オーダーメイドシステム構築に超高速開発ツール『TALON』を採用
お客様に合ったシステムを短期間、高品質、低コストで提供可能に
日本ソフトウエア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢島 博)は、オーダーメイドシステムの構築において、2021年6月1日より株式会社HOIPOI(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:古関 雄介)様の製品である、超高速開発ツール『TALON』を採用し、短期間・高品質・低コストによるシステム構築を、お客様へ提供する事になりました。
- お客様に合ったシステムを「短期間」「高品質」「低コスト」で
- TALONとは?
システム構築をしたい」「突然の機能変更に対応しきれない…」と言った悩みを解決するツールとして、「TALON(タロン)」は、株式会社HOIPOI様が独自開発をしたブロックシステムとルールエンジンの技術をもとに、簡単に業務システムの構築が出来る超高速開発ツールです。
- TALONの特徴
Web画面において、業務機能で扱いたいデータベースなどの項目を順番に選択をしていくことにより、システムが即座に自動生成されます。そのため、シンプルな業務機能であれば、短い時間で制作が行われ、従来までの開発工数を圧倒的に削除して、短期間、低コストでのシステム構築が可能になります。お客様にとって価値のある「本当に求められるシステム作り」を行うことが可能です。
・ローコード開発を実現するためのブロックシステム
株式会社HOIPOI様が独自開発した「ブロックシステム」によって、全業務システムの表現を可能にしました。ブロックシステムがデータベースなどの情報をブロック単位で設計し、データベース毎の連携、クラウドサービスとの連携を行います。
・リアルタイムUIやフリーレイアウトにも対応
TALONは、ユーザ毎に業務画面を自由にレイアウトすることはもちろん、スマホやタブレットなどのマルチデバイス対応もしています。IoTデータの収集をする際も、リアルタイムで情報収集して表示する「リアルタイムUI」も簡単に実装することが可能です。
・100種類を超える外部サービスとの連携が可能
TALONを使うことによって、現存する100種類以上のデータベース・クラウドサービスと連携してデータを扱うことが出来ます。MySQL、SalesForce、Oracleなどのメジャーサービスからマイナーサービスまであります。実装の仕方も非常にシンプルで、読み込んだデータを画面上に表示する場所を自由に決めることが可能です。
- TALONの活用実績
- 今後の展望
- 日本ソフトウエアについて
経営革新を推進するコンサルタント会社です。経営革新のための方法論を体系化して、高水準の情報システム技術・コンサルティングノウハウと長年にわたる豊富な経験をベースに、革新のデザインからその実現に至るまで、一貫したサービスをご提供して、数多くのクライアント様を真の成功へと導く創造的革新のパートナーです。
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