炎で繋がれ!世界の若者と日本の学生がキャンドルイベントを開催!
Earth Light Project(代表:都築則彦、事務局:千葉県習志野市、以下ELP)は、2021年5月2日〜4日に沖縄県宮古島からスペースバルーンで燃焼装置を成層圏に打ち上げ、宇宙と地球を背景に炎を点灯する学生主導のプロジェクトです。成層圏で点灯する燃焼装置にはキャンドルを搭載しており、そのキャンドルは、世界中の若者から日本に郵送されるキャンドルを溶かして作成します。
このキャンドルに願いを託す全世界参加型のオンラインイベント「Candle Night “Imagine”」を
2021年4月4日(日)18:00-20:00(JST)に、無観客ライブで放映します。
このキャンドルに願いを託す全世界参加型のオンラインイベント「Candle Night “Imagine”」を
2021年4月4日(日)18:00-20:00(JST)に、無観客ライブで放映します。
〈参加アーティスト一覧〉
《イベント概要》
【出演予定者】 ・植田あゆみ 様
・望月遥菜 様
・鈴木泉芳 様
・明治大学混声合唱団 様
【コンテンツ】 ・オープニング
・ライブ
・トークコーナー
・キャンドルへのメッセージ記入
・キャンドル点灯
・Imagine合唱
・クロージング
【場 所】 ・オンライン開催 (Zoom、YouTube Live等)
《背景》
違いを認めない社会に生きる不安。今、目の前の違いを越えるだけでなく、時間や空間を越えて誰もが想いを寄せるシンボルがあったなら。私達は考えました。世界を繋ぎ、地球上のどこにいても囲める炎を、宇宙との狭間まで届けようと。
ELPは、スペースバルーンの打ち上げにより「国境線のない宇宙」へ聖火に見立てた炎を掲げる史上初のプロジェクトです。宇宙で炎を灯すために、世界中からキャンドルを集めて1つにした「世界のキャンドル」を利用します。
《イベント内容》
「Candle Night “Imagine”」は、スペースバルーン打ち上げに向けた企画の一つとして、世界中から平和や分断に関する想いを集めた「世界のキャンドル」を作るイベントです。本イベントでは、世界と繋がる一体感を持ち、スペースバルーン打ち上げに向けて感情を高め、打ち上げを見たいと感じていただくことを目的としています。
本イベントはZoomやYouTube Live等で中継され、世界中(北京、ロス、パリ、ミラノ等)の人が参加します。参加者はそれぞれ1つのキャンドルに炎を灯し、イベント終了後はそれらのキャンドルを集めて「世界のキャンドル」を作成します。
〈アーティストライブ〉
出演アーティストによる、ジョン・レノンのImagineカバーを中心とした無観客ライブを開催します。植田あゆみ様にはアメリカからライブ中継を行っていただき、望月遥菜様と鈴木泉芳様には現地でライブを、明治大学混声合唱団様にはビデオ出演していただきます。
〈メッセージ記入・キャンドル点灯〉
参加者の方々に、平和や分断に関する想いをつづったメッセージを手元にある小さなキャンドルに記入していただきます。メッセージを記入していただいた後、それぞれのキャンドルを点火していただき、参加者全員でImagineを歌います。最後に写真撮影をし、炎を吹き消してクロージングとします。イベントで使用したキャンドルは後日郵送していただき、そのキャンドルを用いてスタッフが「世界のキャンドル」を作成します。
《連絡先》
Earth Light Project実行委員会 メディア担当
中村 皓平
TEL : 070-3606-4462
E-mail : nakamura.kohhei@gmail.com
《参加アーティストプロフィール》
・植田あゆみ|Ayumi UEDA
アメリカ・ボストン在住。4歳の頃、シンガーソングライターの父とともに初舞台を経験。14歳の頃「NHKJrのど自慢大会」でグランプリ獲得。この体験がきっかけとなり、歌手を志す。これまでに「愛・地球博」やアポロシアターで開催されたUN Womenの特別イベント等に出演し、ゆずの北川悠仁氏、ハリウッド女優のメリル ストリープ氏等、多数の著名アーティストと共演を果たした。
2007年バークリー音楽大学入学。大学初のWalter W. Harp Liberal Arts Music and Society Award受賞者に選ばれる。2008年に、多国籍音楽グループ “Women of the World” を創設。現在37ヶ国語の楽曲をレパートリーに持ち、4声が溶け合う美しいハーモニーに定評がある。これまでに国際アカペラコンテスト「Harmony Sweepstake 2014」、「ACA OPEN 2017」、「Vokal Total 2018」、優勝、「Moscow Spring A cappella Festival 2019」第1位を獲得。アカペラ世界チャンピオンとして、『New York Times』等の各種メディアで大きく紹介された。日本、台湾、中国、オマーン、トルコ、インド、イタリア、ドイツなど約13ヵ国で演奏ツアーを行うなど、世界を舞台に活動。
近年は安らぎをもたらす癒しの楽器「クリスタルボウル」の音色に魅せられ、音と声の波動を活かしたサウンドヒーラーとしても活躍の場を広げている。
・望月遥菜
ゆったりと素朴なアコースティックギターに、シンプルでストレートな歌詞とメロディーをのせて届ける、20才のシンガーソングライター。
歌を聴いてくれた人の人生が幸せになるよう本気で願い、語り、歌っている。
2019年から2年連続でうえの夏まつりに出演。
2021年3月「夢を迎えにいこう 〜望月遥菜 初単独ライブ〜」自身初となるCD「ただ。」も同時期にリリース。絶賛発売中!!!
・鈴木泉芳
1998年 岡山県倉敷市生まれ。3歳より箏を、8歳より三味線を10歳より胡弓、鼓(太鼓)及び華道をはじめる。2014年、日本舞踊協会にて地方を務める。また、伝統芸能協会にて華道と共演。2015年 第25回全国高校生邦楽コンクール第3位入賞。2018年、東京オリンピック開幕2年前イベント「みんなのTokyo 2020 2Years to Go!」にて、「東京五輪音頭」を演奏。2019年、東大寺にてヴァイオリンとコラボレーション企画を実施。2020年 歌舞伎座にて太鼓奏者として参加した「千人鼓の会」がギネス世界記録を樹立。その他各地の寺院及び重要文化財にて奉納演奏を行う。また地元倉敷市で数々の慰問演奏を行っている。これまでに川瀬白秋、深海さとみ、鈴木操秋の各氏に師事。現在、東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲生田流専攻4年に在学中。
・明治大学混声合唱団
1950年に明治大学交響楽団合唱部として誕生。翌年、明治大学合唱団として正式に認可され、翌52年12月に第1回定期演奏会を開催。以降、関東合唱コンクール、地方公演、テレビ・ラジオの収録にも積極的に取り組むなど活動の幅を拡げてきた。61年に同団合唱部はそれぞれ混声合唱団とグリークラブに分かれて活動をはじめ、今日に至る。明混の最大の特色はベルカント発声で、この発声法を用いたイタリアオペラの合唱を最も得意する。現在、明大の全学部から100名を超える団員が在籍しており、学内最大級の音楽団体として活動している。
《団体情報》
・30団体(所属学生合計2,710名)の学生団体が連携し、各団体の代表者を中心とする200名以上の若者によって実行委員会を結成しています。
〈クラウドファンディングによる支援者〉
・655人の方から10,594,566円のご支援をいただきました。
※この金額は、CAMPFIRE「チャレンジ」カテゴリで当時の歴代3位の支援総額となりました。
〈ドリームサポーター〉
・宇宙飛行士の山崎直子様やオリンピアンの増田明美様、クリエイターの水口哲也様をはじめ、各分野の第一線で活躍する20名の方から応援をいただいています。
・ドリームサポーター一覧
山崎直子様 / 宇宙飛行士、小坂悠真様 / 競泳元日本代表、花岡伸和様 / パラリンピアン
船橋力様 / トビタテ!留学JAPANプロジェクトディレクターほか、中村伊知哉様 / iU学長、興梠寛様 / 社会学者、小野雅裕様 / NASA JPL、古野俊幸様 / 株式会社ヒューマンロジック研究所代表取締役ほか、八木浩光様 / 一般財団法人熊本市国際交流振興事業団事務局長、津田佳明様 / ANAホールディングス経営戦略戦略室事業推進部長、小橋賢児様 / The Human Miracle 株式会社CEO、石井更幸様 / アルビノドーナツの会、川崎吾一様 / 合同会社Yspace代表、佐藤将史様 / 一般社団法人SPACETIDE COO、小西利行様 / クリエイティブディレクター、佐渡島庸平様 / 株式会社コルク代表取締役社長、増田明美様 / ロサンゼルスオリンピックマラソン日本代表 スポーツジャーナリスト、水口哲也様 / エンハンス代表 慶應大学特任教授、河森正治様 / アニメ監督、大野木寛様 / アニメ脚本家
〈スポンサー〉
・トップスポンサー:日本商工会議所青年部(日本YEG)
・セカンダリースポンサー:パナソニック株式会社
・サードスポンサー:
株式会社amulapo、合同会社AoKoM、株式会社リンクアンドモチベーション、
株式会社Relie、株式会社ASTROFLASH、宇宙入(Change The Universe)、カメヤマキャンドルハウス
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