ブルーベリーの摘み取り・食べ比べができる観光農園、2022 年夏プレオープン!(茨城県つくば市)
「日本3大ブルーベリー産地」のひとつ茨城県つくば市のブルーベリー農園です。
アオニサイファーム(所在地:茨城県つくば市、代表:青木真矢)は皆様にブルーベリーの「摘み取り」「食べ比べ」を楽しんでいただける場所として「ブルーベリー観光農園」をオープンします。美味しさの理由は、こだわりの『独立適応栽培』。全23品種(約900本)を楽しく食べ比べて、自分好みのブルーベリーと出会ってください!
ブルーベリーの苗は2020年から育て始め、十分に育った2023年に正式オープンをする予定です。
ですが、少しでも早くこの美味しいブルーベリーを味わっていただくために! 2022年夏(6月〜8月)に小規模でプレオープンします。
アオニサイファーム ブルーベリー観光農園公式ウェブサイト https://aonisai-blueberry.com/
ブルーベリーの苗は2020年から育て始め、十分に育った2023年に正式オープンをする予定です。
ですが、少しでも早くこの美味しいブルーベリーを味わっていただくために! 2022年夏(6月〜8月)に小規模でプレオープンします。
アオニサイファーム ブルーベリー観光農園公式ウェブサイト https://aonisai-blueberry.com/
農園の特徴
「最高の味」は観光農園にある!
カフェのパンケーキやスーパーなどで見られるブルーベリーは、残念ながら、完熟した一番美味しい果実とは言えません。完熟を収穫して出荷してもすぐに傷んでしまい、売り物にならないためです。
そのため、それらのブルーベリーは完熟する2~3日前の少し硬めで糖度もあと一歩の果実であることが多いです。
バナナやメロンのように収穫後に熟して“ちょうど美味しくなる” ものもありますが、ブルーベリーにはその性質がありません。
観光農園なら、完熟した「最高の味」を味わうことができます。
ぜひ、当農園に足を運んでいただき、ブルーベリーの「最高の味」「本物の味」を存分に味わってください!
こだわりの『独立適応栽培』
ブルーベリーはもともと北米特有の土壌で生育してきたため、日本で栽培するのは容易ではありません。
日本で土耕栽培(土を耕し苗を植え育てていく栽培方法)をする場合、土壌の水はけやpH を調整するための手を加えるのですが、時が経つにつれ劣化してしまい、美味しいブルーベリーを育てる環境が保たれなくなってしまうことが多いのです。
そこでアオニサイファームでは、『独立適応栽培』と呼んでいる方法により、徹底的にこだわって美味しいブルーベリーを作っています。
この栽培方法はまず、使用する地下水の原水に含まれる成分を詳細に分析し、気候と生育状況に合わせて配合した肥料を処方。その後も各種数値を細かく管理しながら微調整を続けていきます。
手間ひまのかかるこの方法により、ブルーベリーは、原産地同様の最適な環境で「最高の味」に成長していけるのです。
23 もの品種を食べ比べ可能!
6 月~8月までブルーベリーが楽しめるよう、完熟期の違う23もの品種(合計約900本)を栽培。それぞれの品種の味、甘さ、食感を食べ比べて楽しんでいただけます。
23 品種も2つの系統に分かれており、6 月~7月中旬に完熟期を迎える「ハイブッシュブルーベリー系統」を全体の6 割、7月中旬~8月中旬に完熟期を迎える「ラビットアイブルーベリー系統」を全体の4 割の割合で栽培しています。
アオニサイファームではラビットアイブルーベリー系統よりも収穫量は少ないですが、果実品質が非常に優れており、大粒で皮が薄く、種がまったく気にならない「ハイブッシュブルーベリー系統」を特に多く栽培しています。完熟期が梅雨の時期と重なりますが、どうしてもこの品質をより多くの方に味わっていただきたくこだわりました。
完熟期が夏休み時期と重なる「ラビットアイブルーベリー系統」は甘味系でフレッシュ感がありマイルドな味わい。酸味が少なく食べやすいので子供さんにもオススメです。
6月~8月にかけてブルーベリーの食べ比べを楽しんでください!
ピクニック気分で楽しく過ごせる!
農園の通路は全面シート貼りのため靴等が汚れる心配もなく、お出かけ時のおしゃれ着でも気にせず楽しんでいただけます。
オリジナルブルーベリーメニューの提供
代表・青木が京都のブルーベリー農園で行った商品開発・販売の経験を活かし、食の専門家とともに開発を進めていきます。来園されたお客様からのご提案もぜひお聞かせください!
ブルーベリーの魅力
1. ブルーベリーってどんな果物?
北米原産の落葉低木果樹で、ツツジ科のスノキ属に分類。完熟した実が濃い青紫色をしていることから「ブルーベリー」と名付けられました。
いま日本で栽培されているブルーベリーは食用として品種改良されたもので、大きく分けて「ハイブッシュブルーベリー系統」と「ラビットアイブルーベリー系統」の2系統があります。収穫期は「ハイブッシュ」が6月~7月、「ラビットアイ」は7月~8月です。
ブルーベリーは栄養素をたくさん含んだ“魔法のフルーツ” と言われ、もう20年以上も注目を浴び続けています。
2. ブルーベリーの豊富な栄養素
ブルーベリーの果実は低カロリーですが、亜鉛やマンガンといったミネラル類や、ビタミンE や葉酸、また生活習慣病の予防効果が高いポリフェノールも豊富です。
これらの栄養素は、ガンや生活習慣病の原因となる体内の「活性酸素」を弱める働き( 抗酸化作用) を持っており、アンチエイジングや美肌効果も期待できます。
食物繊維も多いため、小腸での糖の吸収を抑え、コレステロールを低下させ、腸内で発生する有害物質の生成を抑制し、腸内環境を整えてくれます。
さらに、アントシアニンという成分が視力回復に大きな効果を発揮するとも言われています。
こう聞くと、ブルーベリーが “魔法のフルーツ” と呼ばれることは不思議ではありません。
3. つくば市は「日本3大ブルーベリー産地」のひとつ
日本にブルーベリーがやってきたのは1951年。農林水産省がアメリカから「ハイブッシュブルーベリー」を導入したのが始まりです。普及し始めたのは1980年代半ばから。以来、茨城県つくば市はブルーベリーの生産がさかんで「日本3大産地」のひとつと呼ばれ、国産ブルーベリーの需要に応え続けています。
アオニサイファームは、そんな場所に誕生しました。
※日本3大産地のその他2つは「東京都小平市」と「山梨県北杜市(旧明野村)」
プレオープンの詳細は決まり次第ウェブサイトやSNSでお知らせしますので、ぜひ今のうちからフォロー等してください!よろしくお願いいたします。
アオニサイファームブルーベリー観光農園 Twitter https://twitter.com/aonisaifarm_bb
アオニサイファームブルーベリー観光農園 Instagram https://www.instagram.com/aonisaifarm_blueberry/
2021年9月28日の農園の様子↓(動画)
問い合わせ先
アオニサイファーム
代表:青木 真矢
〒300・2645 つくば市上郷2223-1
Tel:029-811-6275
E-mail:info@aonisaifarm.com
アオニサイファームHP
https://aonisaifarm.com/
アオニサイファーム ブルーベリー観光農園
https://aonisai-blueberry.com/
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