累計利用企業150アカウント突破。Open β版を公開 | 日頃の雑務から従業員を開放する生産性向上ポータル「Soloban」

株式会社Apollo（所在地： 東京都千代田区、代表取締役：鈴木アレン啓太）は、日頃の雑務から従業員を開放する生産性向上ポータルSolobanのローンチ後、累計150アカウントを突破し、Open β版のローンチを行ったことをお知らせいたします。

日頃の雑務から従業員を開放する生産性向上ポータル「Soloban」

• Solobanとは

Solobanは、2021年8月に一部のユーザー様または企業様限定でのClosed β版を公開した情報共有ソフトウェアです。

Closed β版を公開した8月から11月末までの4ヶ月の間で、累計利用企業様は150アカウントを突破しております。
本サービスを利用することで、普段お使いのSaaSなどのツールや、WEB上にある情報を集約するボードを数クリックで作成できます。法人/個人のどちらのシーンにもご利用いただけます。

プロジェクトに関わるすべての人のコラボレーションを促進することで、生産性向上を実現する次世代のWorkOSを目指しています。この4ヶ月間では、ユーザーからのフィードバックを取り込み、特にコラボレーション機能について強化をして参りました。

 

• 誰でも無料トライアルが可能。Open β版を公開

誰でも無料トライアルが可能。Open β版を公開

Solobanは2021年12月より Open β版を公開しました。
Closed β版に参加していただいた方々のフィードバックを元に機能を充実させ、より使ってもらいやすいツールを目指しています。

また現在は無料トライアル期間中のため、どなた様も無料でお使いいただけます。
ダウンロードやユーザー登録は以下のページ、もしくは「Soloban」と検索し当サイトへアクセスしていただくことで可能ですので、ご興味がある方はぜひご利用をお願いいたします。

【無料ユーザー登録ページ】
https://try.soloban.com/start

 

• Solobanの基本機能

Solobanの基本機能

Solobanでは、数クリックであらゆるWeb上のツールをURLだけで即座に統合できます。さらに、ドラッグ＆ドロップをするだけで、ボードのレイアウト等のカスタマイズが可能です。

また、接続されたSaaSは全てリアルタイムに情報が更新され、情報の鮮度も可視化されるので、把握が一目で行えます。
さらに今回のリリースで、作成したボードを同僚や友人に共有可能になりました。

数クリックで作成した美しいボードを用い、共有したい相手と共同編集をしたり、コメントをし合ったり、タスクを管理することができます。
ボードが本当に見るべき重要な情報で構成されることによって、情報にアクセスするコストを削減。情報がすっきり整理されることで、作業効率とコラボレーション効果が向上します。

またSolobanはミーティングに特化したブラウザ版と、全てのSaaSを瞬時に統合できるデスクトップ版があります。

ブラウザ版
ミーティングに必要な情報共有ツール（Google Workspace）や成果物の共有ツール（miro、Figma）などの統合が可能。同じ情報を見ながら、会議が進められるため、コラボレーションをスムーズに促進します。

デスクトップ版
全てのSaaSとの連携が可能です。成果物の確認や、ミーティングはもちろん、タスク管理から、外部への情報共有まで対応。全ての情報を一元的に管理することで、あなたの作業効率を格段に飛躍させます。

 

• Solobanの使い方例

 

事業成長に必要な数値確認、コミュニケーションの取りこぼしを防ぐ（事業責任者）

使い方例：事業責任者

事業責任者は、ビジネス上の数値、プロダクト開発状況など様々な数値を確認しつつ、コミュニケーションを適切に取る必要があります。

しかし、業務が複雑化してしまうがゆえにタスク漏れや情報の探索に多くの時間を取られてしまいます。そんな時にこれさえあればいいというボードを作成しておけばもう怖くはありません。

Solobanを活用すれば、Googleスライド、ドキュメント、スプレッドシートを連携し業務で管理している資料を一括で把握したり、Notion、Trello 等を連携しタスク管理を一括で確認したり、Slack、Gmailなどを連携しコミュニケーションを一括で管理できるようになります。

ブラウザのタブ管理では実現できなかった、タスク管理や情報、コミュニケーション管理がスムーズにできるようになったことで管理コストの軽減が達成されました。


進捗の共有・把握にSolobanを活用したことで管理雑務を圧倒的削減（個人事業主）

使い方例：個人事業主

個人事業主が案件を受ける際、管理すべき情報は多岐に渡ります。

評価や報酬のポイントとなる部分は実作業にありますが、個人事業主は営業から契約、進捗管理、共有、打ち合わせ、月次でのレポートや請求書発行などを1人で行う必要があり、実作業以外の管理負荷がとても高いことが課題でした。

Solobanを導入し、成果物も先方への共有専用のボードを作成したことで、連絡対応の負荷が大幅に削減。
見るべき情報が決まったことで、確認の抜け漏れがなくなり、進捗の把握がとても楽になりました。

また案件管理用のコミュニケーションに特化したボード、週次の会議で使用するボード、月次での作業を行うためのボードなども個人用のワークスペースに作成したことで、実作業に当たれる時間の捻出が飛躍的にしやすくなりました。


心理的安全性を高め、チームのパフォーマンスを最大化（1on1）

使い方例：1on1

近年1on1を導入する企業が非常に増えてきておりますが、Solobanを活用したことで複数メンバーと実施している1on1の議事録をひと目で管理できるようになりました。

仕事における1on1は重要な場です。しかし、1on1をするメンバーが人数が増えてくると、話したことの内容を管理、モニタリングしていく工数が増えていきます。

前回話した会話ログもボードとしてSolobanに取り込むことで、今後の改善や方向性を検討したり、メンバーのモチベーションをファクトベースで継続的にモニタリングしながら会話ができるようになりました。

普段落としがちな1on1におけるすり合わせの機会を有効に活用しつつ、1on1をしっかり運用していく意識づけも促進され、組織全体としてのコミュニケーションの総量も増えました。


その他にもSolobanのボード事例を公開しています。
詳しくは以下のURLから「Soloverse」をご覧ください。
https://apollohr.notion.site/apollohr/Soloverse-36703c7fdee846b9a88c44e437c8bbdf


 

• Soloban Open βの無料利用はこちら

Solobanは現在無料での利用が可能です。
β版となるため、未実装の機能もありますが、随時新機能をリリースしています。

Solobanの成長を共に見守ってくださる方はぜひご尽力ください！
以下のサイトから無料ユーザー登録、Solobanのダウンロードが可能です。

【無料ユーザー登録ページ】
https://try.soloban.com/start

【会社概要】
社名：株式会社Apollo
所在地：東京都千代田区丸の内
2-3-2 郵船ビルディング 1階
設立：2019年8月8日
Email：[e-mail]