重症患者管理システムを提供するCROSS SYNCが「Microsoft for Startups」に採択

日本マイクロソフト社との協業でコアテクノロジーの開発加速化と急性期医療現場のデータ利活用を推進

 急性期医療現場の医療従事者を支援する重症患者管理システム「iBSEN(イプセン)」を提供する株式会社CROSS SYNC(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:髙木俊介・植村文彦、以下「当社」)は、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ企業の規模拡大を成功させるためのグローバルプログラムである「Microsoft for Startups」に採択されたことをお知らせいたします。

  • 採択の背景とマイクロソフト社との連携の目的
 当社はこれまで急性期患者の重症度推定のためのAI技術とその機能を提供する重症患者管理システムの開発を行なってきました。「Microsoft for Startups」に採択されたことにより、「iBSEN(イプセン)」のコアである動画像解析による患者評価技術の開発を加速させます。また、クラウドテクノロジーを活かした急性期医療現場全体におけるデータ利活用を推進するとともに、マイクロソフト社との共同プロモーションや研究開発実積の発表、Azureを活用されている企業様と「iBSEN(イプセン)」の連携による新サービスの開発やパートナーの開拓、グローバルネットワークへのアクセスによる提携企業の発掘と日本国外向けのサービスリリースを目指します。

■「Microsoft for Startups」とは
 マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。

【重症患者管理システム「iBSEN(イプセン)について」】
 「iBSEN(イプセン)」は、AIを活用した画像解析等により高度な患者モニタリングや情報共有を行うシステムです。医療現場に散財するあらゆる医療情報を集約、解析、可視化することで、医療従事者は経験や知識に依存せず患者様に対して高品質な見守りと評価をいつでも、どこからでも、どんなデバイスからでも提供できます。医療資源が優先的に投下されるべき状態にある患者様をいち早く判断できるようになることで、防ぎ得た急変や死亡を減らすことができるようになる他、重症系病床の効率的な稼働、また、医療従事者の労務軽減にも資することができます。

【株式会社CROSS SYNCについて】
 当社は、2019年10月に横浜市立大学附属病院の集中治療部部長を務める集中治療専門医の髙木医師らによって設立された「ICU Anywhere」をビジョンに掲げる“横浜市立大学発ベンチャー”です。「防ぎ得た患者様の急変や死亡をなくしたい」という想いを端緒に、「テクノロジー力で、医療現場の専門性をアシストする」をミッションに掲げ、AIをコア技術とする重症患者管理システム「iBSEN(イプセン)」を開発・提供。医療現場に溢れる医療情報の利活用を促進し、経験や専門知識に依存しない医療現場での情報共有を可能にすることで、新興感染症の拡大に対応した新たな医療体制の構築や超高齢化に伴う医療の需給バランスの崩壊といった社会課題の解決に鋭意取り組んでまいります。

本社所在地 :神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 臨床研究棟A507
オフィス所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 NANA Lv.内 PS-006
代表取締役 :髙木 俊介・植村 文彦
URL :https://cross-sync.co.jp/
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