ダービー馬・ドウデュース半弟など良血馬20頭が揃うインゼルサラブレッドクラブ 2023年度募集馬発表

友道師「伸びのあるストライドにパワーを感じる」ダストアンドダイヤモンズの22を預託予定

No.23-01 ダストアンドダイヤモンズの22(牡)(父:リアルスティール|厩舎:友道康夫(栗東)|ノーザンファーム生産馬)No.23-01 ダストアンドダイヤモンズの22(牡)(父:リアルスティール|厩舎:友道康夫(栗東)|ノーザンファーム生産馬)

No.23-09 セコンドピアットの22(メス)(父:エピファネイア|厩舎:松永幹夫(栗東)|社台ファーム生産馬)No.23-09 セコンドピアットの22(メス)(父:エピファネイア|厩舎:松永幹夫(栗東)|社台ファーム生産馬)

 この度、株式会社インゼルサラブレッドクラブ(本社:京都府京都市中京区、代表取締役・大住拓哉)は、 競走用馬ファンドの提供にあたり、10月2日より2023年度募集を開始することをお知らせ致します。


 クラブ創設後、早3年目の募集となりました。昨年夏に初年度募集馬たちがデビュー。武豊騎手を背にクラブ初出走、初勝利をクリダーム(牡3・栗東・須貝尚介)が飾り、その後は函館2歳ステークスで2着と活躍。幸先の良いスタートを切る事ができました。


 今年に入ってからもJRAオープニングレースをシュバルツガイストが快勝。初年度募集馬は19頭中9頭が勝ち上がっており、初年度募集馬(2020年産・現3歳世代)の勝ち上がり率では47.4%と大手クラブに次いで第5位と上々の成績を収めています。


■現3歳世代(2020年産)勝ち上がり率 (出典:一口馬主DB・8月27日終了時点)

1.大樹レーシングクラブ 54.5%

2.グリーンファーム愛馬会 52.6%

3.サンデーサラブレッドクラブ 52.3%

4.社台サラブレッドクラブ 51.2%

5.インゼルサラブレッドクラブ 47.4%


 今年も社台ファーム、ノーザンファームなど世界を代表する牧場の方々から沢山の提供を賜りました。2022年日本ダービーを制したドウデュースの半弟、ダストアンドダイヤモンズの22(牡・父リアルスティール・友道康夫)を筆頭に、この世代が最後となるドゥラメンテ産駒、アイリスフィールの22(牡・武幸四郎)、エリザベスムーンの22(メス・清水久詞)などがラインナップ。また、半姉には2019年・2020年の京成杯AH(G3・芝1600m)を連覇したトロワゼトワルがいる良血馬、セコンドピアットの22(メス・父エピファネイア・松永幹夫)、半兄に今年のユニコーンステークス(G3・ダート1600m)を勝利したペリエールがいるソフトライムの22(メス・父ハービンジャー・森秀行)など、多岐に渡った良血馬たちが揃っています。


 そして、今年も友道康夫調教師、清水久詞調教師、国枝栄調教師など、数多くの名馬を手掛けてきたリーディングトップトレーナーの方々に管理していただくことも決定しています。今年もインゼルサラブレッド募集馬にご期待ください。


■募集スケジュール

9月1日(金)15時頃 新規入会受付開始 

9月15日(金)予定 募集馬測尺発表

9月22日(金)予定 募集価格発表・歩様動画、電子カタログ公開

10月2日(月)予定 先行募集、申し込みネット受付開始

*詳しくはインゼルサラブレッドクラブホームページをご確認ください


  • 関係者コメント

■友道康夫調教師(ダストアンドダイヤモンズの22 父:リアルスティール・牡)

「1月生まれのため立派な馬格で、兄ドウデュースの1歳時とはタイプが違って、脚と胴の長い馬ですね。距離に関しても問題なく、1800~2000mくらいから始動させたいと考えています。伸びのあるストライドにパワーも感じられますが、気性は兄同様に気のきついところがみられるものの、許容範囲とみています」


■松永幹夫調教師( セコンドピアットの22 父:エピファネイア・メス)

「父とシルエットが似ており、胸の深い馬です。馬力とスピードがあって、それでいて持続力もあると予想しています。内面的にも強く、心肺機能も高そうですので、順調なら2歳戦から競馬に使えることでしょう」


■株式会社インゼルレーシング 代表取締役 松島悠衣

「今年は日本ダービーを制したドウデュースの半弟(ダストアンドダイヤモンズの22)をラインナップに加えることが出来ました。現役馬としてまだまだ活躍しているドウデュースに負けぬよう、クラシック戦線で活躍する姿を夢見ています。今年も厳選されたサラブレッドたちに”夢”を託し、一つずつ勝ち星を積み重ねていきたいと思います」


  • 募集馬一覧

※育成牧場・入厩先は変更になる場合がございます


  • 預託調教師一覧(五十音順)

・池江泰寿(栗東)
・蛯名正義(美浦)
・大久保龍志(栗東)
・岡田稲男(栗東)
・国枝栄(美浦)
・小崎憲(栗東)
・四位洋文(栗東)
・鹿戸雄一(美浦)
・清水久詞(栗東)

・武幸四郎(栗東)

・武英智(栗東)
・手塚貴久(美浦)
・友道康夫(栗東)

・藤原英昭(栗東)
・松永幹夫(栗東)
・森秀行(栗東)


  • 販売商品の紹介

■Insel Fun Fund(IFF)について

人気種牡馬の産駒がワンパッケージになった「Insel  Fun Fund 2023」

インゼルサラブレッドクラブでは競馬の魅力や楽しみ方をより多くの方々にお伝えする事を目的としたInsel Fun Fund 2023をご用意いたしました。2023年度インゼル募集馬全20頭全てに夢を託していただく事でお客様が競馬に関わる機会が増え毎週末の競馬ライフを楽しみにしていただけるプランとなっております。

<販売商品>

馬主名義:  インゼルレーシング

募集口数:  後日発表

対象馬:  全20頭

入会金:  3,300円(税込)

月会費:  800円(税込)

  ※原則年1回、まとめて9,600円(12ヶ月分)をお支払いいただきます

一口価格:  後日発表

募集方式:  先行募集で抽選により決定し、その後残口が出た場合は通常募集にて先着順で決定

※詳しくはインゼルサラブレッドクラブのホームページをご確認ください

※すべての商品に対して、維持費出資金等が別途かかります


■競走用馬ファンド(500口募集馬)について

<販売商品>

馬主名義:  インゼルレーシング

募集口数:  500口

募集頭数:  500口募集馬 20頭

入会金:  11,000円(税込)

月会費:  出資口数により変動

一口価格:  後日発表

募集方式:  先行募集で抽選により決定し、埋まらなかった募集馬は通常募集にて先着順で決定

※詳しくはインゼルサラブレッドクラブのホームページをご確認ください

※すべての商品に対して、維持費出資金等が別途かかります


  •  インゼルサラブレッドクラブ(愛馬会法人)について

2020年に設立された競走用馬ファンドを提供する愛馬会法人。

代表取締役は大住拓哉。(株式会社マツシマホールディングス 取締役副社長、株式会社キーファーズ 監査役)


<会社概要>

社名:  株式会社インゼルサラブレッドクラブ

所在地:  京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町515番地 MIYUKIビル5階

代表取締役:  大住拓哉

設立年月日:  2020年7月3日

資本金:  1,000万円

登録番号:  近畿財務局長(金商)第418号



  •  インゼルレーシング(クラブ法人)について

インゼルサラブレッドクラブが提供する競走用馬ファンドのクラブ法人として、2020年11月にJRAから許認可を取得、馬主活動を開始。代表取締役は松島悠衣。(株式会社マツシマホールディングス、株式会社キーファーズ 取締役)


<会社概要>

社名:株式会社インゼルレーシング

所在地:京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町515番地 MIYUKIビル5階

代表取締役:松島悠衣

設立年月日:2020年7月3日

資本金:1,000万円

登録番号:近畿財務局長(金商)第419号

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会社概要

URL
https://inseltc.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町515番地 MIYUKIビル5F
電話番号
075-744-0810
代表者名
大住拓哉
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2020年07月