ChatGPT によるイノベーションアイデアの新しい作り方;世界最大級のオープンイノベーションSaaSソフトIdeascale
ChatGPT による新規事業開発アイデア支援サポートサービス誕生!
時間とリソース、思考をより効果的に使うために、直接AIの力をIdeaScale SaaSソフトの中に組み込みました。また、米国IdeaScale社では本サービスの最初のお客様として、ベータ版をテスラ社が導入しました。この事例はこちらからご覧頂けます。https://teslaideas.ideascale.com/c/landing
背景:なぜこれを作ったのか?
IdeaScaleによる最新イノベーション – ChatGPTインテグレーションを開始!ChatGPTインテグレーションをIdeaScaleの最高のイノベーターからなる少人数チームが、トップシークレットプロジェクトとして、10日間という短期間で開発を行いました。
イノベーションはIdeaScaleの活動の中心です。そして、私たちの事業は他のあらゆる組織のみなさまのイノベーションをサポートすることです。ですので、私たち自身がこのイノベーションを起こせることに大きな誇りを持っています。
イメージしてみてください。イノベーションを起こすには様々な方法があります。一人で部屋で考えたり、ホワイトボードに書き出したり、Zoom会議を行ったりといった方法です。ただ私たちは、AIが世界を変えていっているように、イノベーションの世界もより簡単に変えることができるのではないかと考えました。IdeaScaleではチームとしての生産性を向上させるために、AIやその他のテクノロジーを積極的に導入してきました。(今年だけでも、新しいテクノロジーの導入により、生産性が20%以上向上しています)だからこそ私たちは、お客様にも同じようにイノベーションの生産性を向上するためのサポートをしたいと考えました。
ChatGPT統合のメリット
時間とリソースの効率化:
イノベーションをしている多くの会社では、時間とリソースの不足を感じています。そこで、ChatGPTの統合によりアイデアを詳しく説明したり、描写したりする時間を短縮することができるようになるので、アイデアをブラッシュアップすることにより時間が使えるようになります。
高いレベルのクリエイティビティを:
このような場面に出くわしたことはありませんか?アイデアのイメージは頭に思い浮かぶのに、それを言葉にすることが出来ないという場面や、アイデアが思い浮かんでも、既存のアイデアにどのように関連づければ良いかという場面、思い浮かんだアイデアがそもそも時代に即しているかを判断できないという場面に。今回のサービスではChatGPTの機能がこのような場面の際に、言語化をする、関連付けをする、トレンド情報を提示するといったことを可能とし、より良いアイデアを創造することができるようになります。
あらゆる規模や種類の組織がアイデアを生み出し、コラボレーションし、アイデアを実現するための方法をIdeaScaleは常に探してきました。今回のChatGPTインテグレーションにより、前述した目標に向けて大きく前進することができました。イノベーションでより大きな変化を起こしたい組織のみなさまにとって、今回のサービスはとても良いものであると確信しています。ChatGPTの新しいイノベーションを「無料」で試すことによって得られるメリットは以下の通りです:AIを使って、より早くアイデアを出すためのブレインストーミングを行うことができる
(例:「XYZというアイデアに関連する案を教えて」と指示を出す)
AIにアイデアのテーマを提案してもらうことができる
(例:「私の会社XYZがリリースする新商品を提案して」などと指示を出す)
アイデアをブラッシュアップし、より良い最終的なアイデアを導き出す
(例:「商品ABCを作りたいのだけど、どんな機能を追加するべき?」と指示を出す)
データプライバシー機能について
ChatGPT機能を使用する際に入力をしたワードは、ご自身がアイデアをより良くするための本機能の利用にのみ使い、その後保管はされますが、30日経つとそれも自動で削除される仕組みとなっております。Open AI社はこのIdeaScaleとの統合でお客様が提出するアイデアやコメントを一切自社サービスの強化、改善することに使用は致しません。
より楽しい!:
アイデアを考えるときは一人で考えるより、おしゃべりなAIと一緒に考えた方がずっと楽しくなります。IdeaScale自体も日々イノベーションを起こしています。それは、皆様のイノベーションをサポートするサービスとして私たちは存在しているからです。
Let's innovate smart - IdeaScale!
ideascaleは次の大きな事業を見つけ進めていくためのクラウドソーシ ングを使ったイノベーションマネジメントプラットフォームです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像