Coupa、「日本版Peppol」の対応に向け、電子インボイス推進協議会(EIPA)へ参画
BSMプラットフォームで日本企業の請求業務のデジタル化と効率化を支援
Business Spend Management(ビジネス・スペンド・マネジメント、以下BSM)のリーディングカンパニーであるCoupa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小関 貴志、以下 Coupa)は、電子インボイスの標準仕様を策定、実証し普及促進させることを目的として設立された「電子インボイス推進協議会」(※1 英語名称:E-Invoice Promotion Association、以下EIPA)の正会員として参画したことを発表します。
本取り組みは、BSMプラットフォームを通じて企業における支出を包括的かつ戦略的に管理することで、更に有意義な価値を日本のお客様へ提供するというCoupaの日本市場へのコミットメントの一環です。これにより、電子インボイスの国際標準仕様「Peppol」をベースとする日本版Peppol (JP Peppol)の策定に貢献していくとともに、Coupaが提供するBSMプラットフォームを日本版Peppol (JP Peppol)に対応させることで、日本の法令や商習慣、請求業務ニーズに合わせて積極的な開発を今後も進めてまいります。Coupaは、225カ国、2000社以上の国内外の企、700万以上のサプライヤーに利用いただき、既に各国向けに提供しているPeppolに準拠したBSMプラットフォームの知見を活かしてこれらの活動を進めます。
Coupa株式会社 代表取締役社長の小関 貴志氏は次のように述べています。
「コロナ禍においてさまざまな業務の電子化や効率化が必要とされる中、電子インボイス・システムの構築・普及を通じて、商取引全体のデジタル化と生産性向上に貢献するという本協議会の趣旨に賛同し、日本市場のニーズに沿ったBSMプラットフォームの提供を通じて、今後活動に貢献していきます。」
Coupaが提供する「Coupa Invoicing」は、企業の請求プロセスを紙媒体での請求書から電子インボイスプロセスへと変換し、請求業務に関わる時間低減や効率化を図ることができる買掛金勘定(AP)処理の管理ソリューションです。発注書、契約書、サプライヤーなど購買に関するあらゆる情報がCoupaのBSMプラットフォーム上でシームレスに繋がること発注情報を基に自動的に請求書作成や管理ができ、請求書の自動照合(2点照合または3点照合)や承認プロセスのワークフロー構築を可能にします。
また、Coupa準拠請求書(Compliant Invoice)は、各国の税制要件に対応した税コード・税率、請求書掲載必須項目が事前設定された請求書フォーマットを提供します。請求業務のスムーズな電子化と効率化だけでなく、準拠を両方実現することができます。これにより、事業者は請求や支払い、記帳や申告といった業務で圧倒的な効率化と正確な処理、さらにペーパレス化やテレワーク促進を実現することができます。
以上
※1:電子インボイス推進協議会は、日本国内で活動する事業者が共通的に利用できる電子インボイス・システムの構築を目指し、電子インボイスの標準仕様を策定・実証し、普及促進させることを目的として設立されました。本会は、標準化・全体最適化され、現行の制度・仕組みからの移行可能性に配慮された電子インボイス・システムの構築・普及を通じて、商取引全体のデジタル化と生産性向上に貢献することを目指し、活動しています。
https://www.eipa.jp/home
Coupaについて
Coupa Software(NASDAQ:COUP)は、Business Spend Management(ビジネス・スペンド・マネジメント、以下BSM)のためのクラウドプラットフォームです。私たちは「Value as a Service(サービスとしての価値)」の提供を掲げ、サプライチェーンデザイン&プランニング、調達、支払い、財務のプロセスをひとつのクラウド型BSMプラットフォームに統合することで、組織における支出からの価値最大化を支援します。Fortune 1000から世界で最も急成長している企業まで、2,000社を超える顧客がCoupaのBSMプラットフォームを通じてコミュニティからのインサイトを活用し、定量的な価値を継続的に実現しています。詳細については、https://www.coupa.com/ja をご覧ください。
Facebook: facebook.com/coupajapan
本取り組みは、BSMプラットフォームを通じて企業における支出を包括的かつ戦略的に管理することで、更に有意義な価値を日本のお客様へ提供するというCoupaの日本市場へのコミットメントの一環です。これにより、電子インボイスの国際標準仕様「Peppol」をベースとする日本版Peppol (JP Peppol)の策定に貢献していくとともに、Coupaが提供するBSMプラットフォームを日本版Peppol (JP Peppol)に対応させることで、日本の法令や商習慣、請求業務ニーズに合わせて積極的な開発を今後も進めてまいります。Coupaは、225カ国、2000社以上の国内外の企、700万以上のサプライヤーに利用いただき、既に各国向けに提供しているPeppolに準拠したBSMプラットフォームの知見を活かしてこれらの活動を進めます。
Coupa株式会社 代表取締役社長の小関 貴志氏は次のように述べています。
「コロナ禍においてさまざまな業務の電子化や効率化が必要とされる中、電子インボイス・システムの構築・普及を通じて、商取引全体のデジタル化と生産性向上に貢献するという本協議会の趣旨に賛同し、日本市場のニーズに沿ったBSMプラットフォームの提供を通じて、今後活動に貢献していきます。」
Coupaが提供する「Coupa Invoicing」は、企業の請求プロセスを紙媒体での請求書から電子インボイスプロセスへと変換し、請求業務に関わる時間低減や効率化を図ることができる買掛金勘定(AP)処理の管理ソリューションです。発注書、契約書、サプライヤーなど購買に関するあらゆる情報がCoupaのBSMプラットフォーム上でシームレスに繋がること発注情報を基に自動的に請求書作成や管理ができ、請求書の自動照合(2点照合または3点照合)や承認プロセスのワークフロー構築を可能にします。
また、Coupa準拠請求書(Compliant Invoice)は、各国の税制要件に対応した税コード・税率、請求書掲載必須項目が事前設定された請求書フォーマットを提供します。請求業務のスムーズな電子化と効率化だけでなく、準拠を両方実現することができます。これにより、事業者は請求や支払い、記帳や申告といった業務で圧倒的な効率化と正確な処理、さらにペーパレス化やテレワーク促進を実現することができます。
以上
※1:電子インボイス推進協議会は、日本国内で活動する事業者が共通的に利用できる電子インボイス・システムの構築を目指し、電子インボイスの標準仕様を策定・実証し、普及促進させることを目的として設立されました。本会は、標準化・全体最適化され、現行の制度・仕組みからの移行可能性に配慮された電子インボイス・システムの構築・普及を通じて、商取引全体のデジタル化と生産性向上に貢献することを目指し、活動しています。
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