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宵山の晩、いつもとは違う祇園祭を楽しみませんか?「ひみつの京都案内」による、オンラインの祇園祭深掘りイベントが、7月21日(水)20時より開催予定!

京都の魅力を深ぼる「ひみつの京都案内」。7月は祇園祭スペシャルとして、月鉾、中御座(お神輿)、鷹山の関係者の方から、普段は聞けないとっておきの話をうかがいます。

Writing Laboratory

奥深い街・京都を深掘りする「ひみつの京都案内」では、2021年7月21日20時より、オンラインにて祇園祭の関係者(月鉾、お神輿、鷹山)から、ここでしか聞けない話を聞けるトークイベントを開催します。イベントでは、普段なかなか一緒に話をする機会がない山鉾やお神輿の関係者たちが、祇園祭のひみつや、楽しみ方を皆さまにお伝え致します!そして、鷹山の美しい祇園囃子を聴く機会も。今年はオンラインで、祇園祭気分を味わってみませんか?

 

申込みはこちらから:https://himitsuno-kyotoannai-05.peatix.com/

■普段みることのない、祇園祭の裏側へ
絢爛豪華な山鉾巡行や、祇園祭の本質とも言える勇壮な神輿の美しさ…。
日本三大祭りの一つで、様々な魅力が詰まった京都の祇園祭りですが、私たちが見ているのはその一部だけかもしれません。

その裏側には、1150年以上にわたって紡がれてきた歴史や、意外と知られていない山鉾と神輿の関係性、そして祇園祭に掛ける多くの方々の熱い思いなど、多くのものがあるのです。また、全34基の山鉾と3基のお神輿には、それぞれの関係者しか知らない秘密や、維持や復興に向けてのストーリーがあります。

そんな、様々な側面を持つ祇園祭を、観光とは別の目線から覗いてみませんか?

「ひみつの京都案内」では、祇園祭スペシャルとして「月鉾(つきほこ)」「中御座(なかござ)」「鷹山(たかやま)」の関係者の方をゲストにお呼びし、祇園祭についてここでしか聞けないお話を聞いていきたいと思います。また、最後には、鷹山のお囃子の方が奏でる、美しい祇園囃子を聴く機会も!


この機会にしか体験できない祇園祭を味わってみませんか?
(※今回のイベントで集まった収益は、祇園祭の保存のために使わせていただきます)

■「月鉾」「中御座」「鷹山」。ここでしか聞けないお話を
山鉾の中でも最も大きく、華麗な懸装品により「動く美術館」とも呼ばれる「月鉾」に、祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)がのる神輿「中御座」(祇園祭の本質は、神輿を洛中にお迎えして疫病を払うこと)、長らく「休み山」でしたが約200年の時を経て2022年の山鉾巡行に向けて歩む「鷹山」。今回、それぞれの魅力を教えてくれるゲストはこちらです!

<月鉾>

深井誠平(ふかい・せいへい)さん
月鉾保存会の一員。これまでも、多くの方に月鉾の魅力を伝えてきた経験がある。普段は、都山流尺八の大師範として、生徒の指導にあたるほか、各所で演奏会なども行っている。

<中御座>

山田佳孝(やまだ・よしたか)さん
祇園祭のお神輿で、祭神・素戔嗚尊の御神体が乗る「中御座( なかござ)」の輿丁(よちょう※担ぎ手のこと) を務めている。三若みこし会・祇藤会所属。普段は、 六角堂の前に「金高刃物老舗」という池坊家御用達のお店を営む鍛冶師。 趣味も御神輿。

<鷹山>

小町崇幸(こまち・たかゆき)さん
鷹山保存会理事・囃子方副代表。 中学時代に参加した地元の神社の祭りで囃子にはまり、「やるなら日本一の祇園祭の囃子を」と京都大学へ進学。北観音山の囃子に笛方として加わる。囃子方代表の西村さんと共に鷹山囃子方の復興に尽力。 弁護士として鷹山保存会の運営にも参画している。

ここからはゲストの皆さまの山鉾やお神輿について、ご紹介します。

●月鉾(つきほこ)

祇園祭、前祭(7月14日〜16日)の山鉾の一つ。応仁の乱以前よりあり、その昔は「かつら男ほく(ほこ)」と呼ばれていました。鉾頭に“新月”をいただき、天王座には“月読尊”を祀っていることから、その後“月鉾”と呼ばれるように。山鉾34基の中でも最も大きく、重い(12トン弱)鉾です。鉾を飾る装飾も細部に至るまで素晴らしく、動く美術館と讃えられています。(参考:京都 祇園祭 月鉾保存会「月鉾について」)

●中御座(なかござ)

※こちらの写真の右下(3基の真ん中)
祇園祭の中心は、神様の御霊を3基ある神輿に乗せて御旅所(おたびしょ)へお越しいただく神幸祭、 また八坂神社にお還りいただく還幸祭。「中御座」は、3基あるお神輿のうちの一つで、祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。舁き手は、江戸時代よりお神輿の奉仕をしてきた、三若神輿会(さんわかしんよかい)の輿丁(よちょう)と呼ばれる人たちです。屋根は六角形で、上には美しい鳳凰の装飾が。

●鷹山(たかやま)

祇園祭、後祭(7月21日〜23日)の山鉾の一つ。応仁の乱以前から巡行していた由緒のある山鉾で、「くじとらず」の大きな曳山でした。御神体は鷹匠、犬飼、樽負の御三方で、中納言在原行平様が光孝天皇の御幸で鷹狩りをする場面を表しています。しかし、文政9(1826)年の巡行で大雨にあって懸装品を汚損したことを理由に、翌年から休山となりました。近年、復興の気運が高まり、2014年に鷹山囃子方、2015年5月に一般財団法人鷹山保存会が設立され、復興に向けて動き出しています。(参考:公益財団法人 鷹山保存会のHP)

復原イメージ図(中川未子)※参照元:『Kyoto Love. Kyoto』祇園祭山鉾「鷹山」の復活

【当日のプログラム】
※2時間のプログラムとなります
===============
① ご挨拶・運営による〜祇園祭入門編〜(10分)
② 月鉾のお話(深井さん)、中御座のお話(山田さん)、鷹山のお話(小町さん)※それぞれ20分程
③ 鷹山の祇園囃子鑑賞
④ ゲスト座談会(20分)
⑤質問タイム、今回のまとめ(20分)
===============

▼こんな方にオススメです!
・京都に行きたい!祇園祭を楽しみたい
・観光ではわからない京都の一面を知りたい
・歴史や京都が好き
・お祭り好き♪
・オンラインで旅行気分を味わいたい
・次の旅行先をリサーチ中
・旅行好きな人と繋がりたい♪

▼参加するメリット
・とっておきの祇園祭の秘話が聞ける
・ディープな京都情報がわかる!
・ふつうの観光ではのぞけない京都の一面がわかる
・奥深い祇園祭について体系的に理解できる
・旅好き京都好きの友人ができる(かも)
・祇園祭の楽しみ方がわかる
・京都検定対策になる

■イベントの詳細【概要】
開催日時:7月21日(水)20:00〜22:00
場所:オンライン開催(Zoom ウェビナーにて開催予定です)
ZOOMのダウンロードは、こちらから⇓
https://zoom.us/support/download
参加費:一般の方(1,500円) / 学生の方(1,000円)/鷹山のちまき付き特別チケット(3,000円)※30名様限定

【申し込みはこちらから】
★Peatix「ひみつの京都案内」ページ:https://himitsuno-kyotoannai-05.peatix.com/


【Facebookグループでも京都の様々な情報を発信しています!】
ひみつの京都案内 FBページ:https://www.facebook.com/groups/948428432597113

主催:Writing Laboratory
旅雑誌『TRANSIT』や『るるぶ』『かつしかWALKER』等、旅やグルメ系の企画・編集をメインで行う編集プロダクション。関東や関西で雑誌制作からWEB制作など幅広く活動しています。会社のコンセプトは「新しい旅のカタチを作りたい」。
ホームページURL:https://writing-laboratory.com/

 

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業種
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本社所在地
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電話番号
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代表者名
立岡美佐子
上場
未上場
資本金
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設立
-
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