子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」『設計編』ワークショップを開催
東京・神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプ(世田谷区玉川)は、子どもたちの“オモイ=想像力”を“カタチ=創造力”にした、秋の移転に伴う新しいキッズベースキャンプ用賀をつくり上げる「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」の第1弾として、『設計編』ワークショップを4月から5月にかけて開催しました。
今回の『設計編』ワークショップでは、建築士の先生より店舗ができるまでの流れや設計図の描き方を学び、実際に描いてみる体験をしたほか、店舗の仕様などを子ども同士でディスカッションを行い決定しました。
<子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」『設計編』概要>
(1)店舗が出来るまでを建築士の先生から学び、店舗レイアウトについて議論!!
店舗完成までの流れについて、工事業者だけではなく、建築士が大きくかかわっているという前提のもと、建築士の仕事の概要(設計図の作成や行政手続き、工事の監理など)を学びました。また、建築士になった経緯や仕事道具を教えてもらい、建築士の仕事の魅力を知りました。そのほか、設計図の描き方を教わり、事前に見学した工事前の店舗と完成後の店舗をイメージして、グループに分かれて子どもたち自身で店舗に置きたいものや機能、レイアウトについて議論したうえで図面をつくり、グループごとにプレゼンテーションを行いました。
(2)子ども達のアイデアを反映した図面がついに完成!仕様についてもグループディスカッションを実施!
子どもたちがグループごとに議論し合って描いた図面をもとに設計士が作図し、新しい店舗の図面が完成しました。店舗レイアウトが整ったので、各教室の壁紙や床の仕様について、どの色やデザインなら元気に遊べるか、勉強に集中できるかなど、それぞれの場面をイメージしながら子どもたちで話し合いを行いました。そこで決定した仕様をもとに、実際に工事がこれから進んでいきます。
「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」の概要は、【別紙1】のとおりです。
【別紙1】
■子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」概要
本プロジェクトは、小学生向けキャリア教育プログラム「キッズMBA」の一環としてスタートしました。店舗開発に係る一連の流れ(設計、工事、開業準備など)から多くのことを学び、子どもにとって身近な保育施設をゼロから開発することによって、子どもならではの自由な発想力をより広げ、ものづくりの楽しさに触れてもらいます。
■キッズMBAとは
子どもたちにとって身近な例を用いて、ゲームや紙芝居などで楽しみながら仕事や経済の仕組みについて学び、自分と社会の“つながり”を知っていく、キッズベースキャンプ独自の小学生向け年間キャリア教育プログラムです。仕事や社会に関心を持つことは、夢や目標を持つことにつながります。またお金について学ぶことは、消費者としての判断や自律、計画性を身につけることにつながります。
さらに様々なグループワークや発表などを通して、コミュニケーション力・論理的思考力・情報編集力などを養うことも狙いとしています。
■キッズベースキャンプ用賀の移転について
移転時期:2021年9月
新住所:東京都世田谷区用賀2-36-15サンビル1F(用賀駅東口より 徒歩3分)
なお、キッズベースキャンプ用賀は2022年4月より「キッズベースキャンプα用賀」にブランドを変更します。キッズベースキャンプαでは、将来子どもたちが社会で活躍するための土台となる力を、日常プログラム、イベントプログラム、まなびプログラムを通して育んでいきます。 2021年秋頃よりまなびプログラムの無料体験講座も実施予定です。
詳しくは、ホームページ(URL: https://www.kidsbasecamp.com/event/information/location/youga)をご確認ください。
■【参考】過去の関連するリリース
子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」始動!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077911.html
<子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」『設計編』概要>
(1)店舗が出来るまでを建築士の先生から学び、店舗レイアウトについて議論!!
店舗完成までの流れについて、工事業者だけではなく、建築士が大きくかかわっているという前提のもと、建築士の仕事の概要(設計図の作成や行政手続き、工事の監理など)を学びました。また、建築士になった経緯や仕事道具を教えてもらい、建築士の仕事の魅力を知りました。そのほか、設計図の描き方を教わり、事前に見学した工事前の店舗と完成後の店舗をイメージして、グループに分かれて子どもたち自身で店舗に置きたいものや機能、レイアウトについて議論したうえで図面をつくり、グループごとにプレゼンテーションを行いました。
(2)子ども達のアイデアを反映した図面がついに完成!仕様についてもグループディスカッションを実施!
子どもたちがグループごとに議論し合って描いた図面をもとに設計士が作図し、新しい店舗の図面が完成しました。店舗レイアウトが整ったので、各教室の壁紙や床の仕様について、どの色やデザインなら元気に遊べるか、勉強に集中できるかなど、それぞれの場面をイメージしながら子どもたちで話し合いを行いました。そこで決定した仕様をもとに、実際に工事がこれから進んでいきます。
今後も、キッズベースキャンプは家族と子どもたちの未来のために地域から社会を変える変革に挑戦し、子育てが楽しい、子どもを産み育てたいと思える社会の実現に貢献していきます。
「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」の概要は、【別紙1】のとおりです。
【別紙1】
■子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」概要
本プロジェクトは、小学生向けキャリア教育プログラム「キッズMBA」の一環としてスタートしました。店舗開発に係る一連の流れ(設計、工事、開業準備など)から多くのことを学び、子どもにとって身近な保育施設をゼロから開発することによって、子どもならではの自由な発想力をより広げ、ものづくりの楽しさに触れてもらいます。
■キッズMBAとは
子どもたちにとって身近な例を用いて、ゲームや紙芝居などで楽しみながら仕事や経済の仕組みについて学び、自分と社会の“つながり”を知っていく、キッズベースキャンプ独自の小学生向け年間キャリア教育プログラムです。仕事や社会に関心を持つことは、夢や目標を持つことにつながります。またお金について学ぶことは、消費者としての判断や自律、計画性を身につけることにつながります。
さらに様々なグループワークや発表などを通して、コミュニケーション力・論理的思考力・情報編集力などを養うことも狙いとしています。
《これまでの取り組み》
■キッズベースキャンプ用賀の移転について
移転時期:2021年9月
新住所:東京都世田谷区用賀2-36-15サンビル1F(用賀駅東口より 徒歩3分)
なお、キッズベースキャンプ用賀は2022年4月より「キッズベースキャンプα用賀」にブランドを変更します。キッズベースキャンプαでは、将来子どもたちが社会で活躍するための土台となる力を、日常プログラム、イベントプログラム、まなびプログラムを通して育んでいきます。 2021年秋頃よりまなびプログラムの無料体験講座も実施予定です。
詳しくは、ホームページ(URL: https://www.kidsbasecamp.com/event/information/location/youga)をご確認ください。
■【参考】過去の関連するリリース
子どもたちが学童保育をつくる!「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」始動!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077911.html
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