル7F
URL :https://www.publicmind.jp/
代表者 :代表理事 岩崎明彦
設立 :2021年10月1日(NPO法人登記)
新型コロナウィルス感染症の影響によって困窮されていた方々に対して、「誰かのためになりたい!」気持ちをアクションにつなげるとの想いから、パブリックマインドは2020年5月より任意団体としての活動を開始しました。これまでにNPO法人や環境配慮な事業を行う企業、伝統文化を継承・発展するための活動に対して、広報・PR支援、ファンドレイジング支援等の活動を立案して、有志の協力を得て活動を行ってきました。
約1年半の間に行ってきた広報・PR支援およびファンドレイジング支援は、企業からも関心を持たれる等、一定の成果を生み出し、事業化への足がかりとなる契機となりました。今回、パブリックマインドはNPO法人化することにより、これまでの活動を持続可能な形で事業運営できる体制とすることを目指します。また、NPO法人化に合わせて、理事・監事を選任して役割分担を明確化するとともに、会員の種別を創設。ソーシャルグッドな活動への関与の仕方によって、よりスムーズに活動に関わることができる体制を構築することを企図致しました。
(参考)1年半の活動内容と成果
2020年7月からメディア事業である「Stories~社会をつなぐ物語~」を開始して、児童精神科医療に取り組む「虹の森クリニック」などの社会的事業を行う非営利法人を中心に広報・PR支援を実施してきました。
また、同年10月からは、麻布氷川神社の宮神輿を復活するための資金調達に向けたファンドレイジング支援を実施し、2021年1月に目標金額を大幅に上回る金額の調達に成功しました。さらに、同年11月には株式会社グライダーアソシエイツが運営するキュレーションアプリantenna*[アンテナ]と業務提携を行い、ソーシャルグッドに挑戦する団体の認知拡大をサポートする取り組みを開始しました。
2021年3年からは、岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)の伝統文化をリデザインする石徹白洋品店のPR支援を開始しプレスリリースを発信しました。
■新しいビジョンの策定
パブリックマインドはNPO法人化に当たり、ビジョンを一新して「NPO法人、社会起業家、伝統職人の方々などを応援(広報、ファンドレイジング、採用等)するチカラを増幅させることによって、社会課題の解決、持続可能な社会の実現、伝統文化の承継・発展につなげること」といたしました。
ソーシャルグッドな活動を応援・支援する対象領域を「社会課題の解決(Social)、持続可能な社会の実現(Sustainable)、そして伝統文化の継承・発展(Traditional / IP)」の3つに明確化し、3領域で共感できる取組みをしている「NPO法人、社会起業家、伝統職人等を応援・支援するチカラを増幅させること」をパブリックマインドの活動内容とすることと致しました。
■理事の役割分担や会員の種別
パブリックマインドはNPO法人化に当たり、以下の理事を選任して役割分担を明確化しました。また、会員を以下の種別に分けることにより、ソーシャルグッドな活動に関わりたいという方が、関与の仕方によってよりスムーズに活動に関わることができる体制を構築することを企図致しました。
<理事の役割分担>
代表理事:岩崎 明彦 - 代表、パートナーシップ担当
理事: 小出 雄太 - 編集、ライティング担当
理事: 公山 倫子 - 事業開発担当
理事: 佐藤 大介 - 経営企画、管理、政策研究担当
<会員の種別>
正会員:パートナーシップの活動に主体的、積極的に関与したい方
賛助会員:資金提供、寄付等を通して、主にスポンサーとして活動に関与する方
プロフェッショナル会員:ある分野の専門的な知識を有し、「副業で社会貢献を!」という形で関与する方
アドバイザー会員:弁護士、公認会計士、税理士、有識者等のアドバイザーとして関与する方
■パブリックマインド概要
法人名 :NPO法人パブリックマインド
本部 :東京都中央区八丁堀2-19-8 日宝八丁堀ビル7F
URL :https://www.publicmind.jp/
代表者 :代表理事 岩崎明彦
設立 :2021年10月1日(NPO法人登記)
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