ジグソーパズルメーカー会が、東京おもちゃショー 日本おもちゃ大賞の特別賞受賞。ジグソーパズル業界全体の発展のための取り組みが評価
コロナ禍の「イエナカ需要」で昨年比158%と大きく売上を伸ばした
ジグソーパズルメーカー7社でつくる「ジグソーパズルメーカー会」が、2021年東京おもちゃショー 日本おもちゃ大賞の特別賞を受賞しました。「ジグソーパズルメーカー会」は、1992年に発足したメーカーの団体で、これまでジグソーパズル業界全体の発展のために、大同団結し手を携えて共同で様々な取り組みを行ってきました。こうした努力の結果、コロナ禍の「イエナカ需要」で昨年比158%と大きく売上を伸ばしました。こうしたことが特別賞の受賞につながりました。
ジグソーパズルメーカー7社でつくる「ジグソーパズルメーカー会」が、2021年東京おもちゃショー 日本おもちゃ大賞の特別賞を受賞しました。
「3月3日はジグソーパズルの日」キャンペーン、共同チラシの制作・店頭配布、ジグソーパズルの歴史展の巡回展示などです。2020年以降、「イエナカ志向」、「おうち時間」の高まりで、ジグソーパズルはその存在感を大きく高めています。ルールがシンプルで、老若男女問わず楽しめる商品特性が、改めてユーザーに認められた形です。その背景には「ジグソーパズルメーカー会」のこれまでの活動が少なからず影響しています。日本おもちゃ大賞特別賞はこうした「ジグソーパズルメーカー会」の約30年に及ぶ地道な努力を称えるものです。
「3月3日はジグソーパズルパズルの日」は、数字の「3」と「3」はジグソーパズルのようにしっかり組み合わせることができるため、「3」と「3」を逆向きに組んだロゴマークを作成し、「ジグソーパズルの日」と制定しました。2008年12月に日本記念日協会に申請し、「3月3日はジグソーパズルの日」と正式に認定されました。この日を中心に各種のキャンペーンが実施されています・
なおジグソーパズルの始まりについては諸説あります。1762年にイギリスの地図の製図技師であるジョン・スピルスベリー氏が、木版に世界地図を描き。その国境線にそって糸のこぎり(JIGSAW)でカットし、子どもたちの教材にしたのが始まりというのが有力説です。
日本では1974年に上野・東京国立博物館で、「モナ・リザ展」が開催され、約150万人が訪れる大ブームとなりました。この時に「モナ・リザのジグソーパズル」が海外から各種輸入され、広く認知されるようになりました。
その後、すぐに国産化が始まり、「シンプル」でありながら、大変「奥の深いゲーム」、さらに作って飾れる「インテリア性」もあって、急激に国内マーケットを広げ、普及してきました。
「ジグソーパズルメーカー会」では、こうしたジグソーパズルの歴史を展観する「ジグソーパズル歴史展」を各地で開催してきています
現在では、バーチャル&デジタル的な志向がより強くなる中、「アナログ要素」いっぱいのジグソーパズルは、「小さな子供には知育・教育的要素」、「一般の方には作るゲーム性とインテリア性」、「高齢者には脳活性化を含めた健康維持の観点」から、幅広い対象に支持され、楽しんでもらっています。ジグソーパズルは、今後もアナログ派代表格の商品として根強い人気を保っていきそうです。
<ジグソーパズルメーカー会 加盟社>
1.株式会社アップルワン 2.株式会社エポック社 3.株式会社エンスカイ
4.有限会社キューティーズ5.株式会社テンヨー 6.株式会社やのまん
7.株式会社ビバリー
「ジグソーパズルメーカー会」は、1992年に発足したメーカーの団体で、これまでジグソーパズル業界全体の発展のために、大同団結し手を携えて共同で様々な取り組みを行ってきました。
「3月3日はジグソーパズルの日」キャンペーン、共同チラシの制作・店頭配布、ジグソーパズルの歴史展の巡回展示などです。2020年以降、「イエナカ志向」、「おうち時間」の高まりで、ジグソーパズルはその存在感を大きく高めています。ルールがシンプルで、老若男女問わず楽しめる商品特性が、改めてユーザーに認められた形です。その背景には「ジグソーパズルメーカー会」のこれまでの活動が少なからず影響しています。日本おもちゃ大賞特別賞はこうした「ジグソーパズルメーカー会」の約30年に及ぶ地道な努力を称えるものです。
「3月3日はジグソーパズルパズルの日」は、数字の「3」と「3」はジグソーパズルのようにしっかり組み合わせることができるため、「3」と「3」を逆向きに組んだロゴマークを作成し、「ジグソーパズルの日」と制定しました。2008年12月に日本記念日協会に申請し、「3月3日はジグソーパズルの日」と正式に認定されました。この日を中心に各種のキャンペーンが実施されています・
なおジグソーパズルの始まりについては諸説あります。1762年にイギリスの地図の製図技師であるジョン・スピルスベリー氏が、木版に世界地図を描き。その国境線にそって糸のこぎり(JIGSAW)でカットし、子どもたちの教材にしたのが始まりというのが有力説です。
日本では1974年に上野・東京国立博物館で、「モナ・リザ展」が開催され、約150万人が訪れる大ブームとなりました。この時に「モナ・リザのジグソーパズル」が海外から各種輸入され、広く認知されるようになりました。
その後、すぐに国産化が始まり、「シンプル」でありながら、大変「奥の深いゲーム」、さらに作って飾れる「インテリア性」もあって、急激に国内マーケットを広げ、普及してきました。
「ジグソーパズルメーカー会」では、こうしたジグソーパズルの歴史を展観する「ジグソーパズル歴史展」を各地で開催してきています
現在では、バーチャル&デジタル的な志向がより強くなる中、「アナログ要素」いっぱいのジグソーパズルは、「小さな子供には知育・教育的要素」、「一般の方には作るゲーム性とインテリア性」、「高齢者には脳活性化を含めた健康維持の観点」から、幅広い対象に支持され、楽しんでもらっています。ジグソーパズルは、今後もアナログ派代表格の商品として根強い人気を保っていきそうです。
<ジグソーパズルメーカー会 加盟社>
1.株式会社アップルワン 2.株式会社エポック社 3.株式会社エンスカイ
4.有限会社キューティーズ5.株式会社テンヨー 6.株式会社やのまん
7.株式会社ビバリー
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