【先着10社】サイバーセキュリティ系YouTuber「ハッカーかず」が法人向け"体感型"セキュリティ講義を提供開始!
― AI時代に求められる攻撃の実例と手口を見抜く力を、笑いと驚きで身につける1時間 ―
「セキュリティ・サイバー攻撃の実例と手口を、エンタメ感覚で学べる」
そんなコンセプトで話題のYouTuber ハッカーかずが、全国の法人企業向けに特別セキュリティ講義を提供します。
■ ハッカーかずとは
サイバーセキュリティに特化し、主にセキュリティやサイバー攻撃の実例と手口をわかりやすく伝えるYouTuberです。YouTubeチャンネル「ハッカーかずの部屋」では、インスタグラム乗っ取り・AI詐欺・情報漏えい・SNSリスク・パスワード管理などについて「オモシロく楽しく」学べる形で発信しています。

テーマは 『サイバーセキュリティ 世界一受けたい授業』。
全国10社限定・1時間構成の体験型プログラムとして、
社員が自分ごととして理解できるセキュリティ教育を、笑いと驚きの中で提供します。
■ 日本の企業が「世界で最も狙われている」現実
ここ数年、日本企業へのサイバー攻撃件数は過去最多を更新し続けています。
経済産業省によると、企業の半分以上が「何らかのサイバー被害を経験した」と回答。
さらに近年では、生成AIを悪用した新しい手口が急増しています。
たとえば──
ChatGPTを使って作られた自然すぎるフィッシングメール
AIボイスで上司や取引先を完璧に模倣した音声詐欺
SNSやクラウドから日常的に盗まれる「社員の生活データ」
こうした攻撃のほとんどは、最初の一歩が「従業員のクリック」(メール内リンクのクリック、添付ファイルの開封、外部サイトでのログインなど)から始まります。これらの行為が侵入の足がかりになります。
つまり、どんなに強靭なシステムを導入しても、
「人の弱点(脆弱性)」が残れば守れません。
この現実を、どれだけの社員が自分のこととして理解できているでしょうか?
■ だからこそ、「ハッカー目線で教える」
ハッカーかずは、ホワイトハッカー、セキュリティエンジニアとして、
企業・大学などの教育機関への啓発活動を行ってきた専門家。
同時に、YouTubeチャンネル「ハッカーかずの部屋」で
“攻撃と防御の両面”をわかりやすく伝える教育クリエイターとして知られています。
「攻撃を知らずに防御はできない。」
講義では、実在の攻撃事例をもとにした安全な教材を用い、実害のない範囲で「攻撃の流れ」を体感いただきます。ダークウェブの実態やスマートフォン乗っ取りの仕組み等もデモでわかりやすく解説します。
従来の「座学で眠くなるセキュリティ研修」とはまったく違う、
YouTuberならではの講義スタイルが最大の特徴です。
■ 講義で扱う主なテーマ
組織・業界別の体感デモ:自治体・大学・各業界の業務フローに沿った実在事例(匿名化・実害のない教材)を再現し、自分ごと化を促すプログラム
例)
-
自治体:防災・税務通知を装標的型メール/住民ポータル偽ログイン/庁内共有ドライブの権限ミス
-
大学:学内シングルサインオンを狙うフィッシング/研究室ファイルサーバの初期設定不備/学会・共同研究名義のビジネスメール詐欺
-
製造・医療・金融:見積・発注書を悪用したビジネスメール詐欺/医療予約連絡を装う誘導/請求書差し替えによる送金先改ざん
-
小売・EC:偽サポートチャットによる情報搾取/外部フォームやクラウドの権限誤設定からの流出シナリオ
-
人事・管理部門共通:履歴書・請求書ファイルの不審挙動/共有リンク設定の見直しポイント
※自社業務に合わせたカスタムデモは事前ヒアリングの上で構成します
■ YouTuber流のセキュリティ教育
セキュリティ講義というと、
「専門用語が多くてわからない」「怖い話ばかり」と感じる方も多いはず。
しかし、ハッカーかずの講義は違います。
エンタメ要素を交えながら、笑いあり・驚きありの内容で、
社員が自然と“守る力”を身につける設計になっています。
たとえば、
実在の標的型メールを題材に、その場でどこが怪しいかを議論し、違和感を言語化します。知識の詰め込みではなく、体感→言語化→共有の流れで、本人だけでなくチーム全体の注意力を底上げします。
単なる知識の詰め込みではなく、
“行動が変わる”セキュリティ教育を目指しています。
■ 実績
1,職務経験・実績・スキル
・サーバー管理:2年
・サイバーセキュリティ診断:6年(年間数百台)
・サイバーセキュリティサービス開発:8年(NTT東西系サービス)
・サイバーセキュリティコンサルタント:6年(20万人規模企業も)
2,YouTube「ハッカーかずの部屋」
・チャンネル: ハッカーかずの部屋(登録者数13,000人)
- 内容: サイバーセキュリティをエンタメ化し、詐欺対策、SNS全般のリスクなどを解説。
- 特徴: 被害者インタビューや実演を交えたリアルな注意喚起。
3,SNSでの発信
・X:@cysecu_Kaz(最新の注意喚起や速報を発信)
・TikTok:@hackerkaz(フォロワー数12,000人)
- 主にサイバーセキュリティのアドバイス(例: Instagram乗っ取り復旧法、詐欺電話警告)。
4,メディア出演
・2025年 関西テレビ「newsランナー」(SNS乗っ取り)
・2023年 テレビ東京「円卓コンフィデンシャル」(サイバーセキュリティ)

・2021年 FMクマガヤ
・2021年 集英社「週刊プレイボーイ」(ネット詐欺特集)
・2021年 サイバーセキュリティ総研インタビュー
5,書籍

『社会人1年生の情報セキュリティ 超入門』
(2025年3月刊)。
6,取り組み
・全国180校ある「ハロー!パソコン教室」にてセキュリティ講座監修
・大学でサイバーセキュリティ講義

■ ハッカーかず コメント
「一人がやられると組織全体が巻き込まれる。
これがサイバー攻撃の現実です。
講義では、攻撃の実例を一緒に見て体感し、気づきを言葉にして共有します。
個人プレーではなくチームで守る。
その第一歩を、笑いと驚きの1時間でごいっしょします。」
■ 概要
対象:法人企業・自治体・教育機関など
形式:対面(応相談)
時間:約60分
募集数:先着10社
申込ページ:https://cyber-attack.jp/lecture/
主催:ハッカーかずの部屋 運営事務局
注記:デモは実害のない教材を用い、個人情報は入力しません。本番端末や社内ネットワークは操作しません。
実際の攻撃再現を交えてエンタメ感覚で学べる動画を配信中。
メディア出演、講演、AIセキュリティ教育企画など多方面で活動。
🔗 公式情報
公式サイト:
YouTube:「ハッカーかずの部屋」:https://www.youtube.com/@hackerkaz
X(旧Twitter):https://x.com/cysecu_Kaz
TikTok:https://www.tiktok.com/@hackerkaz
お問い合わせ:cysecu.kazch@gmail.com
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