システム開発成功率90%のDOKOSORE、アートでシステム導入を促進する“マーシャルプロジェクト”をローンチ

アートの力で現場の自発性を促し、長く愛されるシステムへ

株式会社DOKOSORE

最先端のAI技術やシステム開発技術を用いてプロジェクトの開発支援を提供する株式会社DOKOSORE(代表取締役CEO:斉藤開)は、仕様書をアートに落とし込み、現場の自発性を促す“マーシャルプロジェクト”をローンチいたしました。

「システム開発の約69%が失敗をする」という現実

企業IT動向調査報告書 2023(※1)によると、システム開発プロジェクトの約69%が失敗すると言われています。

工期・予算・品質すべての項目をクリアして成功したプロジェクトはごくわずか。特にプロジェクト規模が大きければ大きいほど失敗に陥りやすく、フルスクラッチでシステムを開発するには非常に難易度が高いことが伺えます。

その原因には、「設計工程」「実装 / テスト工程」「運用 / 保守工程」すべての工程において、ミスが起こっているという事実があります。それらのミスを未然に防ぎ、使いやすく長期的に運用されるシステム開発のために鍵となるのが、最初の設計工程での仕様のデザインです。

仕様をしっかりと固め、美しくデザインする。これが、DOKOSOREが考えるシステム開発成功の鍵であり、DOKOSOREの強みです。

(※1)https://juas.or.jp/cms/media/2023/04/JUAS_IT2023.pdf

マニュアルのいらないシステム開発。DOKOSOREの設計へのこだわり

DOKOSOREでは、あらゆる開発工程のなかでも、設計段階にもっともこだわっており、“マニュアルのいらないシステム開発”を目指しています。

システムにおいて、「マニュアルがいらない」ということは、誰もがわかりやすく直感的に触れられて、長く愛されるということ。つまり、“いいデザイン”ということになります。

そんな洗練されたデザインのためには、開発スキルに留まらない幅広いスキルが必要不可欠です。

お客さまの業務フローを深くヒアリングして言語化する。

考えられる仕様をすべて挙げて、体系的にまとめてる。

長く使っていただくことを考えて、未来を見据えながら設計する。

実装時に書かれるコードや技術選定を予測してデザインする。

マニュアルいらずでスピーディーに使えるUIに落とし込む。

考えたデザインを、過不足なくエンジニアに伝える。

DOKOSOREでは、そんなスキルを持ったメンバーが集まっています。さまざまなプロジェクトに携わってきたエンジニア。そして、開発のすべてを知り尽くしたエンジニア出身のデザイナー。だからこそ、マニュアルのいらないシステム開発に向けて、スムーズで齟齬のないディスカッションが可能となります。

現場の自発性を促すアート「マーシャルプロジェクト」

そんなDOKOSOREが、このたびローンチするのが「マーシャルプロジェクト」です。「マーシャルプロジェクト」とは、デジタルプロダクト(仕様書)をアナログ(アート)に落とし込み、現場の自発性を促すことを目的としています。

システム開発プロジェクトを主体的に進めるのは経営層であることがほとんどですが、実際にシステムを使用するのは現場の従業員たちです。しかし、すでに導入が決まってから現場に周知されることも多く、そこに対して疎外感を覚えることもあるかと思います。

一方で、システム開発の成功には現場と同じ想いを共有することが必要です。そこで、開発前の段階で現場にアートを飾ることで、従業員に対する理解を促すとともに、現場の意見を吸い上げ、会社全体がシステム開発を主体的に考えられることを目指します。

「マーシャルプロジェクト」は、経営層と現場とのギャップを埋め、現場の方たちをプロジェクトメンバーの一員として巻き込んでいくひとつのきっかけになると考えています。

これは、アートとして飾れるほどに美しいデザインのシステム開発にこだわっているDOKOSOREだからこそ、実現できるプロジェクトだと考えています。

クライアントからのコメント(導入事例)

当社は、商社のため大手企業~個人ユーザーまで様々なお客様と様々な商品のお取引をしております。 その業務フローをすべて、お客様に合わせる必要があるためパッケージソフトでは運用ができず自社に合わせたシステムを改修しながら20年近く使用して参りました。

新システムの導入に際して、過去に依頼した2社とは長時間の打合せを重ねたにもかかわらず 導入に至ることができませんでした。

DOKOSOREさんは、ミーティングの中で業務フローを理解することにとても前向きで 理解できないことは、次のミーティングまでに理解し提案までしてくださいました。

一番のポイントは、現状のシステムの機能を搭載することは勿論、将来的に実現したいことを 想定してシステムを構築してくださるという柔軟な提案が魅力的でした。

株式会社イリエ 竹田美奈子

DOKOSOREについて

DOKOSOREは、受託開発から世界を変える、プロジェクト成功を第一に考えたシステム開発会社です。最先端のAI技術やシステム開発技術を用いて、弊社のPM/デザイナーが先導しながら、クライアントのあらゆる課題を解決いたします。

弊社の開発アプローチでは、プロジェクトの初期段階から開発デザイナーが積極的に関与し、迅速な議論を通じて設計を進めます。この設計段階にプロジェクト全体の半分の時間を割り当てることで、成功を確約するプロジェクト開発を提供しています。

今後も、高い技術力と独自のアプローチによって、クライアントのビジネス成功に貢献してまいります。

会社概要

社名:株式会社DOKOSORE

代表取締役:斉藤開

所在地:東京都目黒区大橋2-10-12 コーポミナミ201号室

事業内容:ソフトウェア開発

HP:https://dokosore.com/

資料:https://dokosore.com/documents/system-development

下記よりお問い合わせください。

株式会社DOKOSORE

担当:川上

kawakami@dokosore.com

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会社概要

株式会社DOKOSORE

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URL
https://dokosore.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区大岡山1-6-6 ヴィソカ 1B
電話番号
080-9723-4800
代表者名
斉藤 開
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年03月