Z世代の視点で女性の多様な生き方を取材するPodcast番組「夕暮れのえてがみ」が国際女性デーに配信開始
エンパワメント・ブランド「I _ for ME」がPodcast「夕暮れのえてがみ」をリリース。次の時代を生きる女性の日常から人生の選択まで「わたし想い」に寄り添うブランドとしてアップデートします。
「次の時代を生きる女性へ、わたしらしくある自由を届ける」をモットーに掲げ、エンパワメント・ブランド「I _ for ME」( https://i-for.me/ )を運営する株式会社Essay(本社:東京都北区、代表取締役:江連千佳)は、「I _ for ME」の1周年を記念し、女性たちの多様な生き方を届けPodcast番組「夕暮れのえてがみ」( https://i-for.me/pages/etegami )をI _ for MEのブランドメディアとして、2022年3月8日(火)の国際女性デーより正式リリースいたします。
- ブランドメディア立ち上げにあたって
エンパワメント・ブランド「I _ for ME」は 昨年2021年3月8日(国際女性デー)から、ショーツのいらないリラックスウェア”おかえり”ショーツを正式販売開始し、1年間多くの方に手に取っていただきました。「ショーツを履かない」という新たな選択肢を提案することで、多くの方に「自分の体に寄り添う選択とは何か」を考えるきっかけをお届けすることができました。
私たちは、日々使うものから自分に寄り添った選択をすることが、自分想いの人生を選択することにつながると信じています。だからこそ、この度ブランドのコンセプトを体現するメディアとして「夕暮れのえてがみ」を立ち上げることを決定いたしました。悩みながら生き抜く女性たちの姿をありのままにインタビューするメディアで、ブランド名の「I _ for ME」に込められた「私は、わたしのために生きる」という意志をお届けし、ユーザーの皆様の日々の選択から人生の選択まで、”わたし想い”な生き方に寄り添うエンパワメント・ブランドとして前に進んで参ります。
- 事業概要
■番組概要
Podcast番組、「夕暮れのえてがみ」は、「⾃分を⽣きるあなたに、こころのお守りを」をコンセプトに、様々な⼥性たちをえてがみの「送り⼿」としてお迎えし、⽣き⽅をインタビューしていくPodcast番組です。インタビューでは、自分に最も影響した出来事や、あの時辛かった自分に送りたいモノ、今の悩みなど「送り手」自身の人生の軸を深掘りしていきます。
■配信プラットフォーム
Apple Podcast、Google Podcasts、Spotify、Amazon Podcast、Anchorなど主要な音声メディアプラットフォームに一斉に配信いたします。
■配信日時
毎週火曜・木曜・土曜のたそがれどき(夕方)に最新のエピソードをお届けいたします。過去配信したエピソードも、各プラットフォーム上で聞くことができます。
- 番組の詳細
「夕暮れのえてがみ」は、Homee(リスナー)の「こんな人と出会いたい」を実現する番組です。「送り手」(ゲスト)は、「Homee」からのリクエストを元にオファーさせていただきます。リクエストは、個人名だけではなくイメージだけでも可能です。イメージをもとに合致する方を「夕暮れのえてがみ」がオファーさせていただきます。リクエストは、公式LINE( https://lin.ee/dFok780 )のポストマークから受け付けております。
■特徴②: 中高生が描くカバーアート
各エピソードのカバーアートは、高校生・大学生のアーティストに、「送り手」さんをイメージして描いていただいた絵を採用しています。感性でエピソードを選ぶことで、偶発的で多様な人生との出会いを生みます。
■聞き手(パーソナリティ)
山口晴(Yamaguchi Sei)
2002年長崎県生まれの大学2年生。高校では放送部に所属。放送コンテストの朗読部門で多数受賞。日本のことばや、声で伝えることに興味を持つ。大学では日本語学について学ぶとともに、ジェンダーに関する課題とも向き合っている。また、ガイドヘルパーの資格を持ち、放課後等デイサービスでも働いている。
【山口よりメッセージ】
社会から期待される女性としてのあり方はすごく複雑で、 私自身、自分が向かっていく未来に不安を覚えることも少なくありません。そんな、今まさに生き方に悩む自分の素直な気持ちを大切にしながら、「送り手」さんから紡がれる言葉を通して、みなさんと一緒に「わたしらしい」道を探していきたいと思います。何かに挑戦したい時、自分を見つめ直したい時、あなたにそっと寄り添える番組であれるよう、心を込めてインタビューをお届けしてまいります。
■第1週〜第3週の送り手
第1週 村木厚子さん (3/8〜 公開予定)
高知県生まれ。元厚生労働事務次官で、女性政策、障がい者政策などに携わる。退官後、津田塾大学客員教授に就任。女子教育に力を入れ、生きにくさを抱える少女たちを支援するNPO法人若草プロジェクトの呼びかけ人でもある。
第2週 鈴木奈津美(なつみっくす)さん(3/15〜 公開予定)
母親アップデートコミュニティ(HUC)発起人。一般社団法人母親アップデート代表理事。「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに、ひとりひとりの個性が解放される社会にしたい、という思いでコミュニティを運営している。
第3週 野上優佳子さん(3/22〜 公開予定)
料理家・弁当コンサルタント。中学生から35年以上お弁当を作り続け、実用性の高いレシピが好評。多くのメディアで活躍、海外でも日本のお弁当に関する講演などを行う他、サステナブルな素材や伝統技術を生かした弁当箱の商品企画や監修にも携わる。最新刊『楽しく作って毎日おいしいこどものおべんとう』(成美堂出版)。東京学芸大学こども未来研究所教育支援フェロー。株式会社ホオバル代表。
■Homee Companyについて
「送り手」に多様な人をお迎えするため、共に歩んでくださる法人様をHomee Companyとして募集しております。「送り手」は、より多様な人生を取材するため、イメージの共有だけでもリクエスト可能とさせていただいておりますが、そのイメージに合致する人を弊社のみで探すことが困難な場合もあると考えております。そこで、女性の多様な生き方を具現化する企業のネットワークとしてHomee Companyを募集させていただきます。ご関心いただけました際には、お問い合わせ( https://i-for.me/pages/contact-us )まで、ご一報いただけますと幸いです。
- 会社概要
「わたしらしくある自由を届ける」ため、女性のカラダとココロを解放する商品を開発・販売し、幸せの選択肢を増やすエンパワメント・ブランドです。メイン商品の直穿きできるリラックスウェア"おかえり"ショーツ(商品価格: 6500円)はマツコ会議やananなど多くのメディアから注目を受け、2ヶ月待ちの人気となりました。
ブランドサイト: https://i-for.me/
ブランドアセット: https://i-for.me/pages/brand-assets
■株式会社Essayについて
株式会社Essayは「違和感をカタチに、幸せを多様に」をミッションに掲げ、声になっていない女性の課題をプロダクトやサービスにすることで社会に問題提起するソーシャル・ビジネスに取り組む会社です。平均年齢20歳のチームの感性を生かし、ジェンダーやD&Iに関する事業で様々な企業様とのタイアップや監修、講演などもお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
名称: 株式会社Essay
代表取締役: 江連千佳
所在地: 東京都北区赤羽1-7-9赤羽第一葉山ビル4階
事業内容: 女性向け健康事業および衣料品の企画販売
メール: info@i-for.me
- 本件に関するお問い合わせ
電話番号:0804342195
メールアドレス:info@i-for.me
すべての画像