Topps社が一般社団法人日本野球機構(NPB)とのライセンス契約を発表

トレーディングカードの世界的リーダーが、日本における象徴的なスポーツリーグNPBとのライセンス許諾契約を締結、日本でのプレゼンスを拡大

(ニューヨーク州ニューヨーク、2021年10月6日） - スポーツとエンターテインメントのトレーディングカードおよびコレクターズアイテムの世界的リーダーであるTopps Company, Inc.は本日、社団法人日本野球機構（NPB）との間で、2021年の日本におけるトレーディングカードの製造および販売に関するライセンス許諾契約を締結したことを発表しました。Topps社の80年の歴史の中で、NPB12球団の公式トレーディングカードを発売するのは初めてのことです。

Topps社は2021年、トレーディングカードに対する日本およびアジア市場の需要の高まりに対応するため、東京にオフィスを開設し、プレゼンスを拡大して参りました。 

「私たちTopps社は、日本を含むアジア地域の野球ファンやスポーツファンにより良いサービスを提供するために、NPB様とのライセンシング契約を切望して参りました。 本ライセンシング契約は、ファンの皆様にNPB１２球団様のエキサイティングなベースボールカードをお届けし、お気に入りのチームや選手のカードをコレクションする新たな楽しみを提供し、日本市場でのビジネスに大きく貢献する機会になると考えています」と、Topps社のスポーツ・エンターテイメント部門グローバル・ジェネラル・マネージャーであるデイビッド・ライナーは述べています。 また、Topps Japanのカントリー・ジェネラル・マネージャーである、見須 智は「Topps社が日本でビジネスを開始した記念すべき年にNPB様とのライセンシング契約を締結させて頂いたことを大変嬉しく存じます。少しでも多くのトレーディングカードファンの方々を増やすことが出来れば嬉しく存じます。」と述べています。

Topps社は、2021年第4四半期に本商品の発売を予定しており、日本国内の販売店での販売を予定するとともに、9月に開設した日本語の公式ウェブサイトjp.topps.comにて追って商品の詳細や発売時期などを発表します。

1930年代以来、Topps社は、製品を革新し続けております。体験型のユニークなイベントやプロモーション等に加え、各地域向けにローカライズされた製品で世界中の消費者にアピールして参りました。メジャーリーグベースボール、UEFA、ブンデスリーガ、WWE、スターウォーズなどのグローバルライセンスパートナーに加え、各地域のライセンシングパートナーとの長年のパートナーシップを築いて参りました。日本でのビジネス拡大は、トレーディングカードの創造的な文化をサポートし、Topps社の文化を継続することを目的としています。世界中のコレクターや新しいファンに力を与えて参ります。


Topps社について
1938年に設立されたThe Topps Company Incは、紙製およびデジタルのスポーツカード、エンターテインメントカードと収集品、およびユニークな菓子製品を開発、販売しております。 Topps社の主要なスポーツおよびエンターテインメント製品には、メジャーリーグベースボール、メジャーリーグサッカー、UEFAチャンピオンズリーグ、ナショナルホッケーリーグ、ブンデスリーガ、フォーミュラ1、スターウォーズ、WWE、ワッキーパッケージ、ガベージペールキッズ、マーズアタック、その他のトレーディングカード、ステッカーアルバムが含まれます。世界中の何百万人ものファンに人気のあるTopps社のデジタルトレーディングカードアプリには、現在、Topps® BUNT®, TOPPS® KICK®, Topps® Star Wars℠: Card Trader, Topps® WWE Slam®, Topps® NHL SKATE™, The Walking Dead: Card Trader, Marvel Collect! by Topps, Disney Collect! by Topps!が含まれます。Topps社の菓子ブランドには、RingPop®、PushPop®、BabyBottlePop®、JuicyDrop®Pop、Bazooka®バブルガムなどがあります。詳細については、Topps.comおよびCandymania.comにアクセスしてください。