イタリア国立オリンピック委員会公式ホスピタリティハウス『Casa Italia(カーサイタリア)』のデザインを紹介する映像公開
Casa Italiaの館内デザインをデザインディレクターが紹介
イタリア国立オリンピック委員会は、東京オリンピック開催に伴い7月22日(木)~8月8日(日)に、公式ホスピタリティハウス『Casa Italia(カーサイタリア)』を高輪・貴賓館(東京都港区高輪3丁目13−1)にオープンしています。今回のCasa Italia では、「Mirabilia (ミラビリア=「驚異的なもの」という意味) 」をコンセプトとして、スポーツ、サステナビリティ、アート、デザインの分野からイタリアが世界に誇るコンテンツを発信しています。
そしてこの度、Casa Italiaの館内デザインを紹介するオフィシャル映像が公開されました。
<映像データはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1jBflcxYCUWnDs87KNx0jmPtDC_hGwoMd/view?usp=sharing
こちらの映像では、Casa Italiaのデザインディレクターを務めたClaudia Pignataleが館内を巡り、「ミラビリア(驚異的なもの)」をテーマとした館内デザインを紹介しています。
■紹介作品 について
Rose chair / Edra
日本人デザイナー梅田正徳氏がデザインを手掛けたイタリアの家具ブランドEdraの椅子「Rose chair」。1980年にデザイナー梅田氏がブランドへ提供したものであり、今回日本で初めて展示されています。
Hillsideoutが手掛けるゲームテーブル。ビリヤード台はイタリアとアマゾン産の木でできており、アマゾン熱帯雨林の複雑さを表現したいと考えています。 Futbolinは、ヒマラヤ山脈を思わせるラインのテーブルサッカーです。
Vagone Ristorante
Vagone Ristoranteは、Silvia Stella OsellaがWall&Decoのためにデザインを手掛けた壁紙「Somewhere」に囲まれた食堂車をイメージしたレストランです。「遊ぶことと成長すること、学ぶことと転ぶこと、繰り返すことと競争すること、もしくはただ単に自由に走ること」というコンセプトのもと、Gio Tirottoがテーブルとシートのデザインを手掛け、アルカンターラがプロデュース、スタジオFが制作を手掛けました。スポーツカーやアスリートのトラックスーツを彷彿させるスピード感をグラフィックや色合いで表現しています。
東京オリンピックの聖火リレートーチのデザインを手掛けた吉岡徳仁が、Glasitaliaのためにデザインしたテーブル。
Gilda / Edra
Jacopo Fogginiがカーサイタリアのために開発した特別なカラーで、EdraのGildaチェアーが彩られています。
■Casa Italia(カーサイタリア) について
Casa Italiaとは、イタリアや国際的なTVネットワーク、アスリートのためのホスピタリティハウス兼スタジオです。東京オリンピック開催期間中、イタリア国際オリンピックチームがオリンピックの主役であるイタリアチームの物語を伝えながら、Casa Italiaはアスリートたちと共に過ごします。
<7/26配信: Casa Italiaオープンに関するプレスリリースはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1lhPppQaf8YfaDYcVEaKa3l3g-T65TS4D/view?usp=sharing
<7/29配信: Casa Italiaのアート作品を紹介する映像公開についてはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1uQvYSWR61CmXPdstqAOlAHSirEEyxqFt/view?usp=sharing
■今回のCasa Italia のコンセプト『Mirabilia (ミラビリア)』について
「Mirabilia(ミラビリア)」とは、1500年から1700年にかけてのコレクターたちが収集した珍品を展示する空間「Wunderkammer(ドイツ語で「驚異の部屋」)」から由来しています。彼らは、かつて芸術作品(アーティフィシャル)と自然物(ナチュラリア)を収集し、それらを違いや上下関係なく一緒に展示していました。これらのコレクションを総称したものを「Mirabilia(ミラビリア)」、すなわち「驚異的なもの」と呼んでいます。現代の言葉に置き換えると、自然、伝統、芸術、スポーツを最高のレベルで高める「Marvelous(驚異的なもの)」を集め、保存し、公開するいわば宇宙のような空間です。
また、今回のCasa Italiaのコンセプトでもある「Mirabilia(ミラビリア)」では、「Marvel(驚異)」というテーマのもと、『ほんの少しの魔法のような瞬間』に入りこむような感覚を表現しています。今回イタリアと日本の文化を結ぶ上でのキーワードとなっている「Wonder(驚き)」。イタリア人が日本に魅了されるように、日本人もイタリアを代表するあらゆるものに魅了されることでしょう。Casa Italiaで展示されている「驚き」をテーマとした展示物の数々は、自然やそれを構成するもの、そして日常生活にある「魔法」や「驚き」に直面したときに感じるものです。
■Casa Italia で展示されているコンテンツについて
下記リンクにてコンテンツの詳細を紹介しておりますので、併せてご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1e-m2I5XfEVpfl4X1LK6_k9mXBSDKIPUg/view?usp=sharing
■オフィシャル動画について
Casa Italia 会期期間中に、イタリア国立オリンピック委員会はCasa Italiaが発信するコンテンツについての動画を制作、配信していきます。
Vol.1:Casa Italiaの設営~完成まで
ロングバージョン https://drive.google.com/file/d/1kQ1pk4FT_WuCxjNKNw8O6Zl8i70maxqI/view?usp=sharing
ショートバージョン https://drive.google.com/file/d/1EwNIUMFIM-GGnbRIAXAb5wAcgGgmYE4a/view?usp=sharing
Vol.2:アート
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
Vol.3:デザイン
https://drive.google.com/file/d/1jBflcxYCUWnDs87KNx0jmPtDC_hGwoMd/view?usp=sharing
そしてこの度、Casa Italiaの館内デザインを紹介するオフィシャル映像が公開されました。
<映像データはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1jBflcxYCUWnDs87KNx0jmPtDC_hGwoMd/view?usp=sharing
こちらの映像では、Casa Italiaのデザインディレクターを務めたClaudia Pignataleが館内を巡り、「ミラビリア(驚異的なもの)」をテーマとした館内デザインを紹介しています。
■紹介作品 について
Rose chair / Edra
日本人デザイナー梅田正徳氏がデザインを手掛けたイタリアの家具ブランドEdraの椅子「Rose chair」。1980年にデザイナー梅田氏がブランドへ提供したものであり、今回日本で初めて展示されています。
Games table / Hillsideout
Hillsideoutが手掛けるゲームテーブル。ビリヤード台はイタリアとアマゾン産の木でできており、アマゾン熱帯雨林の複雑さを表現したいと考えています。 Futbolinは、ヒマラヤ山脈を思わせるラインのテーブルサッカーです。
Vagone Ristorante
Vagone Ristoranteは、Silvia Stella OsellaがWall&Decoのためにデザインを手掛けた壁紙「Somewhere」に囲まれた食堂車をイメージしたレストランです。「遊ぶことと成長すること、学ぶことと転ぶこと、繰り返すことと競争すること、もしくはただ単に自由に走ること」というコンセプトのもと、Gio Tirottoがテーブルとシートのデザインを手掛け、アルカンターラがプロデュース、スタジオFが制作を手掛けました。スポーツカーやアスリートのトラックスーツを彷彿させるスピード感をグラフィックや色合いで表現しています。
Starlight / Tokujin Yoshioka for Glasitalia
東京オリンピックの聖火リレートーチのデザインを手掛けた吉岡徳仁が、Glasitaliaのためにデザインしたテーブル。
Gilda / Edra
Jacopo Fogginiがカーサイタリアのために開発した特別なカラーで、EdraのGildaチェアーが彩られています。
■Casa Italia(カーサイタリア) について
Casa Italiaとは、イタリアや国際的なTVネットワーク、アスリートのためのホスピタリティハウス兼スタジオです。東京オリンピック開催期間中、イタリア国際オリンピックチームがオリンピックの主役であるイタリアチームの物語を伝えながら、Casa Italiaはアスリートたちと共に過ごします。
<7/26配信: Casa Italiaオープンに関するプレスリリースはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1lhPppQaf8YfaDYcVEaKa3l3g-T65TS4D/view?usp=sharing
<7/29配信: Casa Italiaのアート作品を紹介する映像公開についてはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1uQvYSWR61CmXPdstqAOlAHSirEEyxqFt/view?usp=sharing
■今回のCasa Italia のコンセプト『Mirabilia (ミラビリア)』について
「Mirabilia(ミラビリア)」とは、1500年から1700年にかけてのコレクターたちが収集した珍品を展示する空間「Wunderkammer(ドイツ語で「驚異の部屋」)」から由来しています。彼らは、かつて芸術作品(アーティフィシャル)と自然物(ナチュラリア)を収集し、それらを違いや上下関係なく一緒に展示していました。これらのコレクションを総称したものを「Mirabilia(ミラビリア)」、すなわち「驚異的なもの」と呼んでいます。現代の言葉に置き換えると、自然、伝統、芸術、スポーツを最高のレベルで高める「Marvelous(驚異的なもの)」を集め、保存し、公開するいわば宇宙のような空間です。
また、今回のCasa Italiaのコンセプトでもある「Mirabilia(ミラビリア)」では、「Marvel(驚異)」というテーマのもと、『ほんの少しの魔法のような瞬間』に入りこむような感覚を表現しています。今回イタリアと日本の文化を結ぶ上でのキーワードとなっている「Wonder(驚き)」。イタリア人が日本に魅了されるように、日本人もイタリアを代表するあらゆるものに魅了されることでしょう。Casa Italiaで展示されている「驚き」をテーマとした展示物の数々は、自然やそれを構成するもの、そして日常生活にある「魔法」や「驚き」に直面したときに感じるものです。
■Casa Italia で展示されているコンテンツについて
下記リンクにてコンテンツの詳細を紹介しておりますので、併せてご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1e-m2I5XfEVpfl4X1LK6_k9mXBSDKIPUg/view?usp=sharing
■オフィシャル動画について
Casa Italia 会期期間中に、イタリア国立オリンピック委員会はCasa Italiaが発信するコンテンツについての動画を制作、配信していきます。
Vol.1:Casa Italiaの設営~完成まで
ロングバージョン https://drive.google.com/file/d/1kQ1pk4FT_WuCxjNKNw8O6Zl8i70maxqI/view?usp=sharing
ショートバージョン https://drive.google.com/file/d/1EwNIUMFIM-GGnbRIAXAb5wAcgGgmYE4a/view?usp=sharing
Vol.2:アート
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
Vol.3:デザイン
https://drive.google.com/file/d/1jBflcxYCUWnDs87KNx0jmPtDC_hGwoMd/view?usp=sharing
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- アート・カルチャー政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード