オンラインセミナーイベント『制御盤DXメッセ』業界のDXを牽引する7社の講演企業が発表に
【講演企業】Team Cross FA、東洋電制製作所、フエニックス・コンタクト、富士電機機器制御、マナ・デザインワークス、三菱電機、ロックウェル オートメーション ジャパン
この度、リタール株式会社(代表取締役 新岡 卓、以下リタール)とEPLAN Software & Services株式会社(代表取締役 井形 哲三、以下EPLAN)が、5月26日(水)・27日(木)に開催するオンラインセミナー『制御盤DXメッセ』の詳細をウェブサイト上で発表、聴講登録を開始いたします。
制御盤業界の最先端の情報、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報の発信の場として開催する本イベントでは、基調講演にTeam Cross FAと東洋電制製作所を迎えるほか、フエニックス・コンタクト、富士電機機器制御、マナ・デザインワークス、三菱電機、ロックウェル オートメーション ジャパン(以上五十音順)ら全9社が参加し、制御盤業界のDX化に対する意識変革と浸透を目指して参ります。聴講は無料(事前登録制)で、どなたでも聴講が可能です。業界の最先端企業が最新情報を発信するこの機会を、ぜひお見逃しなく。
制御盤業界の最先端の情報、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報の発信の場として開催する本イベントでは、基調講演にTeam Cross FAと東洋電制製作所を迎えるほか、フエニックス・コンタクト、富士電機機器制御、マナ・デザインワークス、三菱電機、ロックウェル オートメーション ジャパン(以上五十音順)ら全9社が参加し、制御盤業界のDX化に対する意識変革と浸透を目指して参ります。聴講は無料(事前登録制)で、どなたでも聴講が可能です。業界の最先端企業が最新情報を発信するこの機会を、ぜひお見逃しなく。
■ 制御盤DXメッセ 開催概要 ■ https://blog.eplanjapan.co.jp/dx_messe
・日時 5月26日(水)開場10:30/開演10:45(途中入退場自由。16:10頃終了予定)
5月27日(木)開場10:30/開演10:45(途中入退場自由。15:25頃終了予定)
・参加費 無料(事前登録制)
・聴講特典 最新ホワイトペーパー「制御盤DXの教科書」プレゼント
■ 基調講演 ■ (敬称略)
▼26日(水)
Team Cross FA :株式会社オフィスエフエイ・コム 執行役員海外事業管掌 金谷 智昭
ロボットシステム導入に対する標準ブロック化及び標準制御盤開発事例について
人手不足や変種変量生産が進み、DX化が急務になっている製造業において、ロボットシステムの導入は必要不可欠。さまざまな業種や工程の自動化・自律化を手掛けるグローバルロボットSierの経験・ノウハウをもとに、ロボットシステムには必要不可欠な制御盤について、標準化のメリットやプロセス等を解説します。
▼27日(木)株式会社東洋電制製作所 : 営業本部長 新田 武史
生産品質統括部長 常川 聡志
多様化する筐体に対応。TEC-EPLAN生産方式のご紹介
工作機械・産業機械・各種プラント工場など向けに制御技術全般を扱う東洋電制製作所では、EPLANを導入しました。今回は「多様化筐体への対応」や「EPLAN活用による生産方式」「インターンシップ並びに教育への活用」を中心にお話しします。制御盤製造におけるEPLANの活用方法 やEPLAN立ち上げ過程における問題点などもお伝えできればと思っています。
■ ほか講演スケジュール ■ (敬称略、講演順)
▼26日(水)
三菱電機株式会社:FAシステム事業本部 Digital Manufacturing Evangelist 杉山 素
デジタル・マニュファクチュアリングの未来
製造業において、デジタル・ツインが非常に注目されておりますが、必要性、メリット、導入する際の注意点、コロナ禍での学びを織り交ぜながら、わかりやすくご紹介します。
三菱電機は、e-F@ctoryコンセプトを中心に、2003年から工場のデジタル化に取り組んでおり、EPLANとの長年のパートナシップを通じて、エンジニアリング時間の削減に向けた様々なソリューション連携をしており、あわせて内容についてご紹介します。
フエニックス・コンタクト株式会社:ICE統括本部 マーケティング部 小林 さつき
制御盤設計・製造・運転の効率化 ~将来への自動化を見据えて~
フエニックス・コンタクト株式会社は1923年ドイツで創業の、産業用接続機器・通信機器のリーディングカンパニーです。ドイツ本社ではインダストリー4.0など製造業のデジタル化を提唱しています。今回のウェビナーでは、今後益々加速化する自動化を見据え、当社とEPLAN社、リタール社の製品・ソフトウェアを活用し、制御盤設計・製造・運転の効率化、デジタルソリューションをご紹介します。
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社:PCB Lead 王 策
Intelligent&Smart 低圧受配電・モータ制御設備:Ethernet/IP接続のIoT Solution
Ethernet/IPをベースとした、RAのIntelligent/Smart 低圧受配電設備・モータ制御機器は、各受配電用電力フィーダーの制御、保護や電力使用状況、電力のQuality Monitoringが可能。さらに最新インバータは、前述機能に加え、予兆保全機能を標準搭載しており、これらのIntelligent/Smart機器と弊社のPLC・HMIとを融合させることで、最先端のIoT solutionを提供します。
リタール株式会社:営業部 DXグループ グループマネージャー 野田 洋司
制御盤製造を楽にするためのトランスフォーメーション
制御盤の設計は、紙・ドラフトから始まり、2D CAD(PDF)、そして3D CAD、Digital Twinと段階的な進歩を遂げてきました。更に、この設計データを制御盤の製造工程にも利活用することができます。これからの制御盤製造はどのようにトランスフォーメーションしていくのか、欧州での盤設計・製造を事例なども交えてお伝えします。
▼27日(木)
マナ・デザインワークス株式会社:営業部 三木 聡真
マナ・デザインワークスが考えるEPLAN導入による効果
システムインテグレーターであるマナ・デザインワークスがEPLANをどのように利活用しているのか?具体的には、技術者目線/営業目線での導入メリット、制御盤設計や製作における社内プロセスの変化(熱量計算、重量計算など)、図面の3D化による営業ツールとしての活用など、実際に導入した企業ならではの事例をお伝えします。
富士電機機器制御株式会社: 事業統括部 受配電機器業務部 担当部長 田澤 勇治
事業統括部 プロモーション部 部長 大濵 一弘
これからの制御盤設計の「効率化」と制御盤の「高付加価値化」
労働人口減少、熟練作業継承の問題に直面している中、これからの制御盤製造はモジュール化、その先は自動化も想定され、ますます機器のデジタルデータが重要になっています。
また、機器自体も誰でも使え、自動化に適した仕様の製品が重要になっています。制御盤自体も盤内機器から取り出した情報の活用でデジタル化が進み、エンドユーザの生産や設備運用の効率化にもつながります。私たちの考える制御盤のこれからをお伝えします。
EPLAN Software & Services株式会社:テクニカルコンサルタント 黄 成愛(ファン ソンエ)
It’s in your hands!電気設計・制御設計のデジタル化 EPLANが担う“役割”とは
ツールも働き方も変わるのに、なぜかずっと変わらない電気設計。デジタル化の時代を迎えて電気設計・制御設計はどう変わるのか?電気設計のデジタル化とは?Hannover messe やEPLAN Virtual Fairで紹介された内容をふまえながら、EPLANの新バージョンや制御盤設計・製造で活用できるEPLAN eVIEW ARをご紹介します。
■ 企業情報 ■
リタールとEPLANは、ドイツに本社を構えるFriedhelm Loh Groupのグループ企業です。
・リタール株式会社 https://www.rittal.com/jp-ja/
制御盤・操作盤等の産業用エンクロージャー(筐体・ボックス)や、盤用クーラーなどの温度管理システム、ITラック等を提供するコンポーネントメーカー。近年制御盤製造工程の自動化・効率化を目指し、自動加工機等を提供する新事業「リタールオートメーションシステムズ」を立ち上げ、制御盤の製造現場を支援。
・EPLAN Software & Services株式会社 https://www.eplanjapan.jp/
電気制御盤・装置の「設計」「製作」「運用」の効率化を実現するためのソフトウェアとサービスを提供。設計から製造までつながるエンジニアリングと自動化を推進し、中小企業からグローバル企業まで、様々なお客様をサポート。「効率的なエンジニアリング(Efficient Engineering)」を理念として、全世界で58,000社以上のお客様を支える。
▼リリースダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d77432-20210421-8557.pdf
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